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J SPORTSのサッカー担当がお送りするブログです。
放送予定やマッチプレビュー、マッチレポートなどをお送りします。
J SPORTS LIVEカードを
ちょっと楽しく見るためのプレビュー企画。
第31節で対戦する神戸と横浜FM、両チームの
昨シーズンのリーグ戦全34試合における主審別結果です。
以下、どうぞ。
【神戸】
佐藤隆治 2勝(A・浦和/川崎)1分け(A・大宮)2敗(A・新潟/仙台)
※PK獲得1回(浦和)、PK献上1回(新潟)、レッドカード1枚(新潟/イ・ジェミン)
東城穣 2分け(H・福岡、A・甲府)2敗(H・名古屋/G大阪)
山本雄大 2勝(H・磐田、A・清水)1分け(A・福岡)
松尾一 2勝(H・広島/横浜FM)1敗(A・G大阪)
飯田淳平 1勝(H・浦和)1分け(A・鹿島)1敗(A・磐田)
西村雄一 1勝(H・山形)2敗(H・大宮、A・横浜FM)
扇谷健司 2勝(H・川崎/C大阪)
※PK獲得1回(C大阪)
村上伸次 1分け(H・清水)1敗(H・柏)
前田拓哉 2敗(A・山形/広島)
リー・プロバート 1勝(H・甲府)
高山啓義 1勝(H・新潟)
吉田寿光 1勝(A・C大阪)
今村義朗 1分け(H・仙台)
家本政明 1敗(A・柏)
※レッドカード1枚(柏/ポポ)
木村博之 1敗(H・鹿島)
廣瀬格 1敗(A・名古屋)
★今シーズンの神戸担当主審
飯田淳平 2勝(H・札幌/浦和)1敗(H・C大阪)
※レッドカード1枚(浦和/小川慶治朗)、PK獲得1回(浦和)
松尾一 2分け(H・鳥栖、A・新潟)1敗(A・横浜FM)
吉田寿光 1分け(A・清水)2敗(A・広島/名古屋)
扇谷健司 1勝(A・C大阪)1分け(A・大宮)
※PK獲得1回(C大阪)、PK献上1回(C大阪)
高山啓義 1勝(A・G大阪)1敗(A・浦和)
東城穣 1勝(H・大宮)1敗(H・仙台)
西村雄一 1勝(A・札幌)1敗(H・名古屋)
※PK献上1回(神戸)
佐藤隆治 1勝(H・柏)1敗(A・鹿島)
村上伸次 1勝(A・川崎)1敗(A・仙台)
廣瀬格 1分け(H・G大阪)1敗(H・清水)
岡部拓人 1勝(A・磐田)
家本政明 1勝(H・新潟)
中村太 1分け(H・川崎)
山本雄大 1敗(H・FC東京)
松村和彦 1敗(A・鳥栖)
井上知大 1敗(H・鹿島)
木村博之 1敗(H・磐田)
※レッドカード1枚(磐田/奥井諒)
【横浜FM】
飯田淳平 3勝(H・新潟/山形、A・甲府)
※PK獲得1回(新潟)
松村和彦 2勝(A・鹿島/山形)1分け(A・仙台)
扇谷健司 2勝(A・浦和/磐田)1分け(H・G大阪)
※PK獲得1回(磐田)
井上知大 1勝(H・大宮)1分け(H・鹿島)1敗(A・広島)
松尾一 2分け(H・清水、A・大宮)1敗(A・神戸)
※PK献上1回(清水)
家本政明 1勝(H・福岡)1敗(A・柏)
山本雄大 1勝(H・甲府)1敗(H・浦和)
※PK献上1回(浦和)
西村雄一 1勝(H・神戸)1敗(H・名古屋)
前田拓哉 1勝(H・磐田)1敗(A・川崎)
※PK獲得1回(磐田)
東城穣 1分け(A・名古屋)1敗(A・新潟)
※PK献上1回(名古屋)
吉田寿光 2敗(H・仙台、A・G大阪)
佐藤隆治 1勝(A・C大阪)
廣瀬格 1勝(H・川崎)
村上伸次 1勝(H・C大阪)
今村義朗 1勝(A・福岡)
木村博之 1分け(A・清水)
高山啓義 1分け(H・広島)
柏原丈二 1敗(H・柏)
★今シーズンの横浜FM担当主審
木村博之 3勝(H・磐田、A・広島/G大阪)
村上伸次 2分け(A・柏/清水)1敗(A・FC東京)
家本政明 1勝(H・FC東京)1分け(H・大宮)
松尾一 1勝(H・神戸)1分け(A・仙台)
※レッドカード1枚(神戸/富澤清太郎)、PK献上1回(仙台)
吉田寿光 1勝(A・浦和)1分け(H・川崎)
福島孝一郎 1勝(H・新潟)1分け(A・大宮)
今村義朗 1勝(H・札幌)1敗(H・仙台)
※PK献上1回(仙台)
廣瀬格 1勝(A・鹿島)1敗(A・磐田)
※レッドカード1枚(鹿島/マルキーニョス)
飯田淳平 2分け(H・鹿島/G大阪)
※PK獲得1回(G大阪)
佐藤隆治 2分け(H・広島、A・新潟)
※PK獲得1回(広島)
東城穣 1分け(A・名古屋)1敗(A・C大阪)
ケビン・フレンド 1勝(H・清水)
※PK獲得1回(清水)
扇谷健司 1分け(A・川崎)
松村和彦 1分け(H・名古屋)
井上知大 1分け(H・C大阪)
前田拓哉 1敗(A・鳥栖)
西村雄一 1敗(H・浦和)
昨年のこのカードは、
7月23日の第6節、横浜FMホームの日産では西村雄一主審が担当で、
結果は1-0と横浜FMが勝利。
8月13日の21節、神戸ホームのホムスタでは松尾一主審が担当で、
結果は2-0と神戸が勝利しました。
今シーズン1回目の対戦は、
4月28日の8節、横浜FMホームの日産ではまたも松尾一主審が担当で、
結果は3-1と横浜FMが勝利しています。
扇谷健司主審を巡る"ウチの方が"争いは見所かもしれません。
神戸のゲームは昨シーズンが2戦2勝で、
今シーズンが1勝1分けと、ここ4試合負けなし。
横浜FMのゲームは昨シーズンが2勝1分けで、
今シーズンが1分けと、ここ4試合負けなし。
相性は共にかなりいい方だと思います。
扇谷主審が今回の担当なら、
それはすなわち「本当に相性がいいのはどっちだ」対決になるでしょう。
なお、前回もご紹介した横浜FMの絶対神・木村博之主審は
神戸の担当を見てみると、昨シーズンが1敗で今シーズンも1敗。
明らかに横浜FM有利のデータが出ています。
ただ、木村主審は2節前の横浜FM戦を裁いており、
この間隔での登場は考えにくい気がします。
横浜FMのゲームを2シーズンに渡って
複数試合担当している主審の中で、
唯一勝利がないのは東城穣主審。
昨シーズンも今シーズンも1分け1敗で、4試合勝ちがありません。
神戸も昨シーズンは2分け2敗と相性悪しでしたが、
今シーズンは1勝1敗と1つではあるものの、
勝ち試合を裁かれています。
これもやや注目すべきデータではないでしょうか。
平日夜の港町で神戸牛を堪能するのは果たして?
水曜日をお楽しみに!
土屋
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