J SPORTS LIVEカードを
ちょっと楽しく見るためのプレビュー企画。
第28節で対戦する磐田と仙台、両チームの
昨シーズンの公式戦全試合における主審別結果です。
以下、どうぞ。

【磐田】
（リーグ戦）
村上伸次　1勝（H・鹿島）3敗（A・清水/広島/鳥栖）
東城穣　2勝（H・FC東京/G大阪）1分け（H・広島）
木村博之　2勝（A・新潟/神戸）1敗（A・横浜FM）
今村義朗　1勝（H・大宮）1分け（H・新潟）1敗（A・C大阪）
廣瀬格　1勝（H・横浜FM）1分け（A・札幌）
高山啓義　1勝（H・鳥栖）1分け（H・川崎）
家本政明　1勝（A・G大阪）1分け（H・仙台）
※PK獲得1回（G大阪）
飯田淳平　1勝（H・C大阪）1敗（H・清水）
吉田寿光　1分け（A・仙台）1敗（A・磐田）
井上知大　2敗（A・川崎/鹿島）
※PK獲得1回（川崎）、PK献上1回（川崎）
中村太　1勝（H・柏）
福島孝一郎　1勝（H・札幌）
扇谷健司　1勝（A・柏）
松村和彦　1分け（H・浦和）
岡部拓人　1敗（H・神戸）
山本雄大　1敗（A・浦和）
佐藤隆治　1敗（A・FC東京）
西村雄一　1敗（H・名古屋）
松尾一　1敗（A・大宮）
（ナビスコカップ）
木村博之　1勝（H・C大阪）1敗（A・仙台）
扇谷健司　1勝（H・浦和）
東城穣　1勝（H・広島）
飯田淳平　1勝（A・川崎）
佐藤隆治　1敗（A・鳥栖）
（天皇杯）
吉田寿光　1勝（H・FC鈴鹿ランポーレ）
※PK獲得2回（FC鈴鹿ランポーレ）
松尾一　1PK勝ち（H・京都）
飯田淳平　1敗（A・鹿島）

★今シーズンの磐田担当主審
（リーグ戦）
松尾一　1勝（A・柏）1分け（A・名古屋）1敗（A・浦和）
※PK献上1回（浦和）
佐藤隆治　2分け（H・鳥栖、C大阪）1敗（H・名古屋）
※PK献上1回（名古屋）
家本政明　2分け（H・FC東京、A・鹿島）1敗（A・C大阪）
扇谷健司　1分け（A・仙台）2敗（H・鹿島、A・清水）
※PK獲得1回（仙台）
村上伸次　1勝（H・新潟）1敗（H・広島）
福島孝一郎　1勝（H・湘南）1敗（A・広島）
高山啓義　1分け（A・大分）1敗（A・横浜FM）
岡部拓人　1分け（A・FC東京）
井上知大　1分け（A・湘南）
西村雄一　1分け（H・甲府）
廣瀬格　1敗（H・大宮）
吉田寿光　1敗（A・甲府）
※PK献上2回（甲府2）
飯田淳平　1敗（H・柏）
前田拓哉　1敗（H・川崎）
山本雄大　1敗（H・浦和）
東城穣　1敗（A・新潟）
※PK獲得1回（新潟）
（ナビスコカップ）
窪田陽輔　1勝（A・大宮）
東城穣　1勝（H・清水）
西村雄一　1勝（H・湘南）
山本雄大　1分け（H・甲府）
吉田寿光　1敗（A・川崎）
扇谷健司　1敗（A・横浜FM）
（天皇杯）
廣瀬格　1勝（H・サウルコス福井）

【仙台】
（リーグ戦）
東城穣　3勝（H・大宮/FC東京、A・神戸）1敗（A・清水）
※レッドカード1枚（清水/鎌田次郎）
家本政明　2勝（H・名古屋、A・大宮）2分け（H・鳥栖、A・磐田）
村上伸次　2勝（H・神戸、A・C大阪）2敗（H・新潟、A・札幌）
扇谷健司　1勝（A・柏）1分け（H・C大阪）1敗（A・広島）
吉田寿光　3分け（H・磐田/広島、A・鹿島）
木村博之　2勝（H・鹿島/G大阪）
今村義朗　2勝（H・川崎、A・横浜FM）
※PK獲得1回（横浜FM）
福島孝一郎　1勝（H・札幌）1分け（A・鳥栖）
山本雄大　1勝（H・浦和）1分け（A・G大阪）
松尾一　1分け（H・横浜FM）1敗（A・FC東京）
※PK獲得1回（横浜FM）
西村雄一　1分け（A・浦和
飯田淳平　1分け（A・名古屋）
高山啓義　1分け（H・柏）
中村太　1勝（A・新潟）
※PK獲得1回（新潟）
佐藤隆治　1敗（H・清水）
前田拓哉　1敗（A・川崎）
（ナビスコカップ）
吉田哲朗　1勝（H・鳥栖）
東城穣　1勝（A・広島）
今村義朗　1勝（H・C大阪）
木村博之　1勝（H・磐田）
ダーレン・デッドマン　1分け（H・FC東京）
岡部拓人　1敗（A・浦和）
松尾一　1敗（A・川崎）
扇谷健司　1敗（A・FC東京）
（天皇杯）
井上知大　1勝（H・ソニー仙台）
西村雄一　1敗（H・熊本）

★今シーズンの仙台担当主審
（リーグ戦）
東城穣　2勝（H・FC東京、鹿島）1敗（A・清水）
福島孝一郎　1勝（A・大分）2分け（H・C大阪、A・横浜FM）
村上伸次　1勝（H・柏）1分け（H・湘南）1敗（A・鳥栖）
飯田淳平　1勝（A・名古屋）1分け（H・横浜FM）1敗（H・広島）
扇谷健司　2分け（H・甲府、磐田）1敗（H・川崎）
※PK献上2回（川崎、磐田）
木村博之　2勝（H・川崎、A・大宮）
家本政明　1勝（A・甲府）1敗（A・湘南）
※PK獲得1回（湘南）
西村雄一　1分け（H・鳥栖）1敗（A・鹿島）
中村太　1勝（H・大宮）
佐藤隆治　1勝（H・大分）
山本雄大　1分け（A・C大阪）
高山啓義　1分け（A・浦和）
※PK献上1回（浦和）
吉田寿光　1分け（A・柏）
井上知大　1敗（H・新潟）
（ナビスコカップ）
松尾一　1敗（A・川崎）
佐藤隆治　1敗（H・川崎）
（天皇杯）
今村義朗　1勝（H・ブラウブリッツ秋田）

昨年のこのカードを振り返ると、
4月7日の第5節、仙台ホームのユアスタでは吉田寿光主審が担当し、
結果は2-2のドロー。
10月27日の第30節、磐田ホームのヤマハでは家本政明主審が担当で、
結果は1-1とここもドロー。
今シーズン1回目の対戦は7月13日の第16節。
仙台ホームのユアスタで担当は扇谷健司主審。
結果は1-1でまたもドローに終わっています。

磐田は勝利のみが必要なゲームです。
その観点で考えると、やはり東城穣主審しかいないでしょう。
昨シーズンはリーグ戦が3試合で2勝1分け、ナビスコが1試合で1勝と
4試合の担当で3勝に立ち会う驚異的な数字が。
今シーズンはリーグ戦でこそ1敗を見届けていますが、
ナビスコではきっちり1勝を裁いており、
2シーズンの6試合で4勝という相性は
掛川駅か浜松駅までハイヤーを送りたくなる好相性だと思います。

ところが、仙台にとっても東城主審は
2シーズンを通じて最多勝利主審だったという事実が！
昨シーズンはリーグ戦が4戦3勝1敗で、ナビスコが1戦1勝。
今シーズンも既にリーグ戦3試合を割り当てられ、
2勝1敗という悪くない結果が。
合計での6勝2敗は間違いなく好相性と呼べそうです。
東城主審との相性を巡るバトルはアツくなりそうですね。

週末の主審をお楽しみに～

土屋