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J SPORTSのサッカー担当がお送りするブログです。
放送予定やマッチプレビュー、マッチレポートなどをお送りします。
J SPORTS LIVEカードを
ちょっと楽しく見るためのプレビュー企画。
第15節で対戦する磐田と新潟、両チームの
昨シーズンの公式戦全試合における主審別結果です。
以下、どうぞ。
【磐田】
(リーグ戦)
村上伸次 1勝(H・鹿島)3敗(A・清水/広島/鳥栖)
東城穣 2勝(H・FC東京/G大阪)1分け(H・広島)
木村博之 2勝(A・新潟/神戸)1敗(A・横浜FM)
今村義朗 1勝(H・大宮)1分け(H・新潟)1敗(A・C大阪)
廣瀬格 1勝(H・横浜FM)1分け(A・札幌)
高山啓義 1勝(H・鳥栖)1分け(H・川崎)
家本政明 1勝(A・G大阪)1分け(H・仙台)
※PK獲得1回(G大阪)
飯田淳平 1勝(H・C大阪)1敗(H・清水)
吉田寿光 1分け(A・仙台)1敗(A・磐田)
井上知大 2敗(A・川崎/鹿島)
※PK獲得1回(川崎)、PK献上1回(川崎)
中村太 1勝(H・柏)
福島孝一郎 1勝(H・札幌)
扇谷健司 1勝(A・柏)
松村和彦 1分け(H・浦和)
岡部拓人 1敗(H・神戸)
山本雄大 1敗(A・浦和)
佐藤隆治 1敗(A・FC東京)
西村雄一 1敗(H・名古屋)
松尾一 1敗(A・大宮)
(ナビスコカップ)
木村博之 1勝(H・C大阪)1敗(A・仙台)
扇谷健司 1勝(H・浦和)
東城穣 1勝(H・広島)
飯田淳平 1勝(A・川崎)
佐藤隆治 1敗(A・鳥栖)
(天皇杯)
吉田寿光 1勝(H・FC鈴鹿ランポーレ)
※PK獲得2回(FC鈴鹿ランポーレ)
松尾一 1PK勝ち(H・京都)
飯田淳平 1敗(A・鹿島)
★今シーズンの磐田担当主審
(リーグ戦)
佐藤隆治 2分け(H・鳥栖、C大阪)
松尾一 1分け(A・名古屋)1敗(A・浦和)
※PK献上1回(浦和)
高山啓義 1分け(A・大分)1敗(A・横浜FM)
福島孝一郎 1勝(H・湘南)
岡部拓人 1分け(A・FC東京)
廣瀬格 1敗(H・大宮)
扇谷健司 1敗(A・清水)
村上伸次 1敗(H・広島)
吉田寿光 1敗(A・甲府)
※PK献上2回(甲府2)
飯田淳平 1敗(H・柏)
前田拓哉 1敗(H・川崎)
(ナビスコカップ)
窪田陽輔 1勝(A・大宮)
東城穣 1勝(H・清水)
西村雄一 1勝(H・湘南)
山本雄大 1分け(H・甲府)
吉田寿光 1敗(A・川崎)
扇谷健司 1敗(A・横浜FM)
【新潟】
(リーグ戦)
今村義朗 1勝(A・清水)2分け(H・鹿島、A・磐田)1敗(H・広島)
東城穣 2勝(H・清水、A・C大阪)1分け(A・大宮)
佐藤隆治 3分け(H・横浜FM、A・浦和/G大阪)
※PK獲得1回(G大阪)
中村太 3敗(H・仙台/C大阪、A・柏)
※レッドカード1回(仙台/ブルーノ・ロペス)、PK献上1回(仙台)
前田拓哉 2勝(H・名古屋、A・FC東京)
※PK獲得1回(名古屋)
扇谷健司 1勝(A・広島)1分け(H・G大阪)
※PK献上1回(G大阪)
山本雄大 1勝(A・札幌)1敗(A・川崎)
村上伸次 1勝(A・仙台)1敗(H・FC東京)
※退席1回(仙台/柳下正明監督)
木村博之 1勝(H・札幌)1敗(H・磐田)
※レッドカード1回(磐田/キム・ジンス)
高山啓義 1分け(H・浦和)1敗(H・鳥栖)
家本政明 2敗(H・川崎、A・神戸)
※レッドカード1枚(川崎/村上佑介)
吉田寿光 1勝(A・鹿島)
ダーレン・デッドマン 1分け(H・柏)
※レッドカード1回(柏/本間勲)
松尾一 1分け(H・神戸)
松村和彦 1敗(H・大宮)
廣瀬格 1敗(A・名古屋)
西村雄一 1敗(A・鳥栖)
福島孝一郎 1敗(A・横浜FM)
(ナビスコカップ)
吉田寿光 2勝(H・神戸/大宮)
中村太 1勝(A・札幌)
山本雄大 1分け(A・横浜FM)
家本政明 1敗(A・清水)
佐藤隆治 1敗(H・鹿島)
(天皇杯)
西村雄一 1延長勝ち(H・サウルコス福井)
福島孝一郎 1敗(H・福島ユナイテッドFC)
★今シーズンの新潟担当主審
(リーグ戦)
今村義朗 1勝(H・横浜FM)1分け(A・大宮)
井上知大 1勝(A・仙台)1敗(A・川崎)
※レッドカード1枚(仙台/本間勲)
東城穣 1分け(H・甲府)1敗(A・C大阪)
木村博之 2敗(H・大分、A・名古屋)
※PK献上1回(名古屋)
松尾一 1勝(A・清水)
飯田淳平 1勝(H・柏)
吉田寿光 1勝(A・鳥栖)
村上伸次 1敗(H・広島)
家本政明 1敗(H・浦和)
岡部拓人 1敗(H・鹿島)
(ナビスコカップ)
扇谷健司 1勝(H・仙台)1敗(A・鳥栖)
高山啓義 1分け(H・大分)
飯田淳平 1敗(H・鹿島)
家本政明 1敗(A・FC東京)
前田拓哉 1敗(A・名古屋)
昨年のこのカードを振り返ると、
5月19日の第12節、新潟ホームのビッグスワンでは木村博之主審が担当で、
結果は1-6と磐田が勝利。
この試合で黒崎久志前監督は辞任ということになってしまいます。
もう1試合は9月22日の第26節、磐田ホームのヤマハでは今村義朗主審が担当で、
結果は0-0のスコアレスドローでした。
磐田には絶対神が1人。
東城穣主審は昨シーズンのリーグ戦で3試合を担当して2勝1分け。
ナビスコでも広島相手に勝利を飾ったゲームを裁くなど、
4試合で勝ち点10に立ち会っています。
さらに、今シーズンも静岡ダービーを制したナビスコカップの1試合も担当しており、
絶対的な好相性を誇っているんです。
新潟にとっても昨シーズンは磐田同様にリーグ戦2勝1分けと
最も相性の良い主審の1人でしたが、
今シーズンはここまでリーグ戦2試合の担当で、1分け1敗の未勝利とやや相性に陰りが。
ここは磐田により有利かなあと総合的に判断しました。
東城主審の相性を奪われた格好の(笑)新潟ですが、
そうなると最も相性が良いのは前田拓哉主審。
昨シーズンはリーグ戦の2試合を担当して2勝。
しかもその内の1試合は、シーズン全体の17%に当たる5ゴールを挙げた名古屋戦。
今シーズンの名古屋に敗れたナビスコの担当試合は目をつぶっちゃいましょう!
最後に極端な数字が多く出ている新潟の中でも、
3戦3分けの佐藤隆治主審と、3戦3敗の中村太主審は、
まだ今シーズンの割り当てがリーグ、ナビスコ含めて1度もありません。
磐田の前節を担当した佐藤主審の降臨は今回もなさそうですが、
中村主審に関しては磐田も今シーズンの割り当てがまったくないため、
降臨の可能性は十分です。嫌なデータですみません(笑)
水曜日の主審をお楽しみに!
土屋
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