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このブログについて

J SPORTSのサッカー担当がお送りするブログです。
放送予定やマッチプレビュー、マッチレポートなどをお送りします。

マッチレビュー 2013年05月30日

J1第9節 広島×柏マッチレビュー

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J1第9節 
サンフレッチェ広島×柏レイソル@エディオンスタジアム広島
解説:玉乃淳 実況:西岡明彦 インタビュアー:君﨑滋


【柏レイソル ネルシ-ニョ監督インタビュー(試合後・中継内)】
Q、90分間を振り返っていただけますか?


A、我々にとっては今日のゲームは
非常に戦術ゲームだったので前から行かずに
自陣でしっかりと組織を組んでカウンターに転ずると。
そういう所ですけども、非常に守備の面では
拮抗したゲームになったと思います。
あとは攻撃のボリュームもあったと思います。


Q、今日の試合展開は狙い通りの内容だったんですか?


A、やはりあの前節の結果後のゲームですから
どうしてもポジティブな結果を取らなくてはいけなくて、
選手たちとも準備段階で話し合って、
システム的にも戦術的にも
それぞれの役割を確認してこういう形で入ると。
彼らはそれぞれが役割を全うしてくれて、
前面に出してくれたと思います。


Q、選手たちはすんなりこの戦術を理解して、動いてくれましたか?


A、初めてこの形で臨んだ割には期待以上の成果は出たと。
守備に関しては機能したと思います。
ただカウンターの部分というか、あとは攻撃の所ですね。
改善は必要だと思います。


Q、攻撃の所をもう少しどうしたかったというのはありますか?


A、奪った後ですね。
もっとプレーの質と空いているスペースというのを確実に使いながら、
攻撃を展開していくという所が足りなかったと思います。


Q、日本中の期待を背負ったACLも含めて、
今後に向けての抱負をお願いします。


A、今月5月は我々7試合、
ほぼ3日に1試合というペースで連戦してきたので、
やはり連戦の疲れという所で、
チームの質というものは少なからず落ちると思います。
あとはただここの中断でしっかりと休んで、
6月はナビスコの2試合しかなく、そこに集中できますので、
この期間をうまく使ってチームをもう一度創り直したいと思います。


【サンフレッチェ広島 森保一監督インタビュー(試合後・中継内)】
Q、まずは今日のゲームを振り返って頂けますか?


A、我々はこの試合に勝ち点3を目指して準備して戦ってきたので、
勝ち点3を取れず、今日応援しに来てくれたサポーターに
勝ち点3をお届けできなかったのは残念な所でした。


Q、柏の今日のような形は想定していましたか?


A、そうですね。柏は前節の浦和戦の時に
前半と後半で形を変えてやっていましたし、
我々に対してもおそらくしっかりと守備をして
カウンターを狙ってくるだろうという予想はしていました。


Q、終盤の選手たちの気迫を見ると、
勝たせてあげたくなる雰囲気が伝わってくる
ゲームだったのではないでしょうか?


A、そうですね。
選手たちはなかなか柏の守備が堅く崩れない所を
何とかこじあけようと戦ってくれましたし、
最後に得点を奪って勝ち切ろうということで、
本当にリスクを負って攻めてくれましたし、
走ってくれたことは、監督として選手を
勝たせてやりたかったなという思いです。


Q、サポーターも終盤ずっと手拍子を送って
選手たちを後押ししていましたね。


A、ゲーム終盤は非常に体力的にもキツい戦いだったと思いますけど、
本当に我々のサンフレッチェサポーターのみなさんが、
手拍子してくれて、大きな声援で後押ししてくれて、
だからこそ選手は最後パワーを振り絞って
攻撃に出られましたし、走り切れたと思っています。
そういう意味では勝利をお届けできなかったですけど、
最後まで選手が戦い抜けたのは
サポーターの皆さんのおかげだと思っていますので、
感謝したいと思います。


Q、今日で中断に入りますが
ACLも含めたハードなスケジュールの前半戦を振り返って下さい。


A、選手は非常によくやってくれたと思います。
キャンプからシーズンに入って、
JリーグとACLを並行して戦っていくハードなスケジュールの中、
かつケガ人が多く出るなど、非常にチームとしても苦しい状況の中で
戦わなくてはいけなかったですけど、
選手が本当に下を向かずにしぶとくタフに戦い続けてくれたので、
そこは本当にチームの成長があったかなと思っています。
そして、Jリーグでは自分たちが思い描いたような
ベストな勝ち点の獲得にはならなかったですけど、
悪くない勝ち点を選手は掴み取ってくれたと思っています。
また中断期間をおいて、しっかりと準備して
さらに上を目指せる位置に付けられているので
選手の頑張りに感謝したいと思います。


【玉乃淳氏のレビュー】
(広島)
勝ちたかったと思いますけど、
見てる方も疲れちゃうような重い雰囲気の中で
ゲームが進みましたね。


ミキッチの裏への仕掛けと動きの量は
ハンパではなかったです。
最後はマッチアップしていた山中に足を攣らせて、
その後も仕掛けまくっていましたから。
オフは一度母国に帰るんですかね?


最終ラインでは塩谷の上がりが効いていました。
スペースを見つけてはスルスル上がっていましたから、
サッカーIQというかセンスが高いんだなと思いました。


(柏)
ポジティブな結果が欲しかったということなので
目標を達成できて、中断期間でまた新しい、
強いレイソルが復活してくれるんじゃないかと
期待させられるような監督インタビューでした。


ネルシーニョ監督は過去を分析しながら
どうやって戦えば勝てるのかという統計を取ったりとか、
色々なことをやったと思います。
一番最善策を今日は使って"負けない"という
狙い通りの引き分けという印象ですね。
1試合ネルシーニョ監督のやり方を貫き通したと。


守備に関しては100点じゃないですか。
攻撃にはまだ課題があるとおっしゃっていましたが、
やはり個々の選手の能力が高いんだなあと感じました。


試合によって戦い方を変えられる所が、
ACLで勝ち進んでいる要因に
なっているんじゃないかなと思いますけどね。
ACLでも本当にまったくスタイルの違うタイプとの
対戦が多くなりますから、色々やっているのかなという感じです。


今後は主力選手も帰ってきますし、
個々の選手の能力は疑う余地がないですし、
リーグ戦では追いかける形になりますが楽しみです。


再放送スケジュールは
5月30日(木)8:00~10:15 J SPORTS 3
となっています。
是非このマッチレビューと共に再放送もお楽しみ下さい!


土屋

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