J SPORTS LIVEカードを
ちょっと楽しく見るためのプレビュー企画。
第13節で対戦する鳥栖と横浜FM、両チームの
昨シーズンのリーグ戦全試合における主審別結果です。
以下、どうぞ。

【鳥栖】
（リーグ戦）
今村義朗　2勝（H・広島/FC東京）2敗（H・川崎、A・横浜FM）
井上知大　2分け（H・C大阪、A・清水）2敗（A・名古屋/大宮）
※PK献上1回（清水）
木村博之　2勝（H・札幌/G大阪）1分け（A・柏）
松村和彦　2勝（H・神戸/鹿島）1敗（A・FC東京）
高山啓義　1勝（A・新潟）1分け（H・大宮）1敗（A・磐田）
岡部拓人　2勝（A・G大阪/川崎）
※PK献上1回（川崎）
前田拓哉　2勝（H・横浜FM、A・札幌）
吉田寿光　2勝（H・柏/浦和）
西村雄一　1勝（H・新潟）1敗（A・C大阪）
※PK獲得1回（C大阪）、PK献上1回（C大阪）
東城穣　1分け（A・鹿島）1敗（H・清水）
家本政明　1分け（A・仙台）1敗（H・名古屋）
松尾一　1分け（A・神戸）1敗（A・広島）
※PK献上1回（広島）
福島孝一郎　1勝（H・神戸）
村上伸次　1勝（H・磐田）
廣瀬格　1敗（A・浦和）
（ナビスコカップ）
東城穣　1勝（H・川崎）1敗（A・C大阪）
佐藤隆治　1勝（H・磐田）
木村博之　1勝（H・浦和）
吉田哲朗　1敗（A・仙台）
村上伸次　1敗（A・広島）
（天皇杯）
前田拓哉　1敗（H・カマタマーレ讃岐）

★今シーズンの鳥栖担当主審
（リーグ戦）
中村太　1分け（A・湘南）1敗（A・浦和）
※PK献上1回（浦和）
飯田淳平　1勝（H・川崎）
村上伸次　1勝（A・大分）
※PK献上1回（大分）
木村博之　1分け（H・鹿島）
佐藤隆治　1分け（A・磐田）
西村雄一　1分け（A・仙台）
高山啓義　1敗（H・清水）
山本雄大　1敗（A・広島）
東城穣　1敗（H・柏）
廣瀬格　1敗（H・FC東京）
※PK獲得1回（FC東京）
吉田寿光　1敗（H・新潟）
（ナビスコカップ）
扇谷健司　1勝（H・新潟）
西村雄一　1分け（A・FC東京）
吉田寿光　1敗（H・名古屋）
村上伸次　1敗（A・鹿島）
窪田陽輔　1敗（A・C大阪）
佐藤隆治　1敗（H・大分）

【横浜FM】
（リーグ戦）
木村博之　3勝（H・磐田、A・広島/G大阪）
今村義朗　2勝（H・札幌/鳥栖）1敗（H・仙台）
※PK献上1回（仙台）
村上伸次　2分け（A・柏/清水）1敗（A・FC東京）
家本政明　1勝（H・FC東京）1分け（H・大宮）
松尾一　1勝（H・神戸）1分け（A・仙台）
※レッドカード1枚（神戸/富澤清太郎）、PK献上1回（仙台）
吉田寿光　1勝（A・浦和）1分け（H・川崎）
福島孝一郎　1勝（H・新潟）1分け（A・大宮）
井上知大　1勝（A・札幌）1分け（H・C大阪）
廣瀬格　1勝（A・鹿島）1敗（A・磐田）
※レッドカード1枚（鹿島/マルキーニョス）
飯田淳平　2分け（H・鹿島/G大阪）
※PK獲得1回（G大阪）
佐藤隆治　2分け（H・広島、A・新潟）
※PK獲得1回（広島）
東城穣　1分け（A・名古屋）1敗（A・C大阪）
ケビン・フレンド　1勝（H・清水）
※PK獲得1回（清水）
岡部拓人　1勝（A・神戸）
※レッドカード1枚（神戸/富澤清太郎）
扇谷健司　1分け（A・川崎）
松村和彦　1分け（H・名古屋）
前田拓哉　1敗（A・鳥栖）
西村雄一　1敗（H・浦和）
中村太　1敗（H・柏）
（ナビスコカップ）
家本政明　1勝（H・鹿島）
※PK獲得1回（鹿島）
吉田寿光　1分け（A・大宮）
山本雄大　1分け（H・新潟）
福島孝一郎　1敗（H・札幌）
木村博之　1敗（A・清水）
アントニオ・アリアス　1敗（A・神戸）
（天皇杯）
岡部拓人　1勝（H・Y.S.C.C.）
村上伸次　1勝（H・横浜FC）
佐藤隆治　1勝（A・浦和）
家本政明　1PK勝ち（A・名古屋）
扇谷健司　1敗（N・柏）

★今シーズンの横浜FM担当主審
（リーグ戦）
木村博之　2勝（A・清水/広島）1分け（H・鹿島）
飯田淳平　1勝（H・湘南）
※PK獲得1回（湘南）
高山啓義　1勝（H・磐田）
廣瀬格　1勝（H・FC東京）
中村太　1勝（H・川崎）
西村雄一　1勝（A・名古屋）
※退席処分1回（名古屋/樋口靖洋監督）、PK献上2回（名古屋2）
村上伸次　1分け（H・甲府）
福島孝一郎　1分け（H・仙台）
今村義朗　1敗（A・新潟）
山本雄大　1敗（A・柏）
（ナビスコカップ）
家本政明　1勝（H・川崎）
※レッドカード1枚（川崎/マルキーニョス）
松尾一　1勝（A・甲府）
ジェームズ・アドコック　1勝（A・湘南）
扇谷健司　1勝（H・磐田）
吉田寿光　1勝（A・清水）
岡部拓人　1敗（H・大宮）

昨年のこのカードを振り返ると、
3月24日の第3節、鳥栖ホームのベアスタでは前田拓哉主審が担当で、
結果は1-0と鳥栖が勝利。
12月1日の最終節、横浜ホームの日産では今村義朗主審が担当で、
結果は1-0と横浜が勝っています。

今季ここまで苦しい戦いが続いている鳥栖にとって、
何とか鳥栖駅まで辿り着いて欲しいのは岡部拓人主審。
昨シーズンのリーグ2戦2勝は吉田寿光主審と前田拓哉主審の3人ですが、
吉田主審は今シーズンの負けた新潟戦を裁き、
前田主審は昨シーズンの負けたカマタマーレ讃岐戦を裁いているため、
岡部主審に大きな期待が懸かります。
横浜FMにとっては昨シーズン公式戦2戦2勝という好相性も、
今シーズンはナビスコ唯一の敗戦となった大宮戦を担当。
岡部主審のベアスタ降臨は鳥栖有利と断じてしまいましょう（笑）

横浜FMは前回もご紹介した通り、
もはや誰を差し置いても木村博之主審が絶対神。
昨シーズンが3戦3勝。今シーズンも既に3試合を担当して2勝1分け。
どんだけ相性良いんですか（笑）
ただ、鳥栖にとっても木村主審は
昨シーズンがリーグ戦の2勝1分けプラス、ナビスコも1勝。
今シーズンも鹿島とのドローゲームに立ち会うなど
勝ち点は獲得させてくれる主審です。
木村主審も今回のベアスタで是非見てみたい1人ですね！

今週末の主審をお楽しみに！

土屋