最近のエントリー
カテゴリー
アーカイブ
このブログについて
J SPORTSのサッカー担当がお送りするブログです。
放送予定やマッチプレビュー、マッチレポートなどをお送りします。
今週は珍しく土日開催です!
マル数字は
①古巣対決②元チームメイト③Jリーグ以前のチームメイト
④地元凱旋⑤その他⑥誕生日、となっており、
①のカッコ内は在籍年次、③のカッコ内は学年の関係性、にしてあります。
また、④がはアウェイチーム限定のデータで
出身地かJリーグ以前の出身チームが
ホームチームの所在都道府県と重なっている場合を該当としています。
⑥の"誕生日"は試合前日、当日、翌日に誕生日を迎える選手のみ
掲載することにします。
では、第6節のデータをどうぞ!
【4月13日(土)】
★J SPORTS LIVEカード
14:00@豊田スタジアム
名古屋グランパス×アルビレックス新潟
①矢野貴章(06-10、12)、和田治雄コーチ(99、02-03 ※99は育成普及コーチ)、
②喜熨斗勝史フィジカルコーチ+田中マルクス闘莉王×田中達也=浦和
田中マルクス闘莉王×濱田水輝=浦和
藤本淳吾(特別指定)×黒河貴矢=清水
ダニルソン×藤田征也=札幌
石櫃洋祐×坪内秀介=神戸
田中隼磨×キム・クナン=横浜FM
高木義成×黒河貴矢=東京V
③阿部翔平×黒河貴矢=市立船橋(黒河が2年先輩)
玉田圭司×本間勲=習志野(玉田が1年先輩)
本多勇喜×竹重安希彦=阪南大(竹重が3年先輩)
⑤田中マルクス闘莉王×黒河貴矢+田中達也+菊地直哉
=04年五輪日本代表のチームメイト
藤本淳吾×大井健太郎+成岡翔+菊地直哉
=01年U-17W杯日本代表のチームメイト
望月嶺臣×川口尚紀+鈴木武蔵=11年U-17W杯日本代表のチームメイト
13:00@山梨中銀スタジアム
ヴァンフォーレ甲府×柏レイソル
①谷真一郎フィジカルコーチ(91-02 ※91-95は選手、95-99はユース、99-02はトップ)、
水野晃樹(10-12)、土屋征夫(05)、
増嶋竜也(07)
②城福浩監督+荻晃太+羽生直剛×栗澤僚一=FC東京
盛田剛平×布部陽功コーチ=C大阪
土屋征夫×布部陽功コーチ=V川崎&神戸
福田健介+平本一樹+土屋征夫×藤田優人=東京V
平本一樹×菅野孝憲=横浜FC
青山直晃×狩野健太+谷口博之=横浜FM
③谷真一郎フィジカルコーチ×井原正巳ヘッドコーチ=筑波大
(井原コーチが1年先輩)
福田健介×藤田優人=明治大(福田が2年先輩)
福田健介×谷口博之=横浜FMジュニアユース追浜&横浜FMユース
(福田が1年先輩)
松橋優×藤田優人=国見(松橋が2年先輩)
保坂一成×菅野孝憲=読売日本SCジュニアユース&読売日本SCユース
(保坂が2年先輩)
④桐畑和繁(山梨県出身)
⑤伊東輝悦×井原正巳ヘッドコーチ=98年W杯日本代表のチームメイト
水野晃樹×増嶋竜也=05年ワールドユース日本代表のチームメイト
城福浩監督×鈴木大輔=07年U-17W杯日本代表の監督と選手
柏好文×柏レイソル=名前が相手チームの呼称と同一
14:00@ユアテックスタジアム仙台
ベガルタ仙台×FC東京
①松下年宏(10)、赤嶺真吾(05-10 ※05は特別指定)、
鎌田次郎(東京ガスFCジュニアユース&FC東京U-18出身)
②佐藤洋平GKコーチ+太田吉彰+上本大海×川口信男コーチ+加賀健一=磐田
佐々木勇人×ルーカス=G大阪
林卓人×加賀健一=札幌
和田拓也×河野広貴=東京V
関憲太郎×阿部巧=横浜FC
上本大海×森重真人+東慶悟=大分
上本大海×大竹洋平=C大阪
③和田拓也×河野広貴=東京Vユース(河野が1年先輩)
関憲太郎×渡邉千真+平山相太+中村北斗=国見
(関と平山、中村が同級生、渡邉が1年後輩)
田村直也×平松大志=中央大(平松が1年先輩)
⑤角田誠×徳永悠平+平山相太=03年ワールドユース日本代表のチームメイト
赤嶺真吾(駒澤大)×徳永悠平(早稲田大)
=05年ユニバーシアード日本代表のチームメイト
鎌田次郎(流通経済大)×渡邉千真(早稲田大)
=07年ユニバーシアード日本代表のチームメイト
14:00@日産スタジアム
横浜F・マリノス×川崎フロンターレ
①田中裕介(05-10)、小宮山尊信(06-09)、
森谷賢太郎(11-12)、
②中町公祐×望月達也コーチ=湘南
マルキ-ニョス+中澤佑二+富澤清太郎×菊池新吉GKコーチ=東京V
小林祐三×中澤聡太=柏
マルキーニョス×山本真希+矢島卓郎+西部洋平=清水
田代真一×薗田淳=町田
③奈良輪雄太×風間八宏監督+森谷賢太郎+山越亨太郎=筑波大
(選手と監督、奈良輪が森谷の1年、山越の3年先輩)
兵藤慎剛×矢島卓郎=早稲田大(矢島が2年先輩)
小林祐三×杉山力裕=静岡学園(小林が2年先輩)
佐藤優平×新井章太=国士舘大(新井が2年先輩)
④神奈川同士なので割愛
⑤中澤佑二+中村俊輔×稲本潤一=06年W杯日本代表のチームメイト
中澤佑二+中村俊輔×大久保嘉人+中村憲剛+稲本潤一
=10年W杯日本代表のチームメイト
兵藤慎剛(早稲田大)×小宮山尊信(順天堂大)
=05年ユニバーシアード日本代表のチームメイト
比嘉祐介(流通経済大)×高木駿(明治大)
=11年ユニバーシアード日本代表のチームメイト
⑥天野貴史(4月13日生まれ)、田中裕介(4月14日生まれ)
14:00@大分銀行ドーム
大分トリニータ×鹿島アントラーズ
②田坂和昭監督+杉本龍勇フィジカルコーチ+児玉新
+高木和道+辻尾真二+木島悠×本田拓也=清水
木村祐志×古川昌明GKコーチ+ジュニーニョ=川崎
丸谷拓也×佐藤昭大=広島
③土岐田洸平×本田拓也=法政大(同級生)
西弘則×山村和也=流通経済大(西が3年先輩)
上福元直人×中村充孝=市立船橋(上福元が1年先輩)
⑤高松大樹×曽ヶ端準=04年五輪日本代表のチームメイト
松原健×柴崎岳=09年U-17W杯日本代表のチームメイト
松本昌也×植田直通+鈴木隆雅=11年U-17W杯日本代表のチームメイト
辻尾真二(中央大)×本田拓也(法政大)
=07年ユニバーシアード日本代表のチームメイト
⑥前野貴徳(4月14日生まれ)
17:00@IAIスタジアム日本平
清水エスパルス×ジュビロ磐田
①髙原寿康(03-04)
②村松大輔×植村慶=湘南
杉山浩太×菅沼実=柏
高木俊幸×小林祐希=東京V
吉田豊×阿部吉朗=甲府
③林彰洋×宮崎智彦=流通経済大(宮崎が1年先輩)
村松大輔+河井陽介+藤田息吹×山田大記=藤枝東
(村松と河井が同級生、山田が1年先輩、藤田が1年後輩)
高木俊幸×小林祐希=東京Vジュニアユース&東京Vユース
(高木が1年先輩)
岡根直哉×山本脩斗=早稲田大(山本が3年先輩)
④静岡同士なので割愛
⑤イ・キジェ×ペク・ソンドン=11年U-20W杯韓国代表のチームメイト
19:00@大阪長居スタジアム
セレッソ大阪×大宮アルディージャ
①里内猛コーチ(02-03)
②武田洋平×白井淳GKコーチ+チョ・ヨンチョル=新潟
楠神順平+横山知伸×里内猛コーチ+菊地光将+村上和弘=川崎
播戸竜二×下平匠=G大阪
杉本健勇×高橋祥平=東京V
③武田亘弘GKコーチ×井上卓也コーチ=大阪体育大(武田コーチが3年先輩)
④下平匠(大阪府出身・G大阪ユース)、江角浩司(大阪体育大)
【4月14日(日)】
★J SPORTS LIVEカード
15:00@埼玉スタジアム2002
浦和レッズ×湘南ベルマーレ
①堀孝史コーチ(99-01・選手、03・ジュニアユース監督、04・トップコーチ )、
チョウ・キジェ監督(94-95)、
中村祐也(05-07・浦和ジュニアユース&浦和ユース出身)
②マルシオ・リシャルデス+永田充×大野和成=新潟
永田拓也×古林将太=草津
③宇賀神友弥×阿部伸行=流通経済大(阿部が3年先輩)
④中村祐也(埼玉県出身・浦和ユース)、島村毅(越谷FC)、
中川寛斗(埼玉県出身・大東少年団))
⑥中村祐也(4月14日生まれ)
13:00@エディオンスタジアム広島
サンフレッチェ広島×サガン鳥栖
①岡本知剛(11-12)、吉田恵コーチ(04-05)
②松本良一フィジカルコーチ+佐藤寿人+山岸智+中島浩司×吉田恵コーチ=市原
松本良一フィジカルコーチ+山岸智+中島浩司×小林久晃=市原
佐藤寿人×高嵜理貴GKコーチ=市原
松本良一フィジカルコーチ×末吉隼也=福岡
佐藤寿人×ユン・ジョンファン監督=C大阪
西川周作×高嵜理貴GKコーチ+赤星拓(特別指定)=大分
水本裕貴×豊田陽平=京都
③増田卓也+石川大徳×池田圭=流通経済大
(池田が石川の1年、増田の3年先輩)
石川大徳×池田圭=流通経済大柏(池田が1年先輩)
清水航平×藤田直人+末吉隼也=東海大五
(藤田と末吉が同級生、清水が2年後輩)
⑤西川周作+水本裕貴×豊田陽平=08年五輪日本代表のチームメイト
西川周作+水本裕貴×船谷圭祐=05年ワールドユース日本代表のチームメイト
岡本知剛+原裕太郎×水沼宏太=07年U-17W杯日本代表のチームメイト
⑥吉田恵コーチ(4月13日生まれ)
今回の注目カードは広島と鳥栖の一戦。
広島のゴールマウスを守る西川周作と
鳥栖のGKコーチを務める高嵜理貴は
大分時代のチームメイトです。
時は2005年。
ファンボ・カン監督の下、開幕スタメンを掴んだのは高嵜。
しかし連敗スタートを喫してしまうと、
3節からはベテランの岡中勇人がゴールマウスを守ります。
ただ、その岡中も5節の前半終了間際に負傷離脱。
今度は江角浩司が5月の中断期まで
レギュラーポジションを確保することになります。
ところが、コンフェデによる中断を挟むと、
同時期に開催されていたワールドユース帰りの
ルーキー西川周作がレギュラーへと抜擢。
ファンボ・カン監督が成績不振で辞任に追い込まれ、
アーリー・スカンズ監督代行が指揮を執った1試合は
高嵜が再び起用されますが、
シャムスカ監督が就任し、今や伝説となっている浦和戦から
シーズン終了までは西川がゴールマウスに立ち続けることになりました。
その後の彼の活躍は周知の事実でしょう。
このシーズンに特別指定で大分に来ていたのが、
今や鳥栖で不動の守護神として活躍している赤星拓。
今回の試合は様々なゴールキーパーの想いが交錯するゲームです。
是非この3人の動向にも注目してみて下さい!
土屋
J SPORTS フットボール公式Twitterをフォローしてフットボールの最新情報をチェック!