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J SPORTSのサッカー担当がお送りするブログです。
放送予定やマッチプレビュー、マッチレポートなどをお送りします。
2試合だけのエクストラマッチは水曜開催です!
マル数字は
①古巣対決②元チームメイト③Jリーグ以前のチームメイト
④地元凱旋⑤その他⑥誕生日、となっており、
①のカッコ内は在籍年次、③のカッコ内は学年の関係性、にしてあります。
また、④がはアウェイチーム限定のデータで
出身地かJリーグ以前の出身チームが
ホームチームの所在都道府県と重なっている場合を該当としています。
⑥の"誕生日"は試合前日、当日、翌日に誕生日を迎える選手のみ
掲載することにします。
では、第9節(延期分)のデータをどうぞ!
【5月29日(水)】
★J SPORTS LIVEカード
19:00@エディオンスタジアム広島
サンフレッチェ広島×柏レイソル
①片野坂知宏コーチ(95-99)
②森保一監督+千葉和彦×鈴木大輔=新潟
佐藤寿人×布部陽功コーチ=C大阪
水本裕貴×増嶋竜也=京都
山岸智×谷口博之=川崎
⑤西川周作+水本裕貴×谷口博之=08年五輪日本代表のチームメイト
山岸智×近藤直也=03年ワールドユース日本代表のチームメイト
西川周作+水本裕貴×増嶋竜也=05年ワールドユース日本代表のチームメイト
岡本知剛+原裕太郎×鈴木大輔=07年U-17W杯日本代表のチームメイト
⑥茨田陽生(5月30日生まれ)
19:30@埼玉スタジアム2002
浦和レッズ×ベガルタ仙台
①関口訓充(04-12)
②那須大亮×太田吉彰=磐田
梅崎司×上本大海=大分
マルシオ・リシャルデス×松下年宏=新潟
永田充×松下年宏+中原貴之=新潟
永田充×石川直樹=柏
森脇良太(2種登録)×林卓人=広島
③宇賀神友弥×鎌田次郎+武藤雄樹=流通経済大
(鎌田が宇賀神の2年、武藤の3年先輩)
那須大亮×桜井繁=駒澤大(桜井が2年先輩)
那須大亮×赤嶺真吾=駒澤大(那須が2年先輩)
那須大亮×松下年宏+赤嶺真吾+上本大海=鹿児島実業
(松下と赤嶺が同級生、上本が1年、那須が2年先輩)
⑤坪井慶介×柳沢敦=06年W杯日本代表のチームメイト
永田充×角田誠=03年ワールドユース日本代表のチームメイト
関口訓充(帝京)×関憲太郎(国見)
=第81回高校選手権準々決勝で対戦
興梠慎三(鵬翔)×渡辺広大(市立船橋)
=第83回高校選手権準々決勝で対戦
⑥島川俊郎(5月28日生まれ)
今回の注目カードは広島と柏の一戦。
水本裕貴と増嶋竜也は05年ワールドユースに臨んだ
日本代表のチームメイトでもあり、
2008年から2010年まで京都でも
チームメイトだった2人です。
2005年にオランダで開催されたワールドユース。
2人は最終ラインの要として、
クインシー・オウス・アベイエの衝撃的なプレーに
誰もが度肝を抜かれた地元オランダ戦を含む
グループリーグ全3試合に揃ってフル出場を果たし、
決勝トーナメント進出に大きく貢献。
さらに、終了間際の決勝ゴールで敗れたモロッコ戦も
共にスタメンで日本ゴールに鍵をかけるなど、
チームの躍進に欠かせない選手として
大きな存在感を示しました。
そして3年後。
水本はG大阪から、増嶋は甲府から
新天地を求めて京都へやってくると、
DF出身の加藤久監督の下、
ここでもお互いに最終ラインのキーマンとして機能。
エレベータークラブと評されていたクラブが
3年間J1で戦った時期を主力として過ごした訳です。
そんな2人がそれぞれ昨年、一昨年のリーグを制した
強豪クラブのレギュラーとして再会する一戦。
是非彼らに注目してみて下さい!
土屋
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