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J SPORTSのサッカー担当がお送りするブログです。
放送予定やマッチプレビュー、マッチレポートなどをお送りします。
J SPORTS LIVEカードを
ちょっと楽しく見るためのプレビュー企画。
第14節で対戦するFC東京と広島、両チームの
昨シーズンの公式戦全試合における主審別結果です。
以下、どうぞ。
【FC東京】
(リーグ戦)
村上伸次
3勝(H・名古屋/横浜FM、A・新潟)1分け(A・浦和)1敗(H・柏)
佐藤隆治1勝(H・磐田)1分け(A・柏)2敗(H・広島、A・名古屋)
※レッドカード1枚(柏/加賀健一)、PK獲得1回(柏)
飯田淳平 2勝(H・G大阪、A・大宮)1敗(H・神戸)
※PK献上1回(G大阪)
松尾一 2勝(H・仙台、A・札幌)1敗(H・川崎)
前田拓哉 1勝(A・広島)1分け(A・C大阪)1敗(H・新潟)
※レッドカード1枚(C大阪/長谷川アーリアジャスール)
扇谷健司 1勝(A・川崎)1分け(A・G大阪)
※レッドカード1枚(川崎/長谷川アーリアジャスール)
今村義朗 1勝(H・札幌)1敗(A・鳥栖)
吉田寿光 1分け(H・浦和)1敗(H・鹿島)
家本政明 1分け(A・清水)1敗(A・横浜FM)
東城穣 2敗(A・仙台/磐田)
※ポポヴィッチ監督退席処分(仙台)
山本雄大 1勝(A・神戸)
※レッドカード1枚(神戸/長谷川アーリアジャスール)
松村和彦 1勝(H・鳥栖)
高山啓義 1勝(H・C大阪)
西村雄一 1敗(H・清水)
中村太 1敗(H・大宮)
岡部拓人 1敗(A・鹿島)
(ナビスコカップ)
扇谷健司 1勝(H・仙台)1敗(A・清水)
※PK献上1回(清水)
吉田寿光 1勝(H・清水)
※PK獲得1回(清水)
ダーレン・デッドマン 1分け(A・仙台)
(天皇杯)
吉田哲朗 1敗(H・横河武蔵野FC)
★今シーズンのFC東京担当主審
(リーグ戦)
廣瀬格 1勝(A・鳥栖)1敗(A・横浜FM)
※PK献上1回(鳥栖)
家本政明 1勝(A・大分)
吉田寿光 1勝(H・柏)
井上知大 1勝(H・名古屋)
※PK獲得2回(名古屋2)
山本雄大 1勝(H・川崎)
村上伸次 1勝(H・清水)
岡部拓人 1分け(H・磐田)
佐藤隆治 1敗(A・C大阪)
前田拓哉 1敗(H・大宮)
東城穣 1敗(A・仙台)
今村義朗 1敗(A・湘南)
飯田淳平 1敗(A・鹿島)
(ナビスコカップ)
山本雄大 1勝(A・鹿島)
家本政明 1勝(H・新潟)
西村雄一 1分け(H・鳥栖)
松尾一 1分け(H・名古屋)
※PK獲得1回(名古屋)
飯田淳平 1分け(A・大分)
窪田陽輔 1敗(A・C大阪)
【広島】
(リーグ戦)
山本雄大 4勝(H・G大阪/川崎/札幌、A・大宮)
※PK獲得1回(札幌)、PK献上1回(大宮)
家本政明 2勝(H・C大阪、A・柏)1敗(H・清水)
※PK獲得1回(C大阪)、PK献上1回(清水)
吉田寿光 1勝(H・神戸)2分け(A・仙台/G大阪)
飯田淳平 1勝(A・札幌)1分け(A・鹿島)1敗(H・柏)
扇谷健司 1勝(H・仙台)2敗(H・新潟、A・浦和)
松尾一 2勝(H・浦和/鳥栖)
※PK獲得1回(鳥栖)
佐藤隆治 1勝(A・FC東京)1分け(A・横浜FM)
※PK献上1回(横浜FM)
今村義朗 1勝(A・新潟)1敗(A・鳥栖)
前田拓哉 1分け(H・名古屋)1敗(H・FC東京)
木村博之 2敗(H・横浜FM、A・清水)
井上知大 1勝(H・鹿島)
松村和彦 1勝(A・川崎)
中村太 1勝(A・C大阪)
※PK獲得1回(C大阪)
村上伸次 1勝(H・磐田)
高山啓義 1勝(A・名古屋)
西村雄一 1勝(A・神戸)
※PK獲得1回(神戸)
廣瀬格 1分け(H・大宮)
東城穣 1分け(A・磐田)
(ナビスコカップ)
東城穣 2敗(H・仙台、A・磐田)
村上伸次 1勝(H・鳥栖)
※PK獲得1回(鳥栖)
飯田淳平 1分け(H・川崎)
岡部拓人 1敗(A・C大阪)
※PK献上1回(C大阪)
福島孝一郎 1敗(A・浦和)
(天皇杯)
家本政明 1敗(H・FC今治)
★今シーズンの広島担当主審
(リーグ戦)
村上伸次 2勝(A・新潟/磐田)
今村義朗 2分け(H・柏、A・名古屋)
飯田淳平 1勝(A・清水)
※PK獲得1回(清水)
山本雄大 1勝(H・鳥栖)
家本政明 1勝(H・大分)
佐藤隆治 1勝(H・甲府)
岡部拓人 1勝(A・湘南)
扇谷健司 1分け(H・鹿島)
吉田寿光 1敗(H・浦和)
木村博之 1敗(H・横浜FM)
松尾一 1敗(A・大宮)
(ナビスコカップ)
東城穣 1勝(A・柏)
木村博之 1敗(H・柏)
昨年のこのカードを振り返ると、
3月31日の第4節、FC東京ホームの味スタでは佐藤隆治主審が担当で、
結果は0-1と広島が勝利。
8月25日の第23節、広島ホームのビッグアーチでは前田拓哉主審が担当で、
結果は0-1とFC東京が勝利。
共にアウェイチームが0-1で勝利を収める結果となっています。
東京では村上伸次主審をピックアップしました。
昨シーズンのリーグ戦は、全主審最多の5試合を担当して
結果は3勝1分け1敗と勝ち点10に立ち会うなど、
東京の複数試合を担当した主審の中では
最も勝ち点に貢献しています。
今シーズンも既に清水に勝利した試合を任されるなど、
東京にとっては思わず飛田給駅まで迎えに行きたくなるような主審でしょう!
広島と相性の良い主審は
もはやこのブログでは毎回取り上げている山本雄大主審。
昨シーズンが4試合の担当で怒涛の4連勝。
今シーズンも鳥栖をEスタで倒したゲームを担当しており、
衝撃的なくらい抜群の相性を誇っています。
ここまでの数字はJリーグ全体を見渡しても、なかなかないでしょう。
恐るべし、広島と山本主審の関係性。
双方に朗報となるのは相性の悪い主審が回避できそうな現状。
東京は昨シーズンのリーグ戦で2戦2敗を喫し、
今年に入ってからも仙台にアウェイで敗れたゲームを担当している
東城穣主審が天敵とも言うべき存在ですが、
広島にとって直近の公式戦となるナビスコ準々決勝第2戦を裁いており、
今回の割り当てはおそらくないでしょう。
また、広島にとって昨シーズンのリーグは2戦2敗と
複数ゲームを担当している主審の中では最も相性が悪く、
今シーズンもリーグ戦で1敗を見届けていた木村博之主審という
レフェリーがいたものの、彼はナビスコ準々決勝第1戦を担当。
双方今回に関してはナビスコに救われた格好です。
この2人は来ないと予想しましたが、
もし来ちゃったら相当運がないと思ってあきらめて下さい(笑)
週末の担当主審をお楽しみに~
土屋
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