実は昨日からの流れで、今日はこの学校に来ていました。

明日決勝が行われる高校選手権。
個人的に今回の大会で、
本当に面白いなあと思ったのが帝京長岡高校でした。
それはいわゆる「ボールを大事にする」という
サッカーそのもののスタイルのみならず、
地元との理想的な連携という部分も含めてです。

それなら取材に行くしかない！ということで、
我々「Foot！」スタッフ（厳密に言えば僕はスタッフじゃないですけど）は
帝京長岡を率いる谷口哲朗監督を直撃してきました。

放送は来週の水曜日なので取材の成果はそちらに譲りますが、
ここでは彼らのごくごく日常の練習風景を
フォトギャラリー風にご紹介したいと思います。

1時間半前まで雪に埋もれていたこの人工芝のグラウンド

これを使って雪かきしていたのは選手たちです

ビブスとドリンクと"スコップ"と"スノーダンプ"！

向こうに積まれている雪は"トレーニング"の結晶です

何事もなさそうに楽しくボール回しに興じる選手たち

ボールも埋まってるし！

徐々に吹雪いてきました（監督曰く「たぶんマイナス3度くらいです（笑）」）

壁当てのボードも埋まります

ゴールポストも埋まります

ピッチにもうっすら積もってきました

やべー、ミスった（笑）

今回の主役です

校庭全景。恐れ入りました

正直、想像以上でした。
昨日もまったく同じくらいの時間と量で、雪かきをしたそうです。
これは間違いなく独自の"トレーニング"ですね。
ちなみに、選手権で活躍していた3年生の三田くんと深澤くんも練習してましたよ！
そんな環境の中で躍進を遂げた帝京長岡の"今"について、
谷口監督の人となりを中心にお届けする予定です。
放送（映像）をお楽しみに！

土屋