いよいよ10月。シーズンも大詰めです！

マル数字は
①古巣対決②元チームメイト③Jリーグ以前のチームメイト
④地元凱旋⑤その他⑥誕生日、となっており、
①のカッコ内は在籍年次、③のカッコ内は学年の関係性、にしてあります。
また、④がはアウェイチーム限定のデータで
出身地かJリーグ以前の出身チームが
ホームチームの所在都道府県と重なっている場合を該当としています。
⑥の"誕生日"は試合前日、当日、翌日に誕生日を迎える選手のみ
掲載することにします。

では、第36節のデータをどうぞ！

【10月6日（日）】
13:00@札幌厚別公園競技場
コンサドーレ札幌×ザスパクサツ群馬
②古邊考功フィジカルコーチ×秋葉忠宏監督＝福岡&新潟
　前田俊介×平繁龍一＝広島
③砂川誠×秋葉忠宏監督＝市立船橋（秋葉監督が2年先輩）
　前田俊介×平繁龍一＝広島ユース（前田が2年先輩）
　松本怜大×野崎桂太＝東洋大（同級生）
⑥名塚善寛コーチ、横野純貴（10月7日生まれ）

13:00@ケーズデンキスタジアム水戸
水戸ホーリーホック×徳島ヴォルティス
①輪湖直樹（10-11）、高崎寛之（09）
②細川淳矢×高木昭次フィジカルコーチ＋斉藤大介＝仙台
　木暮郁哉×千代反田充＝新潟
　橋本晃司×三木隆司＋千代反田充＋青山隼＋津田知宏＋花井聖＋長谷川徹＝名古屋
　冨田大介×高崎寛之＝甲府
　船谷圭祐×松井謙弥＝磐田
③西ヶ谷隆之ヘッドコーチ＋河野高宏GKコーチ×甲本偉嗣コーチ＝筑波大
　（コーチと選手）
　輪湖直樹×川浪吾郎＝柏U-15&柏U-18（輪湖が2年先輩）
　三島康平＋島田祐輝×高崎寛之＝駒澤大
　（高崎が島田の1年、三島の2年先輩）
　山村佑樹×藤原広太朗＝FC東京U-15深川&FC東京U-18（同級生）
　船谷圭祐×松井謙弥＝磐田ユース（同級生）
④千代反田充（筑波大）、鈴木達也（筑波大）、
　高崎寛之（茨城県出身・古河第三）、川浪吾郎（茨城県出身・手代木SC）
⑥吉田賢太郎コーチ（10月5日生まれ）

13:00@栃木県グリーンスタジアム
栃木SC×ガンバ大阪
②大神友明GKコーチ×丹羽大輝＝福岡
　近藤祐介×今野泰幸＋加地亮＝FC東京
③赤井秀行×武井択也＝流通経済大（同級生）
④武井択也（栃木県出身・國學院栃木）
⑤三都主アレサンドロ×明神智和＝02年W杯日本代表のチームメイト
　三都主アレサンドロ×遠藤保仁＋加地亮
　＝06年W杯日本代表のチームメイト
　榎本達也×遠藤保仁＋加地亮＝99年ワールドユース日本代表のチームメイト

13:00@富山県総合運動公園陸上競技場
カターレ富山×ロアッソ熊本
②山瀬幸宏×黒木晃平（特別指定）＝鳥栖
　苔口卓也×福王忠世＝C大阪
　苔口卓也×青木良太＝千葉
　飯田健巳×片山奨典＝横浜FC
　大西容平＋池端陽介＋國吉貴博×養父雄仁＝甲府
　ソ・ヨンドク×藤本主税＝大宮
③足助翔×片山奨典＋養父雄仁＝国士舘大
　（片山が養父の1年、足助の2年先輩）
　朝日大輔×片山奨典＝国士舘大（朝日が3年先輩）
　平出涼×山崎侑輝＝FC東京U-18（山崎が1年先輩）
　平出涼×橋本拳人＝FC東京U-18（平出が2年先輩）

13:00@とりぎんバードスタジアム
ガイナーレ鳥取×京都サンガ
②志垣良コーチ＋久保裕一×工藤浩平＝千葉
　志垣良コーチ×バヤリッツァ＝名古屋
　柳川雅樹×秋本倫孝＝甲府
　永里源気×三平和司（特別指定）＝湘南
　岡野雅行×山瀬功治＝浦和
　谷尾昂也×山瀬功治＝川崎
③久保裕一×酒井隆介＝名古屋U18（同級生）
　田中雄大×児玉剛＋中村祐哉＝関西大
　（児玉と中村が同級生、田中が1年後輩）
　田中雄大×内野貴志＝野洲（内野が1年先輩）
　辻正男×田森大己＝法政大（田森が3年先輩）
　林堂眞×酒井隆介＝駒澤大（酒井が1年先輩）
⑤戸川健太（明治大）×原一樹（駒澤大）
　＝03年ユニバーシアード日本代表のチームメイト
⑥森岡隆三コーチ（10月7日生まれ）

14:00@味の素フィールド西が丘
横浜FC×モンテディオ山形
①渡辺匠（06-09）、大久保哲哉（11）、
　堀之内聖（12）
②山口素弘監督×大塚慶輔フィジカルコーチ＝新潟
　チョン・ヨンデコーチ＋黒津勝＋渡辺匠×相馬直樹ヘッドコーチ＝川崎
　芝田貴臣フィジカルコーチ＋シュナイダー潤之介＋高地系治
　＋野崎陽介×笹原義巳GKコーチ＝鳥栖
　芝田貴臣フィジカルコーチ＋野崎陽介
　＋武岡優斗＋森本良（特別指定）×萬代宏樹＝鳥栖
　シュナイダー潤之介×中島裕希＋萬代宏樹＋大久保剛史＝仙台
　森下俊×萬代宏樹＝磐田
　ペ・スンジン×常澤聡＝草津
　松下裕樹×萬代宏樹＋常澤聡＝草津
　永井雄一郎×堀之内聖＝浦和
　柴崎貴広×林陵平＝東京V
　中島崇典×林陵平＝柏
　大久保哲哉×小林亮＝柏
　田原豊×中村太亮＝京都
　寺田紳一×山﨑雅人＝G大阪
③武岡優斗×伊東俊＝国士舘大（武岡が1年先輩）
　中里崇宏×ロメロ・フランク＝流通経済大（ロメロが1年先輩）
④東京開催のため割愛
⑤山口素弘監督×相馬直樹コーチ＝98年W杯日本代表のチームメイト
　永井雄一郎×石川竜也＝99年ワールドユース日本代表のチームメイト
　中里崇宏（流通経済大）×宮阪政樹（明治大）
　＝11年ユニバーシアード日本代表のチームメイト

14:00@ニンジニアスタジアム
愛媛FC×東京ヴェルディ
②石丸清隆監督×三浦泰年監督＝福岡
　石丸清隆監督＋平井直人GKコーチ×森勇介＝京都
　代健司×常盤聡＝水戸
　アライール×佐藤優也＝甲府
　重松健太郎＋小原章吾＋オズマール×鈴木惇＝福岡
　石井謙伍×佐藤優也＝札幌
　河原和寿×刀根亮輔＝大分　
③黒木恭平＋代健司×福井諒司＝福岡大
　（福井が代の1年、黒木の2年先輩）

16:00@フクダ電子アリーナ
ジェフユナイテッド千葉×ヴィッセル神戸
①木山隆之コーチ（12）、長谷部茂利コーチ（01-03･市原）
②碓井健平×木山隆之コーチ＋山本海人＝清水
　兵働昭弘×山本海人＝清水　
　山口智＋大塚翔平×ブローロフィジカルコーチ＋橋本英郎＝G大阪
　田中佑昌×吉村光示コーチ＝福岡
　兵働昭弘×シジマールGKコーチ＝柏
　藤原寿徳GKコーチ＋深井正樹×田代有三＝鹿島
　佐藤健太郎×植草裕樹＋田代有三＝山形
　高橋峻希×相馬崇人＋ポポ＝浦和
　森本貴幸×相馬崇人＝東京V
③竹内彬×相馬崇人＝国士舘大（相馬が2年先輩）
　大塚翔平×奥井諒＝G大阪ジュニアユース（奥井が1年先輩）
④植草裕樹（千葉県出身・市立船橋）
⑤森本貴幸×山本海人＝08年五輪&05年ワールドユース日本代表のチームメイト
　岡本昌弘＋山口慶＋谷澤達也×茂木弘人
　＝03年ワールドユース日本代表のチームメイト
　兵働昭弘（筑波大）×田代有三（福岡大）
　＝03年ユニバーシアード日本代表のチームメイト

16:00@岐阜メモリアルセンター長良川競技場
FC岐阜×松本山雅FC
①辛島啓珠監督（05-07）
②佐野友昭GKコーチ×塩沢勝吾＝水戸
　村主博正コーチ×鐡戸裕史＋飯尾和也＝鳥栖
　木谷公亮×飯尾和也＝鳥栖　
　服部年宏＋井上平×柴田峡コーチ＋飯田真輝＋弦巻健人＝東京V
　井上平×喜山康平＝東京V
　高木貴弘＋リ・ハンジェ×岩沼俊介＝札幌
　時久省吾×川鍋良祐＝北九州
　樋口寛規＋柴原誠×犬飼智也＝清水
③田中秀人×弦巻健人＋喜山康平＝東京Vジュニアユース
　（弦巻と喜山が同級生､田中が2年先輩）
　関田寛士×白井裕人＝流通経済大柏（白井が1年先輩）
　地主園秀美×小松憲太＝東海学園大（小松が2年先輩）
　平野又三×岩渕良太＋阿部巧＝FC東京U-18
　（平野と岩渕が同級生、阿部が1年後輩）
　尾泉大樹×北井佑季＝桐光学園（同級生）
　柴原誠×犬飼智也＝清水ジュニアユース&清水ユース（柴原が1年先輩）
　中村祐輝×宮澤勇樹＝国士舘大（中村が3年先輩）
⑥杉本裕之（10月6日生まれ）

16:00@北九州市立本城陸上競技場
ギラヴァンツ北九州×アビスパ福岡
①宮本亨（01-09）
②柱谷幸一監督×池田太ヘッドコーチ＝浦和
　柱谷幸一監督×吉田悟コーチ＝日産
　吉満樹フィジカルコーチ×金久保順＋木原正和＝大宮
　吉満樹フィジカルコーチ＋内藤洋平×水谷雄一＝京都
　武田博行×石川研GKコーチ＝水戸　
　武田博行×堤俊輔＝栃木
　渡邉将基＋八角剛史＋池元友樹×西田剛＝横浜FC
　鈴木修人×船山祐二＝鹿島
　鈴木修人＋松本拓也×キム・ヨンギ＝湘南
　前田和哉×宮本卓也＋船山祐二＝C大阪&山形
　前田和哉×尾亦弘友希＝C大阪
　大島秀夫×坂田大輔＝横浜FM
　池元友樹×古賀正紘＋水谷雄一＝柏
③井上翔太×木原正和＋西田剛＝阪南大
　（西田が木原の1年、井上の2年先輩）　　
④福岡同士なので割愛
⑥山口和樹（10月7日生まれ）

16:00@長崎県立総合運動公園陸上競技場
V・ファーレン長崎×ファジアーノ岡山
②高木琢也監督＋中村有ヘッドコーチ＋岩丸史也×眞中幹夫コーチ＝横浜FC
　高杉亮太×近藤徹志＝愛媛
　幸野志有人＋下田光平×鈴木崇文＝町田
　佐藤洸一×押谷祐樹＝岐阜
　原田欽庸×荒田智之＝水戸
③藤井大輔＋金山隼樹×桒田慎一朗＝広島ユース
　（藤井と桒田が同級生、金山が2年後輩）
　神崎大輔×真子秀徳＝福岡教育大（真子が2年先輩）
　山田晃平×田所諒＝C大阪U-15
　（田所が山田の2年先輩）
　西森正明×澤口雅彦＋千明聖典＋椎名一馬＝流通経済大
　（西森が澤口の1年、椎名の2年、千明の3年先輩）
　岡本拓也×清水慎太郎＝浦和ジュニアユース（同級生）

今節の最注目カードは鳥取と京都の一戦。
鳥取の久保裕一と京都の酒井隆介は
名古屋U18の同級生です。

高校の3年間を一緒に過ごした両者。
久保は和歌山から、酒井は滋賀から
それぞれ名古屋U18でプレーすることを選択し、
高校3年時には揃ってレギュラーとして、高円宮杯決勝に進出。
最後は金崎夢生率いる滝川第二に敗れ、準優勝に終わったものの、
全国の舞台で存在感を発揮します。
ただ、吉田麻也や長谷川徹、新川織部、福島新太と
4人を数えたトップ昇格メンバーには入ることができず、
久保は明治大、酒井は駒澤大へと進学することになりました。

関東大学リーグという年代トップレベルの環境で
お互いに再び研鑽を積む日々を経て、
久保は千葉からの、酒井は京都からのオファーを受け、
名古屋U18の卒業から4年後に晴れてJリーガーに。
そんな2人が残留争いと昇格争いのキーマンとして
とりぎんバードスタジアムで間違いなく
激しいマッチアップを繰り広げるのが、この一戦ということになります。
是非彼らの再会に注目してみて下さい！

土屋