J SPORTS LIVEカードを
ちょっと楽しく見るためのプレビュー企画。
第21節で対戦するFC東京と横浜FM、両チームの
昨シーズンの公式戦全試合における主審別結果です。
以下、どうぞ。

【FC東京】
（リーグ戦）
村上伸次
3勝（H・名古屋/横浜FM、A・新潟）1分け（A・浦和）1敗（H・柏）
佐藤隆治　1勝（H・磐田）1分け（A・柏）2敗（H・広島、A・名古屋）
※レッドカード1枚（柏/加賀健一）、PK獲得1回（柏）
飯田淳平　2勝（H・G大阪、A・大宮）1敗（H・神戸）
※PK献上1回（G大阪）
松尾一　2勝（H・仙台、A・札幌）1敗（H・川崎）
前田拓哉　1勝（A・広島）1分け（A・C大阪）1敗（H・新潟）
※レッドカード1枚（C大阪/長谷川アーリアジャスール）
扇谷健司　1勝（A・川崎）1分け（A・G大阪）
※レッドカード1枚（川崎/長谷川アーリアジャスール）
今村義朗　1勝（H・札幌）1敗（A・鳥栖）
吉田寿光　1分け（H・浦和）1敗（H・鹿島）
家本政明　1分け（A・清水）1敗（A・横浜FM）
東城穣　2敗（A・仙台/磐田）
※ポポヴィッチ監督退席処分（仙台）
山本雄大　1勝（A・神戸）
※レッドカード1枚（神戸/長谷川アーリアジャスール）
松村和彦　1勝（H・鳥栖）
高山啓義　1勝（H・C大阪）
西村雄一　1敗（H・清水）
中村太　1敗（H・大宮）
岡部拓人　1敗（A・鹿島）
（ナビスコカップ）
扇谷健司　1勝（H・仙台）1敗（A・清水）
※PK献上1回（清水）
吉田寿光　1勝（H・清水）
※PK獲得1回（清水）
ダーレン・デッドマン　1分け（A・仙台）
（天皇杯）
吉田哲朗　1敗（H・横河武蔵野FC）

★今シーズンのFC東京担当主審
（リーグ戦）
吉田寿光　1勝（H・柏）1分け（A・清水）
廣瀬格　1勝（A・鳥栖）1敗（A・横浜FM）
※PK献上1回（鳥栖）
家本政明　1勝（A・大分）
井上知大　1勝（H・名古屋）
※PK獲得2回（名古屋2）
山本雄大　1勝（H・川崎）
村上伸次　1勝（H・清水）
福島孝一郎　1勝（A・新潟）
西村雄一　1勝（H・甲府）
高山啓義　1勝（H・大分）
※PK獲得1回（大分）
岡部拓人　1分け（H・磐田）
木村博之　1分け（A・浦和）
シモン・マルチニアク　1分け（A・川崎）
佐藤隆治　1敗（A・C大阪）
前田拓哉　1敗（H・大宮）
東城穣　1敗（A・仙台）
今村義朗　1敗（A・湘南）
飯田淳平　1敗（A・鹿島）
扇谷健司　1敗（H・広島）
（ナビスコカップ）
山本雄大　1勝（A・鹿島）
家本政明　1勝（H・新潟）
西村雄一　1分け（H・鳥栖）
松尾一　1分け（H・名古屋）
※PK獲得1回（名古屋）
飯田淳平　1分け（A・大分）
窪田陽輔　1敗（A・C大阪）

【横浜FM】
（リーグ戦）
木村博之　3勝（H・磐田、A・広島/G大阪）
今村義朗　2勝（H・札幌/鳥栖）1敗（H・仙台）
※PK献上1回（仙台）
村上伸次　2分け（A・柏/清水）1敗（A・FC東京）
家本政明　1勝（H・FC東京）1分け（H・大宮）
松尾一　1勝（H・神戸）1分け（A・仙台）
※レッドカード1枚（神戸/富澤清太郎）、PK献上1回（仙台）
吉田寿光　1勝（A・浦和）1分け（H・川崎）
福島孝一郎　1勝（H・新潟）1分け（A・大宮）
井上知大　1勝（A・札幌）1分け（H・C大阪）
廣瀬格　1勝（A・鹿島）1敗（A・磐田）
※レッドカード1枚（鹿島/マルキーニョス）
飯田淳平　2分け（H・鹿島/G大阪）
※PK獲得1回（G大阪）
佐藤隆治　2分け（H・広島、A・新潟）
※PK獲得1回（広島）
東城穣　1分け（A・名古屋）1敗（A・C大阪）
ケビン・フレンド　1勝（H・清水）
※PK獲得1回（清水）
岡部拓人　1勝（A・神戸）
※レッドカード1枚（神戸/富澤清太郎）
扇谷健司　1分け（A・川崎）
松村和彦　1分け（H・名古屋）
前田拓哉　1敗（A・鳥栖）
西村雄一　1敗（H・浦和）
中村太　1敗（H・柏）
（ナビスコカップ）
家本政明　1勝（H・鹿島）
※PK獲得1回（鹿島）
吉田寿光　1分け（A・大宮）
山本雄大　1分け（H・新潟）
福島孝一郎　1敗（H・札幌）
木村博之　1敗（A・清水）
アントニオ・アリアス　1敗（A・神戸）
（天皇杯）
岡部拓人　1勝（H・Y.S.C.C.）
村上伸次　1勝（H・横浜FC）
佐藤隆治　1勝（A・浦和）
家本政明　1PK勝ち（A・名古屋）
扇谷健司　1敗（N・柏）

★今シーズンの横浜FM担当主審
（リーグ戦）
木村博之　2勝（A・清水/広島）1分け（H・鹿島）
高山啓義　2勝（H・磐田/大宮）
東城穣　1勝（A・湘南）1分け（H・大分）
村上伸次　2分け（H・甲府/柏）
飯田淳平　1勝（H・湘南）
※PK獲得1回（湘南）
廣瀬格　1勝（H・FC東京）
中村太　1勝（H・川崎）
西村雄一　1勝（A・名古屋）
※退席処分1回（名古屋/樋口靖洋監督）、PK献上2回（名古屋2）
松尾一　1勝（A・鳥栖）
吉田寿光　1勝（A・浦和）
家本政明　1勝（H・鳥栖）
福島孝一郎　1分け（H・仙台）
今村義朗　1敗（A・新潟）
山本雄大　1敗（A・柏）
岡部拓人　1敗（A・C大阪）
（ナビスコカップ）
扇谷健司　2勝（H・磐田/鹿島）
家本政明　1勝（H・川崎）
※レッドカード1枚（川崎/マルキーニョス）
松尾一　1勝（A・甲府）
ジェームズ・アドコック　1勝（A・湘南）
吉田寿光　1勝（A・清水）
村上伸次　1勝（A・鹿島）
岡部拓人　1敗（H・大宮）

昨年のこのカードを振り返ると、
6月16日の第14節、横浜FMホームの日産では家本政明主審が担当で、
結果は1-0と横浜FMが勝利。
9月1日の第24節、FC東京ホームの味スタでは村上伸次主審が担当で、
結果は3-1とFC東京が勝利。
共にホームチームがキッチリ勝利を収めました。
今シーズン1回目の対戦は第4節、横浜FMホームの日産で担当は廣瀬格主審。
結果は3-2で横浜FMが勝利しています。

東京は再び村上伸次主審をご紹介します。
昨シーズンは実にリーグ戦全体の7分の1弱に当たる
5試合を担当して3勝1分け1敗という、
1敗を差し引いても素晴らしい相性を披露。
今シーズンも清水とのホームゲームで勝利を見届けています。
足掛け2シーズンで勝ち点13というのは、どう見ても好相性。
昨シーズンも味スタでの横浜FM戦を裁いているものの、
今回登場する可能性は十分にありそうですよ！

横浜FMは前回もご紹介した木村博之主審1点買いです！
昨シーズンのリーグ戦が驚異の3戦3勝。
ナビスコでの1敗はちょっと目をつぶっておいて（笑）、
今シーズンもリーグ戦は2勝1分けと
3試合で勝ち点7を獲得するなど、
すっかり横浜FMにとって勝利の女神となりつつあります。
今シーズンも3試合の担当というのはややハイペースですが、
味スタ降臨はない話でもなさそうですね。

東城主審については先週も触れたのでちょっとだけ。
FC東京の昨シーズンはリーグ2戦2敗で、
ポポヴィッチ監督は退席処分も。
今シーズンもリーグ1戦1敗。
FC東京サポーターのみなさんは、
見なかったことにしてもらっても構いません（笑）

週末の主審をお楽しみに～

土屋