残り5試合です！

マル数字は
①古巣対決②元チームメイト③Jリーグ以前のチームメイト
④地元凱旋⑤その他⑥誕生日、となっており、
①のカッコ内は在籍年次、③のカッコ内は学年の関係性、にしてあります。
また、④がはアウェイチーム限定のデータで
出身地かJリーグ以前の出身チームが
ホームチームの所在都道府県と重なっている場合を該当としています。
⑥の"誕生日"は試合前日、当日、翌日に誕生日を迎える選手のみ
掲載することにします。

では、第31節のデータをどうぞ！

【11月10日（日）】
★J SPORTS LIVEカード
13:00@Shonan BMWスタジアム平塚
湘南ベルマーレ×鹿島アントラーズ
②横山雄次ヘッドコーチ×石井正忠コーチ＋古川昌明GKコーチ＝福岡
　中河昌彦GKコーチ×大岩剛コーチ＝名古屋
　下村東美＋古橋達弥＋鈴木雄太×川島大地＝山形
　安藤駿介×ジュニーニョ＝川崎
　大野和成×前野貴徳＝愛媛
　大野和成×西大伍＝新潟
④川島大地（東海大）
⑤安藤駿介×山村和也＝12年五輪日本代表のチームメイト
⑥アレックス・サンターナ（11月10日生まれ）

13:00@味の素スタジアム
FC東京×セレッソ大阪
①茂庭照幸（02-09）、椋原健太（08-12・FC東京U-15&FC東京U-18出身）、
②太田宏介×武田洋平＋枝村匠馬＝清水
③徳永悠平＋渡邉千真×横山知伸＝早稲田大
　（徳永が横山の2年、渡邉の3年先輩 ※年齢は徳永が横山の1つ上）　
　平松大志×横山知伸＝帝京（平松が1年先輩）
④吉野峻光（国士舘大）、横山知伸（東京都出身・早稲田大）、
　椋原健太（東京都出身・FC東京U-18）
⑤徳永悠平＋平山相太＋石川直宏×茂庭照幸
　＝04年五輪日本代表のチームメイト
　徳永悠平＋権田修平＋東慶悟×扇原貴宏＋山口螢＋杉本健勇
　＝12年五輪日本代表のチームメイト
　米本拓司＋河野広貴＋廣永遼太郎×柿谷曜一朗
　＝07年U-17W杯日本代表のチームメイト
　野澤英之×南野拓実＝11年U-17W杯日本代表のチームメイト
　平山相太＋中村北斗（国見）×横山知伸（帝京）
　＝第81回高校選手権準々決勝で対戦

13:00@日産スタジアム
横浜F・マリノス×名古屋グランパス
①田中隼磨（00-02、04-08・横浜FMユース出身）、
　藤本淳吾（横浜FMプライマリー&横浜FMジュニアユース出身）、
　鈴木椋大（名古屋U12&名古屋三好ジュニアユース出身）
②松永成立GKコーチ×西村弘司＝京都
　小林祐三×玉田圭司＋矢野貴章＝柏
　マルキーニョス×藤本淳吾＝清水
　マルキーニョス＋富澤清太郎×田中隼磨＝東京V
　マルキーニョス＋中澤佑二＋富澤清太郎×高木義成＝東京V
③小坂雄樹コーチ×阿部翔平＋藤本淳吾＝筑波大
　（コーチと選手、阿部と藤本が同級生）
　比嘉祐介×田口泰士＝流通経済大柏（比嘉が1年先輩）
④藤本淳吾（神奈川県出身・桐光学園）、ハーフナー・ニッキ（川崎U-15）、
　田中隼磨（横浜FMユース）
⑤中澤佑二＋中村俊輔×楢﨑正剛＋玉田圭司
　＝06年W杯日本代表のチームメイト
　中澤佑二＋中村俊輔×楢﨑正剛＋田中マルクス闘莉王
　＋玉田圭司＋矢野貴章＝10年Ｗ杯日本代表のチームメイト
　中澤佑二＋中村俊輔×楢﨑正剛＝00年五輪日本代表のチームメイト
　齋藤学×永井謙佑＝12年五輪日本代表のチームメイト
　喜田拓也×望月嶺臣＝11年U-17W杯日本代表のチームメイト
　兵藤慎剛（早稲田大）×藤本淳吾（筑波大）
　＝05年ユニバーシアード日本代表のチームメイト
　中村俊輔（桐光学園）×中村直志（市立船橋）
　＝第75回高校選手権決勝で対戦
　兵藤慎剛（国見）×小川佳純（市立船橋）
　＝第81回高校選手権決勝で対戦

13:00@日立柏サッカー場
柏レイソル×サンフレッチェ広島
①片野坂知宏コーチ（95-99）
②布部陽功コーチ×佐藤寿人＝C大阪
　鈴木大輔×森保一監督＋千葉和彦＝新潟
　増嶋竜也×水本裕貴＝京都
　谷口博之×山岸智＝川崎
④佐藤寿人（市原ユース）、山岸智（千葉県出身・市原ユース）
⑤谷口博之×西川周作＋水本裕貴＝08年五輪日本代表のチームメイト
　近藤直也×山岸智＝03年ワールドユース日本代表のチームメイト
　増嶋竜也×西川周作＋水本裕貴＝05年ワールドユース日本代表のチームメイト
　鈴木大輔×岡本知剛＋原裕太郎＝07年U-17W杯日本代表のチームメイト
⑥浅野拓磨（11月10日生まれ）

16:00@ベストアメニティスタジアム
サガン鳥栖×ジュビロ磐田
①菊地忍フィジカルコーチ（02-05、07-09 ※07-09は磐田アカデミー）
　菊地直哉（03-05、06-07）
②吉田恵コーチ×生駒武志フィジカルコーチ＋駒野友一＝広島
　高嵜理貴GKコーチ×阿部吉朗＝大分
　赤星拓（特別指定）＋菊地直哉×藤田義明＝大分
　丹羽竜平×生駒武志フィジカルコーチ＝C大阪
　小林久晃＋丹羽竜平×松岡亮輔＝神戸
　小林久晃×阿部吉朗＝甲府
　播戸竜二×菅沼駿哉＋安田理大＝G大阪
　キム・ジョンヤ×菅沼駿哉＝G大阪
　末吉隼也×松浦拓弥＝福岡
　高橋義希×チョ・ビョングク＝仙台
③池田圭×宮崎智彦＝流通経済大（同級生）
⑤菊地直哉×駒野友一＝04年五輪日本代表のチームメイト
　水沼宏太×田中裕人＝07年U-17W杯日本代表のチームメイト
　赤星拓（福岡大）×伊野波雅彦（阪南大）
　＝05年ユニバーシアード日本代表のチームメイト

16:00@大分銀行ドーム
大分トリニータ×アルビレックス新潟
①坪内秀介（09）
②兼村憲周コーチ＋深谷友基＋土岐田洸平×坪内秀介＝大宮
　杉本龍勇フィジカルコーチ＋高木和道×黒河貴矢＝清水
　杉本龍勇フィジカルコーチ×大井健太郎＝湘南
　村井慎二＋林丈統×柳下正明監督＋大井健太郎＋成岡翔＝磐田
　宮沢正史＋梶山陽平×三浦文丈コーチ＝FC東京
　松本怜×キム・クナン＝横浜FM
　高木和道×坪内秀介＝神戸
③西弘則×三門雄大＝流通経済大（同級生）
⑤高松大樹×黒河貴矢＋田中達也
　＝04年五輪日本代表のチームメイト
　森島康仁×藤田征也＋田中亜土夢
　＝07年U-20W杯日本代表のチームメイト
　松原健×渡辺泰広＝09年U-17W杯日本代表のチームメイト
　松本昌也×川口尚紀＋鈴木武蔵＝11年U-17W杯日本代表のチームメイト
　辻尾真二（中央大）×東口順昭（新潟経営大）＋村上佑介（順天堂大）
　＝07年ユニバーシアード日本代表のチームメイト
⑥酒井宣福（11月9日生まれ）

19:00@NACK5スタジアム大宮
大宮アルディージャ×ヴァンフォーレ甲府
①渋谷洋樹コーチ（99-02・ユース、02-04・ジュニアユース、04-09・トップ）、
　横谷亮コーチ（08-09）、荻晃太（07）、
　新井涼平（09-10・大宮ジュニアユース&大宮ユース出身）、
　盛田剛平（02-04）、土屋征夫（06）
②小倉勉監督＋井上卓也コーチ×山本英臣＋羽生直剛＝市原
　小倉勉監督×水野晃樹＝市原/千葉
　白井淳GKコーチ×保坂不二夫コーチ＝東芝&札幌
　村上和弘×谷真一郎フィジカルコーチ＝仙台
　チョ・ヨンチョル×谷真一郎フィジカルコーチ＋平本一樹＝横浜FC
　上田康太×マルキーニョス・パラナ＋ジウシーニョ＝磐田
　下平匠×河田晃兵＝G大阪
　高橋祥平＋金澤慎＋和田拓也×福田健介＋平本一樹＋土屋征夫＝東京V
③渡邉大剛×松橋優＝国見（同級生）
　今井智基＋高瀬優孝×岡西宏祐＝中央大
　（今井と岡西が同級生、高瀬が1年後輩）
④新井涼平（埼玉県出身・大宮ユース）、津田琢磨（埼玉県出身・花咲徳栄）、
　金子昌広（埼玉県出身・正智深谷）
⑤富山貴光（早稲田大）×河本明人（流通経済大）
　＝11年ユニバーシアード日本代表のチームメイト
　渡邉大剛（国見）×荻晃太（岐阜工業）
　＝第80回高校選手権決勝で対戦

19:00@等々力陸上競技場
川崎フロンターレ×清水エスパルス
①望月達也コーチ（09-11 ※強化部）、
　山本真希（05-11・清水ジュニアユース&清水ユース出身）、
　矢島卓郎（06-08）、西部洋平（04-10）
②菊池新吉GKコーチ×高木俊幸＋廣井友信＝東京V
　山本真希×髙原寿康＋髙木純平＝札幌
③風間八宏監督＋森谷賢太郎＋山越享太郎＋谷口彰吾（特別指定）
　×八反田康平＋瀬沼優司＋三浦雄也＝筑波大
　（監督と選手、山越と瀬沼が同級生、八反田と三浦が同級生で1年先輩、
　森谷が2年先輩、谷口が1年後輩）
　望月達也コーチ×内田一夫コーチ＝清水東（内田コーチが1年先輩）
　杉山力裕×吉田豊＝静岡学園（杉山が1年先輩）
　田中裕介×本田拓也＝桐光学園（本田が1年先輩）
　福森晃斗×瀬沼優司＝桐光学園（瀬沼が2年先輩）
　山越享太郎＋高木駿×高木俊幸＝東京Vユース
　（高木駿が山越の1年、高木俊が2年先輩）
　高木駿×高木俊幸＝東京Vジュニアユース（高木駿が2年先輩）
　安柄俊×六平光成＝中央大（同級生）
④瀬沼優司（神奈川県出身・桐光学園）、高木俊幸（神奈川県出身・あざみ野F.C.）
⑤高木駿（明治大）×八反田康平（筑波大）＋河井陽介（慶應義塾大）＋瀬沼優司（筑波大）
　＝11年ユニバーシアード日本代表のチームメイト

19:00@宮城スタジアム
ベガルタ仙台×浦和レッズ
①関口訓充（04-12）
②石川直樹×永田充＝柏
　松下年宏×マルシオ・リシャルデス＝新潟
　松下年宏＋中原貴之×永田充＝新潟
　太田吉彰×那須大亮＝磐田
　柳沢敦×興梠慎三＝鹿島
　林卓人×森脇良太（2種登録）＝広島
　上本大海×梅崎司＝大分
③桜井繁×那須大亮＝駒澤大（桜井が2年先輩）
　鎌田次郎＋武藤雄樹＋石川大徳×宇賀神友弥＝流通経済大
　（石川と宇賀神が同級生、鎌田が2年先輩、武藤が1年後輩）
　松下年宏＋赤嶺真吾＋上本大海×那須大亮＝鹿児島実業
　（松下と赤嶺が同級生、上本が1年、那須が2年先輩）
⑤柳沢敦×坪井慶介＝06年W杯日本代表のチームメイト
　角田誠×永田充＝03年ワールドユース日本代表のチームメイト
　関憲太郎（国見）×関口訓充（帝京）
　＝第81回高校選手権準々決勝で対戦
　渡辺広大（市立船橋）×興梠慎三（鵬翔）
　＝第83回高校選手権準々決勝で対戦

今回の最注目カードは仙台と浦和の一戦。
仙台の赤嶺真吾と浦和の那須大亮は
鹿児島実業の先輩後輩です。

83年生まれの赤嶺と81年生まれの那須は2つ違い。
那須は高校3年時に松井大輔や田原豊らと共に
高校選手権で決勝まで進出するなど、
当時から注目されていたDF。
一方、沖縄からサッカー留学していた赤嶺は
松下年宏や登尾顕徳らと同級生で、
3年時の高校選手権は国立まで勝ち上がるなど、
こちらも当時から脚光を浴びていた選手です。

2002年春。那須に遅れること2年。
赤嶺も門を叩いた駒澤大は当時が絶頂期。
入学年次は総理大臣杯と関東大学リーグの二冠を達成したチームの中で、
なかなか出場機会を得られなかったものの、
2年時には総理大臣杯決勝で貴重なゴールをマークし、
タイトル獲得に大きく貢献。
主力選手へと一気に成長を果たします。

ただ、当時の優勝メンバーの中に赤嶺と並んだ
那須の名前を見つけることはできません。
というのも、那須は大学3年時に横浜FMへの加入を決意。
翌年はリーグ完全制覇を達成したチームの中心選手として、
ほぼ全試合にスタメン出場を果たし、
個人としても新人王を獲得するなど、
一躍その名前を全国のサッカーファンに知られることとなりました。

そんな先輩後輩がJリーグのピッチで対峙する一戦。
是非2人のマッチアップに注目してみて下さい！

土屋