いよいよ中断前のラストゲームです！

マル数字は
①古巣対決②元チームメイト③Jリーグ以前のチームメイト
④地元凱旋⑤その他⑥誕生日、となっており、
①のカッコ内は在籍年次、③のカッコ内は学年の関係性、にしてあります。
また、④がはアウェイチーム限定のデータで
出身地かJリーグ以前の出身チームが
ホームチームの所在都道府県と重なっている場合を該当としています。
⑥の"誕生日"は試合前日、当日、翌日に誕生日を迎える選手のみ
掲載することにします。

では、第13節のデータをどうぞ！

★J SPORTS LIVEカード
【5月25日（土）】
15:00@ベストアメニティスタジアム
サガン鳥栖×横浜F・マリノス
①水沼宏太（07-10・横浜FMジュニアユース&横浜FMユース出身）、
　金井貢史（08-12・横浜FMジュニアユース&横浜FMユース出身）、
　藤田祥史（06-08）、丹羽竜平（横浜FMジュニアユース&横浜FMユース出身）
②豊田陽平×樋口靖洋監督＝山形
　木谷公亮＋磯崎敬太×富澤清太郎＝仙台
　磯崎敬太×小椋祥平＝水戸
　室拓哉×富澤清太郎＝東京V
　末吉隼也×中町公祐＋六反勇治＝福岡
　高橋義希×マルキーニョス＝仙台
③池田圭×比嘉祐介＝流通経済大（池田が3年先輩）
⑤船谷圭祐×兵藤慎剛＋小林祐三＝05年ワールドユース日本代表のチームメイト
　水沼宏太×齋藤学＝07年U-17W杯日本代表のチームメイト
　赤星拓（福岡大）×兵藤慎剛（早稲田大）
　＝05年ユニバーシアード日本代表のチームメイト
　池田圭（流通経済大）××兵藤慎剛（早稲田大）
　＝07年ユニバーシアード日本代表のチームメイト

14:00@Shonan BMWスタジアム平塚
湘南ベルマーレ×サンフレッチェ広島
①石原直樹（03-08）
②中河昌彦GKコーチ×森保一監督＝京都
　横山雄次ヘッドコーチ×片野坂知宏コーチ＝柏
　浮氣哲郎コーチ＋西形浩和フィジカルコーチ×片野坂知宏コーチ＝大分
　西形浩和フィジカルコーチ×西川周作＝大分
　大野和成×森保一監督＋千葉和彦＝新潟
　下村東美×水本裕貴＋山岸智＋中島浩司＝千葉
　安藤駿介×山岸智＝川崎
③阿部伸行×石川大徳＝流通経済大（阿部が3年先輩）
⑥大槻周平（5月26日生まれ）

14:00@山梨中銀スタジアム
ヴァンフォーレ甲府×大宮アルディージャ
①渋谷洋樹コーチ（99-02・ユース、02-04・ジュニアユース、04-09・トップ）、
　横谷亮コーチ（08-09）、荻晃太（07）、
　新井涼平（09-10・大宮ジュニアユース&大宮ユース出身）、
　盛田剛平（02-04）、土屋征夫（06）
②谷真一郎フィジカルコーチ×ズデンコ・ベルデニック監督＋村上和弘＝仙台
　保坂不二夫コーチ×白井淳GKコーチ＝東芝&札幌
　谷真一郎フィジカルコーチ＋平本一樹×チョ・ヨンチョル＝横浜FC
　山本英臣＋羽生直剛×ズデンコ・ベルデニック監督
　＋小倉勉ヘッドコーチ＋井上卓也コーチ＝市原
　水野晃樹×小倉勉ヘッドコーチ＝市原/千葉
　福田健介＋平本一樹＋土屋征夫×高橋祥平＋金澤慎＝東京V
　河田晃兵×下平匠＝G大阪
③松橋優×渡邉大剛＝国見（同級生）
　岡西宏祐×今井智基＝中央大（同級生）
④長谷川悠（山梨県出身・トラベッソFC）
⑤河本明人（流通経済大）×富山貴光（早稲田大）
　＝11年ユニバーシアード日本代表のチームメイト
　荻晃太（岐阜工業）×渡邉大剛（国見）
　＝第80回高校選手権決勝で対戦
⑥片岡洋介（5月26日生まれ）

14:00@IAIスタジアム日本平
清水エスパルス×ベガルタ仙台
①内田一夫コーチ（04-09・育成強化）　
②平岡康裕＋髙原寿康＋高木純平×沖田優コーチ＝札幌
　髙原寿康＋高木純平×石川直樹＝札幌
　髙原寿康×林卓人＝札幌
　髙原寿康×佐藤洋平GKコーチ＋太田吉彰＝磐田
　杉山浩太×鎌田次郎＋石川直樹＝柏
　バレー×佐々木勇人＝G大阪
　高木俊幸＋廣井友信×和田拓也＝東京V
　吉田豊×桜井繁＝甲府
　村田和哉×ヘベルチ＋上本大海＝C大阪
③栗山友文コーチ×沖田優コーチ＝筑波大
　（沖田コーチが3年先輩）
　林彰洋×鎌田次郎＋武藤雄樹＝流通経済大
　（鎌田が林の2年、武藤の3年先輩）
　高木俊幸×和田拓也＝東京Vジュアニユース&東京Vユース
　（和田が1年先輩）
　廣井友信×関憲太郎＝前橋育英（廣井が1年先輩）
　廣井友信×赤嶺真吾＝駒澤大（赤嶺が1年先輩）
④太田吉彰（静岡県出身・磐田ユース）
⑤林彰洋（流通経済大）×鎌田次郎（流通経済大）
　＝07年ユニバーシアード日本代表のチームメイト
⑥高木俊幸（5月25日生まれ）

15:00@等々力陸上競技場
川崎フロンターレ×アルビレックス新潟
②望月達也コーチ×柳下正明監督＝磐田
　田中裕介＋小宮山尊信×三浦文丈コーチ＋キム・クナン＝横浜FM
　森谷賢太郎×キム・クナン＝横浜FM
　中澤聡太×三浦文丈コーチ＝FC東京
　中澤聡太×和田治雄コーチ＝G大阪
　山本真希＋西部洋平×黒河貴矢＝清水
　大久保嘉人×坪内秀介＝神戸
　西部洋平×大井健太郎＝湘南
　西部洋平×田中達也＝浦和
　西部洋平×内田潤＝鹿島
③小宮山尊信×村上佑介＝順天堂大（小宮山が1年先輩 ※年齢は同じ）
④内田潤（桐蔭学園）
⑤大久保嘉人×黒河貴矢＋田中亜土夢＋菊地直哉
　＝04年五輪日本代表のチームメイト
⑥川口尚紀（5月24日生まれ）

15:30@大分銀行ドーム
大分トリニータ×ジュビロ磐田
①村井慎二（05-09）、林丈統（07）
　阿部吉朗（05）、藤田義明（06-10）
②宮沢正史×長澤徹監督＋小林稔コーチ＋金沢浄＋伊野波雅彦＋阿部吉朗＝FC東京
　高松大樹×長澤徹監督＝FC東京
　阪田章裕＋小松塁＋森島康仁＋丹野研太×生駒武志フィジカルコーチ＝C大阪
　林丈統×森下申一GKコーチ＝京都
　林丈統×藤田義明＝千葉
　高木和道×菅沼駿哉＝G大阪
　阪田章裕＋キム・ヨンギ×阿部吉朗＋植村慶＝湘南
③永芳卓磨＋木島悠×兼村憲周コーチ＝筑波大（選手とコーチ）
　深谷友基×松岡亮輔＋伊野波雅彦＝阪南大
　（深谷が松岡の2年、伊野波の3年先輩）
　西弘則×宮崎智彦＝流通経済大（同級生）
　松本怜×山本脩斗＝早稲田大（山本が2年先輩）
　宮沢正史×植村慶＝中央大（宮沢が3年先輩）
⑤高松大樹×駒野友一＝04年五輪日本代表のチームメイト
　松本昌也×牲川歩見＝11年U-17W杯日本代表のチームメイト
　小松塁（関西学院大）＋辻尾真二（中央大）×伊野波雅彦（阪南大）
　＝05年ユニバーシアード日本代表のチームメイト
⑥安川有（5月24日生まれ）
　

17:00@茨城県立カシマサッカースタジアム
鹿島アントラーズ×FC東京
①岩政大樹（03・特別指定）
②大岩剛コーチ×川口信男コーチ＋加賀健一＝磐田
　石井正忠コーチ＋古川昌明GKコーチ×篠田善之コーチ＝福岡
　佐藤昭大×ランコ・ポポヴィッチ監督＝広島
　本田拓也×太田宏介＝清水
　西大伍×加賀健一＝札幌
④塩田仁史（茨城県出身・流通経済大）、平山相太（筑波大）
⑤曽ヶ端準×徳永悠平＋平山相太＋石川直宏
　＝04年五輪日本代表のチームメイト
　本田拓也×森重真人＝08年五輪日本代表のチームメイト
　山村和也×徳永悠平＋権田修平＋東慶悟
　＝12年五輪日本代表のチームメイト
　青木剛×石川直宏＝01年ワールドユース日本代表のチームメイト
　植田直通＋鈴木隆雅×野澤英之＝11年U-17W杯日本代表のチームメイト
　岩政大樹（東京学芸大）×塩田仁史（流通経済大）
　＝03年ユニバーシアード日本代表のチームメイト
　本田拓也（法政大）×渡邉千真（早稲田大）
　＝07年ユニバーシアード日本代表のチームメイト
　山村和也（流通経済大）×高橋秀人（東京学芸大）
　＝09年ユニバーシアード日本代表のチームメイト
　山村和也（流通経済大）＋赤﨑秀平（筑波大）×丸山祐市（明治大）
　＝11年ユニバーシアード日本代表のチームメイト
⑥阿部巧（5月26日生まれ）

19:00@キンチョウスタジアム
セレッソ大阪×名古屋グランパス
①喜熨斗勝史フィジカルコーチ（99-01）
②茂庭照幸×伊藤裕二GKコーチ＝湘南
　武田洋平＋枝村匠馬×藤本淳吾＝清水
③茂庭照幸×喜熨斗勝史フィジカルコーチ＝平塚ユース（選手とコーチ）
　井上翔太×本多勇喜＝阪南大（井上が1年先輩）
④増川隆洋（大阪商業大）、本多勇喜（阪南大）、
　石櫃洋祐（大阪府出身・大阪学院大）
⑤茂庭照幸×楢﨑正剛＋玉田圭司＝06年W杯日本代表のチームメイト
　茂庭照幸×田中マルクス闘莉王＝04年五輪日本代表のチームメイト
　南野拓実×望月嶺臣＝11年U-17W杯日本代表のチームメイト

【5月26日（日）】
16:00@国立霞ヶ丘競技場
柏レイソル×浦和レッズ
①井原正巳ヘッドコーチ（01-02）、那須大亮（12）
　永田充（02-05）
②長嶺寛明コーチ×菅野孝憲＝横浜FC
　鈴木大輔×マルシオ・リシャルデス＋永田充＝新潟
　狩野健太×那須大亮＝横浜FM
④首都圏同士なので割愛
⑤近藤直也×永田充＝03年ワールドユース日本代表のチームメイト
　桐畑和繁×槙野智章＋梅崎司＋柏木陽介
　＝07年U-20W杯日本代表のチームメイト
　鈴木大輔×山田直輝＝07年U-17W杯日本代表のチームメイト

今回の注目カードは鳥栖と横浜FMの一戦。
鳥栖の豊田陽平と横浜の樋口靖洋監督は、
2007年に山形で選手と指揮官として
共に戦った経験があります。

名古屋での3年間を経て、出場機会を求める格好で
樋口監督率いる山形へ加入した豊田。
序盤戦こそレギュラーに定着し、コンスタントにゴールを重ねるなど、
期待に応えるような活躍を見せていたものの、
小腸破裂という大ケガで戦線離脱。
さらに復帰後も長期の出場停止処分を受けるなど、
1年間を通じて仕事はできず、チームは9位でフィニッシュ。
樋口監督もその年で任を解かれることになりました。

それから6年。
J1の舞台で指揮官とエースとして対峙する2人。
昨シーズンの対戦時は豊田にゴールは生まれず、
まだ恩返し弾には至っていません。
是非この一戦は2人の交錯にも注目してみて下さい！

土屋