J SPORTS LIVEカードを
ちょっと楽しく見るためのプレビュー企画。
第33節で対戦する大宮と磐田、両チームの
昨シーズンのリーグ戦全34試合における主審別結果です。
以下、どうぞ。

【大宮】
吉田寿光　2勝（A・山形/仙台）1分け（A・鹿島）2敗（H・川崎、A・G大阪）
西村雄一　2勝（A・神戸/C大阪）2敗（H・広島、A・清水）
※PK獲得1回（広島）
松尾一　1勝（H・磐田）3分け（H・横浜FM、A・甲府/名古屋）
※PK献上1回（名古屋）
家本政明　2分け（H・浦和、A・新潟）2敗（H・名古屋、A・福岡）
※PK献上2回（浦和/名古屋）
東城穣　1勝（A・川崎）1分け（H・新潟）
佐藤隆治　1勝（A・浦和）1分け（H・神戸）
飯田淳平　1勝（A・柏）1敗（H・清水）
※レッドカード1枚（清水/イ・チョンス）、PK献上1回（柏）
井上知大　1勝（A・磐田）1敗（A・横浜FM）
村上伸次　2分け（H・仙台/鹿島）
木村博之　2敗（H・柏、A・広島）
※レッドカード1枚（広島/片岡洋介）、PK献上1回（広島）
扇谷健司　1勝（H・甲府）
松村和彦　1分け（H・山形）
高山啓義　1分け（H・C大阪）
山本雄大　1敗（H・G大阪）
岡部拓人　1敗（H・福岡）

★今シーズンの大宮担当主審
東城穣　1分け（A・新潟）3敗（A・仙台/神戸/G大阪）
※PK献上1回（G大阪）
中村太　1勝（H・清水）2敗（H・川崎、A・FC東京）
飯田淳平　1勝（H・浦和）2敗（H・柏/FC東京）
松村和彦　2勝（A・新潟/札幌）
※PK獲得1回（札幌）
松尾一　1勝（H・G大阪）1分け（H・名古屋）
山本雄大　1勝（H・札幌）1敗（H・広島）
※PK獲得1回（広島）
今村義朗　1勝（A・C大阪）1敗（A・磐田）
扇谷健司　2分け（H・神戸、A・名古屋）
高山啓義　2分け（H・鹿島、A・鳥栖）
家本政明　1分け（A・横浜FM）1敗（H・仙台）
吉田寿光　1分け（A・浦和）1敗（A・川崎）
※レッドカード1枚（浦和/ノヴァコヴィッチ）、PK献上1回（川崎）
西村雄一　2敗（H・C大阪、A・鹿島）
※PK献上1回（C大阪）
井上知大　1勝（H・鳥栖）
佐藤隆治　1勝（A・柏）
廣瀬格　1分け（A・広島）
福島孝一郎　1分け（H・横浜FM）
※レッドカード1枚（横浜FM/ズラタン）

【磐田】
村上伸次　3勝（H・山形/清水、A・柏）
※PK獲得1回（山形）
松村和彦　2勝（H・川崎、A・甲府）1敗（H・G大阪）
廣瀬格　1勝（A・浦和）1分け（H・仙台）1敗（A・鹿島）
飯田淳平　1勝（H・神戸）1分け（A・山形）1敗（A・名古屋）
扇谷健司　1勝（H・新潟）2敗（H・横浜FM/C大阪）
※PK献上1回（横浜FM）
高山啓義　2分け（H・広島、A・G大阪）1敗（H・名古屋）
※PK獲得1回（広島）
前田拓哉　1勝（H・福岡）1敗（A・横浜FM）
※PK献上1回（横浜FM）
松尾一　1勝（H・甲府）1敗（A・大宮）
家本政明　2分け（A・新潟/仙台）
※PK献上1回（新潟）
西村雄一　1分け（H・浦和）1敗（A・川崎）
※レッドカード1枚（川崎/山本脩斗）、PK獲得1回（浦和）
井上知大　2敗（H・大宮、A・広島）
※PK献上1回（広島）
中村太　1勝（A・福岡）
東城穣　1勝（A・C大阪）
早川一行　1勝（H・柏）
吉田寿光　1分け（A・清水）
今村義朗　1敗（H・鹿島）
山本雄大　1敗（A・神戸）

★今シーズンの磐田担当主審
村上伸次　1勝（H・鹿島）3敗（A・清水/広島/鳥栖）
木村博之　2勝（A・新潟/神戸）1敗（A・横浜FM）
今村義朗　1勝（H・大宮）1分け（H・新潟）1敗（A・C大阪）
廣瀬格　1勝（H・横浜FM）1分け（A・札幌）
高山啓義　1勝（H・鳥栖）1分け（H・川崎）
東城穣　1勝（H・FC東京）1分け（H・広島）
家本政明　1勝（A・G大阪）1分け（H・仙台）
※PK獲得1回（G大阪）
飯田淳平　1勝（H・C大阪）1敗（H・清水）
吉田寿光　1分け（A・仙台）1敗（A・磐田）
井上知大　2敗（A・川崎/鹿島）
※PK獲得1回（川崎）、PK献上1回（川崎）
中村太　1勝（H・柏）
福島孝一郎　1勝（H・札幌）
扇谷健司　1勝（A・柏）
松村和彦　1分け（H・浦和）
岡部拓人　1敗（H・神戸）
山本雄大　1敗（A・浦和）
佐藤隆治　1敗（A・FC東京）
西村雄一　1敗（H・名古屋）

昨年のこのカードは、
6月22日の17節、磐田ホームのヤマハでは井上知大主審が担当で、
結果は1-2の大宮勝利。
8月27日の24節、大宮ホームのNACK5では松尾一主審が担当で、
結果は2-0のと大宮が勝ち、シーズンダブルを達成しています。
また、今シーズン1度目の対戦は
5月26日の第13節、磐田ホームのヤマハでは今村義朗主審が担当で、
結果は4-0と磐田が勝ちました。

磐田にとってとにかく相性が悪いのは井上知大主審。
昨シーズンは2試合の担当で2敗。
今シーズンも2試合の担当で2敗。
現在4連敗中の上、2シーズン続けて相手にPKを献上しています。
大宮からすれば昨シーズンが1勝1敗、今シーズンが1勝と
2シーズントータルでは勝ち越し中。
大宮有利と言っていいでしょう。

大宮は先週も書きましたが、家本政明主審と相性最悪。
2シーズンで3分け3敗と一度も勝利がありません。
対する磐田は昨シーズンが2分けで、今シーズンが1勝1分け。
データで考えれば、磐田に勝ち点が入る可能性は
かなり高いということになります。

こちらも先週の内容を引きずりますが、
勝ち点奪取が最大目標の大宮にとっては
松村和彦主審に参道を通って欲しいところ。
今シーズンの2勝という数字は大いに頼みにしたいデータでしょう。
磐田にとっても昨シーズンが2勝1敗で、今シーズンが1分けと
決して相性は悪くないものの、
ここは大宮有利という判断を下しました。

今週末のNACK5登場は果たして？
当日をお楽しみに！

土屋