J SPORTS LIVEカードを
ちょっと楽しく見るためのプレビュー企画。
第32節で対戦するC大阪と大宮、両チームの
昨シーズンのリーグ戦全34試合における主審別結果です。
以下、どうぞ。

【C大阪】
吉田寿光　2勝（H・柏/浦和）1分け（A・山形）1敗（H・神戸）
村上伸次　2分け（H・川崎、A・柏）2敗（H・名古屋、A・横浜FM）
※PK献上1回（名古屋）
西村雄一　2勝（H・広島、A・川崎）1敗（H・大宮）
佐藤隆治　1勝（H・清水）1分け（A・浦和）1敗（H・横浜FM）
※PK獲得1回（清水）、レッドカード1枚（横浜FM/上本大海）
扇谷健司　1勝（A・磐田）1分け（H・G大阪）1敗（A・神戸）
※PK献上1回（神戸）
廣瀬格　1分け（H・新潟）2敗（H・甲府、A・鹿島）
※レッドカード1枚（鹿島/茂庭照幸）
飯田淳平　2勝（A・福岡/広島）
家本政明　1勝（A・甲府）1敗（A・G大阪）
※PK献上1回（G大阪）
今村義朗　2分け（H・仙台、A・新潟）
前田拓哉　1勝（H・山形）
※PK獲得1回（山形）
木村博之　1勝（H・福岡）
※PK獲得1回（福岡）
松尾一　1分け（A・清水）
※PK獲得1回（清水）
高山啓義　1分け（A・大宮）
東城穣　1敗（H・磐田）
※レッドカード1枚（磐田/播戸竜二）
ロバート・マッドレー　1敗（H・鹿島）
※PK獲得1回（鹿島）
山本雄大　1敗（A・仙台）
※PK獲得1回（仙台）
松村和彦　1敗（A・名古屋）
※PK獲得1回（福岡）

★今シーズンのC大阪担当主審
東城穣　2勝（H・横浜FM、A・名古屋）1敗（H・新潟）
中村太　2勝（H・札幌、A・新潟）1敗（H・広島）
※PK獲得1回（札幌）、PK献上1回（広島）
西村雄一　2勝（H・鳥栖、A・大宮）1敗（H・柏）
※PK獲得2回（大宮/鳥栖）、PK献上1回（鳥栖）
飯田淳平　1勝（A・神戸）1分け（A・清水）1敗（A・磐田）
※レッドカ－ド1枚（神戸）
松尾一　1勝（A・川崎）1敗（A・鹿島）
※レッドカード1枚（川崎/藤本康太）
今村義朗　1勝（H・磐田）1敗（A・柏）
吉田寿光　1勝（H・G大阪）1敗（H・名古屋）
木村博之　1勝（H・清水）1敗（A・札幌）
※PK献上1回（清水）
井上知大　2分け（A・鳥栖/横浜FM）
前田拓哉　2分け（H・FC東京、A・G大阪）
扇谷健司　1分け（A・仙台）1敗（H・神戸）
※レッドカード1枚（仙台/播戸竜二）、PK獲得1回（神戸）、PK献上1回（神戸）
家本政明　1分け（H・浦和）
松尾一　1分け（A・浦和）
村上伸次　1敗（H・仙台）
高山啓義　1敗（A・FC東京）
佐藤隆治　1敗（H・鹿島）

【大宮】
吉田寿光　2勝（A・山形/仙台）1分け（A・鹿島）2敗（H・川崎、A・G大阪）
西村雄一　2勝（A・神戸/C大阪）2敗（H・広島、A・清水）
※PK獲得1回（広島）
松尾一　1勝（H・磐田）3分け（H・横浜FM、A・甲府/名古屋）
※PK献上1回（名古屋）
家本政明　2分け（H・浦和、A・新潟）2敗（H・名古屋、A・福岡）
※PK献上2回（浦和/名古屋）
東城穣　1勝（A・川崎）1分け（H・新潟）
佐藤隆治　1勝（A・浦和）1分け（H・神戸）
飯田淳平　1勝（A・柏）1敗（H・清水）
※レッドカード1枚（清水/イ・チョンス）、PK献上1回（柏）
井上知大　1勝（A・磐田）1敗（A・横浜FM）
村上伸次　2分け（H・仙台/鹿島）
木村博之　2敗（H・柏、A・広島）
※レッドカード1枚（広島/片岡洋介）、PK献上1回（広島）
扇谷健司　1勝（H・甲府）
松村和彦　1分け（H・山形）
高山啓義　1分け（H・C大阪）
山本雄大　1敗（H・G大阪）
岡部拓人　1敗（H・福岡）

★今シーズンの大宮担当主審
東城穣　1分け（A・新潟）3敗（A・仙台/神戸/G大阪）
※PK献上1回（G大阪）
中村太　1勝（H・清水）2敗（H・川崎、A・FC東京）
飯田淳平　1勝（H・浦和）2敗（H・柏/FC東京）
松村和彦　2勝（A・新潟/札幌）
※PK獲得1回（札幌）
松尾一　1勝（H・G大阪）1分け（H・名古屋）
山本雄大　1勝（H・札幌）1敗（H・広島）
※PK獲得1回（広島）
扇谷健司　2分け（H・神戸、A・名古屋）
高山啓義　2分け（H・鹿島、A・鳥栖）
家本政明　1分け（A・横浜FM）1敗（H・仙台）
吉田寿光　1分け（A・浦和）1敗（A・川崎）
※レッドカード1枚（浦和/ノヴァコヴィッチ）、PK献上1回（川崎）
西村雄一　2敗（H・C大阪、A・鹿島）
※PK献上1回（C大阪）
井上知大　1勝（H・鳥栖）
佐藤隆治　1勝（A・柏）
廣瀬格　1分け（A・広島）
福島孝一郎　1分け（H・横浜FM）
※レッドカード1枚（横浜FM/ズラタン）
今村義朗　1敗（A・磐田）

昨年のこのカードは、
5月29日の13節、C大阪ホームの金鳥スタでは西村雄一主審が担当で、
結果は0-1の大宮勝利。
9月18日の26節、大宮ホームの熊谷では高山啓義主審が担当で、
結果は0-0のドロー。
また、今シーズン1度目の対戦は
4月7日の第5節、大宮ホームのNACK5ではまたも西村雄一主審が担当で、
結果は0-3のC大阪勝利となっています。

C大阪にとって相性が悪いのは村上伸次主審。
昨シーズンは4試合の担当で2分け2敗と勝利なし。
今シーズンは1試合の担当で1敗。
5試合勝ちがありません。
対する大宮は昨シーズンが2分けで、今シーズンは担当なし。
実はどちらも勝ってないんですけど、
ここは相対的に大宮が勝ち点は獲得できそうという感じでしょうか。

大宮にとって相性が悪いのは家本政明主審。
昨シーズンがC大阪にとっての村上主審同様、
4試合を担当して2分け2敗と勝利なし。
今シーズンも2試合を裁いており、1分け1敗。
6試合勝ちがありません。
対するC大阪は昨シーズンが1勝1敗で、今シーズンが1分け。
ここも相対的にC大阪有利という感じですね。

前回も書きましたが、今シーズンに限って言うと、
大宮にとって是非新大阪駅に降り立ってほしいのは松村和彦主審。
新潟と札幌のアウェイゲームを担当して、どちらも勝利。
シーズン通算8勝の大宮にとっては、
唯一複数勝利を見届けている主審になります。
のぞみが到着するホームには要注目かもしれません。

週末をお楽しみに～！

土屋