J SPORTS LIVEカードを
ちょっと楽しく見るためのプレビュー企画。
第10節で対戦する新潟と甲府、両チームの
昨シーズンの公式戦全試合における主審別結果です。
以下、どうぞ。

【新潟】
（リーグ戦）
今村義朗　1勝（A・清水）2分け（H・鹿島、A・磐田）1敗（H・広島）
東城穣　2勝（H・清水、A・C大阪）1分け（A・大宮）
佐藤隆治　3分け（H・横浜FM、A・浦和/G大阪）
※PK獲得1回（G大阪）
中村太　3敗（H・仙台/C大阪、A・柏）
※レッドカード1回（仙台/ブルーノ・ロペス）、PK献上1回（仙台）
前田拓哉　2勝（H・名古屋、A・FC東京）
※PK獲得1回（名古屋）
扇谷健司　1勝（A・広島）1分け（H・G大阪）
※PK献上1回（G大阪）
山本雄大　1勝（A・札幌）1敗（A・川崎）
村上伸次　1勝（A・仙台）1敗（H・FC東京）
※退席1回（仙台/柳下正明監督）
木村博之　1勝（H・札幌）1敗（H・磐田）
※レッドカード1回（磐田/キム・ジンス）
高山啓義　1分け（H・浦和）1敗（H・鳥栖）
家本政明　2敗（H・川崎、A・神戸）
※レッドカード1枚（川崎/村上佑介）
吉田寿光　1勝（A・鹿島）
ダーレン・デッドマン　1分け（H・柏）
※レッドカード1回（柏/本間勲）
松尾一　1分け（H・神戸）
松村和彦　1敗（H・大宮）
廣瀬格　1敗（A・名古屋）
西村雄一　1敗（A・鳥栖）
福島孝一郎　1敗（A・横浜FM）
（ナビスコカップ）
吉田寿光　2勝（H・神戸/大宮）
中村太　1勝（A・札幌）
山本雄大　1分け（A・横浜FM）
家本政明　1敗（A・清水）
佐藤隆治　1敗（H・鹿島）
（天皇杯）
西村雄一　1延長勝ち（H・サウルコス福井）
福島孝一郎　1敗（H・福島ユナイテッドFC）

★今シーズンの新潟担当主審
（リーグ戦）
今村義朗　1勝（H・横浜FM）1分け（A・大宮）
井上知大　1勝（A・仙台）
※レッドカード1枚（仙台/本間勲）
松尾一　1勝（A・清水）
東城穣　1敗（A・C大阪）
村上伸次　1敗（H・広島）
家本政明　1敗（H・浦和）
木村博之　1敗（A・名古屋）
※PK献上1回（名古屋）
岡部拓人　1敗（H・鹿島）
（ナビスコカップ）
扇谷健司　1勝（H・仙台）1敗（A・鳥栖）
高山啓義　1分け（H・大分）
飯田淳平　1敗（H・鹿島）

【甲府】
（リーグ戦）
家本政明　2勝（A・徳島/大分）1敗（H・千葉）
※レッドカード1枚（千葉/ドウグラス）、PK献上1回（千葉）
佐藤隆治　1勝（A・北九州）2分け（H・山形、A・鳥取）
※レッドカード1枚（鳥取/佐々木翔）、
山本雄大　3分け（H・町田、A・岡山/富山）
※レッドカード1枚（富山/山本英臣）、PK獲得1回（町田）
東城穣　2勝（H・大分/水戸）
吉田寿光　2勝（A・東京V/水戸）
※PK獲得1回（水戸）、PK献上1回（東京V）
河合英治　2勝（H・愛媛/徳島）
※PK獲得1回（愛媛）
早川一行　1勝（H・栃木）1分け（A・愛媛）
※レッドカード1枚（栃木/石原克哉）、PK獲得1回（愛媛）
高山啓義　1勝（A・千葉）1分け（A・京都）
井上知大　1勝（H・草津）1敗（A・山形）
木村博之　1勝（A・横浜FC）1敗（H・京都）
榎本一慶　1勝（H・富山）1敗（H・北九州）
前田拓哉　2分け（A・湘南/松本）
日高晴樹　1勝（A・岐阜）
上田益也　1勝（A・町田）
窪田陽輔　1勝（H・松本）
※レッドカード1枚（松本/柏好文）、PK獲得1回（松本）
ダーレン・デッドマン　1勝（H・東京V）
※レッドカード1枚（東京V/保坂一成）
大西弘幸　1勝（A・草津）
今村亮一　1勝（H・岡山）
扇谷健司　1勝（A・栃木）
飯田淳平　1勝（H・横浜FC）
今村義朗　1勝（A・福岡）
小屋幸栄　1勝（H・熊本）
福島孝一郎　1分け（H・福岡）
吉田哲朗　1分け（A・熊本）
野田祐樹　1分け（H・岐阜）
池内明彦　1分け（H・鳥取）
村上伸次　1分け（H・湘南）
※PK獲得1回（湘南）
（天皇杯）
野田祐樹　1PK負け（H・福島ユナイテッド）

★今シーズンの甲府担当主審
（リーグ戦）
吉田寿光　2勝（H・磐田、A・大分）
扇谷健司　2分け（A・仙台/川崎）
※PK献上1回（川崎）
松尾一　1勝（H・柏）
家本政明　1分け（A・鹿島）
村上伸次　1分け（A・横浜FM）
今村義朗　1敗（H・C大阪）
前田拓哉　1敗（H・名古屋）
※レッドカード1枚（名古屋/松橋優）
（ナビスコカップ）
佐藤隆治　1勝（A・大宮）1分け（A・清水）
※PK獲得1回（大宮）
松尾一　1敗（H・横浜FM）
木村博之　1敗（H・湘南）
スティーブン・マーティン　1敗（A・川崎）
※PK献上1回（川崎）

昨年はディビジョンが違ったため、
リーグ戦での対戦はありませんでした。

甲府はJ SPORTS LIVE連戦なので
今回は新潟のチェックを中心に行きましょう！
昨シーズンは3試合の担当で2勝1分けと
新潟にとって最も相性が良かったと思われる東城穣主審でしたが、
今シーズンはアウェイでC大阪に敗れたゲームを裁いてしまいました。
こうなると浮上してくる好相性主審は、昨シーズン2戦2勝の前田拓哉主審。
今シーズンはまだ割り当てがないので、
いい印象が残っているかもしれません。
対する甲府の昨シーズンは2試合を担当して2分け。
新潟の勝ち点獲得は堅そうな数字が出ました。

逆に新潟の天敵は中村太主審。
昨シーズンはリーグ戦で3試合を担当して驚異の3連敗。
ナビスコでの1勝も霞んでしまうようなデータです。
甲府の割り当ては昨シーズンも今シーズンもなく未知数ではあるものの、
それすらも霞んでしまうようなデータですから！
新潟サポーターにとっては
Maxときに乗車して欲しくない主審ナンバーワンではないでしょうか（笑）

最後に昨シーズンに限って言うと
新潟は佐藤隆治主審、甲府は山本雄大主審が
共に3試合を担当して3分けという極端な数字が残っています。
佐藤主審はナビスコでの1敗も裁いているとはいえ、
やはりこの数字もかなり目を惹きますね。
この2人のどちらかが来た場合、
ビッグスワンはドローのモヤモヤに包まれることが
濃厚だと言っちゃって、このコーナーを締めたいと思います（笑）

土屋