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J SPORTSのサッカー担当がお送りするブログです。
放送予定やマッチプレビュー、マッチレポートなどをお送りします。
J SPORTS LIVEカードを
ちょっと楽しく見るためのプレビュー企画。
第28節で対戦する名古屋と大宮、両チームの
昨シーズンのリーグ戦全34試合における主審別結果です。
以下、どうぞ。
【名古屋】
東城穣 2勝(A・神戸/新潟)2分け(H・横浜FM/柏)
※PK獲得1回(横浜FM)
扇谷健司 2勝(H・山形、A・川崎)1分け(H・浦和)
※PK獲得1回(川崎)、PK献上1回(浦和)
廣瀬格 2勝(H・神戸、A・山形)1分け(H・清水)
西村雄一 2勝(H・新潟、A・横浜FM)1分け(A・鹿島)
佐藤隆治 2勝(H・川崎、A・福岡)
※PK獲得1回(福岡)
村上伸次 2勝(A・C大阪/広島)1敗(A・浦和)
※PK獲得1回(C大阪)
吉田寿光 2勝(H・鹿島/G大阪)1敗(H・仙台)
松尾一 2分け(H・大宮、A・G大阪)1敗(A・清水)
※PK獲得1回(大宮)
高山啓義 1勝(A・磐田)1分け(A・仙台)
飯田淳平 1勝(H・磐田)1敗(A・甲府)
柏原丈二 1勝(H・福岡)
※PK献上1回(福岡)
今村義朗 1勝(H・広島)
井上知大 1勝(H・甲府)
家本政明 1勝(A・大宮)
※PK獲得1回(大宮)
松村和彦 1勝(H・C大阪)
※PK献上1回(C大阪)
山本雄大 1敗(A・柏)
★今シーズンの名古屋担当主審
吉田寿光 3勝(H・磐田/神戸、A・C大阪)1敗(H・川崎)
西村雄一 2勝(H・清水、A・神戸)1分け(A・G大阪)
※PK獲得1回(清水)
松尾一 1勝(A・川崎)1分け(A・大宮)1敗(A・清水)
家本政明 1勝(A・柏)2敗(H・G大阪、A・仙台)
※レッドカード1枚(G大阪/増川隆洋)、PK献上1回(G大阪)
村上伸次 1勝(A・鹿島)1敗(A・FC東京)
※レッドカード1枚(FC東京/ダニルソン)
松村和彦 1勝(H・柏)1分け(A・横浜FM)
前田拓哉 1分け(A・広島)1敗(A・新潟)
※PK献上1回(新潟)
扇谷健司 2敗(H・浦和、A・札幌)
※レッドカード1枚(浦和/田中隼磨)、退席処分1回(札幌/ストイコビッチ監督)、
PK献上1回(浦和)
廣瀬格 1勝(H・新潟)
井上知大 1勝(H・鳥栖)
中村太 1勝(H・札幌)
飯田淳平 1分け(H・仙台)
東城穣 1敗(H・C大阪)
高山啓義 1敗(H・広島)
【大宮】
吉田寿光 2勝(A・山形/仙台)1分け(A・鹿島)2敗(H・川崎、A・G大阪)
西村雄一 2勝(A・神戸/C大阪)2敗(H・広島、A・清水)
※PK獲得1回(広島)
松尾一 1勝(H・磐田)3分け(H・横浜FM、A・甲府/名古屋)
※PK献上1回(名古屋)
家本政明 2分け(H・浦和、A・新潟)2敗(H・名古屋、A・福岡)
※PK献上2回(浦和/名古屋)
東城穣 1勝(A・川崎)1分け(H・新潟)
佐藤隆治 1勝(A・浦和)1分け(H・神戸)
飯田淳平 1勝(A・柏)1敗(H・清水)
※レッドカード1枚(清水/イ・チョンス)、PK献上1回(柏)
井上知大 1勝(A・磐田)1敗(A・横浜FM)
村上伸次 2分け(H・仙台/鹿島)
木村博之 2敗(H・柏、A・広島)
※レッドカード1枚(広島/片岡洋介)、PK献上1回(広島)
扇谷健司 1勝(H・甲府)
松村和彦 1分け(H・山形)
高山啓義 1分け(H・C大阪)
山本雄大 1敗(H・G大阪)
岡部拓人 1敗(H・福岡)
★今シーズンの大宮担当主審
東城穣 3敗(A・仙台/神戸/G大阪)
※PK献上1回(G大阪)
中村太 1勝(H・清水)2敗(H・川崎、A・FC東京)
松村和彦 2勝(A・新潟/札幌)
※PK獲得1回(札幌)
松尾一 1勝(H・G大阪)1分け(H・名古屋)
飯田淳平 1勝(H・浦和)1敗(H・柏)
山本雄大 1勝(H・札幌)1敗(H・広島)
※PK獲得1回(広島)
家本政明 1分け(A・横浜FM)1敗(H・仙台)
吉田寿光 1分け(A・浦和)1敗(A・川崎)
※レッドカード1枚(浦和/ノヴァコヴィッチ)、PK献上1回(川崎)
西村雄一 2敗(H・C大阪、A・鹿島)
※PK献上1回(C大阪)
井上知大 1勝(H・鳥栖)
高山啓義 1分け(A・鳥栖)
廣瀬格 1分け(A・広島)
扇谷健司 1分け(H・神戸)
福島孝一郎 1分け(H・横浜FM)
※レッドカード1枚(横浜FM/ズラタン)
飯田淳平 1敗(H・FC東京)
今村義朗 1敗(A・磐田)
昨年のこのカードは、
6月18日の16節、名古屋ホームの瑞穂では松尾一主審が担当で、
結果は2-2のドロー。
10月22日の30節、大宮ホームのNACK5では家本政明主審が担当で、
結果は2-3と名古屋が勝利しました。
今シーズン1回目の対戦は、
3月31日の4節、大宮ホームのNACK5では松尾一主審が担当で、
結果は1-1とドローに終わりました。
名古屋は前節もご紹介したので、
今回は久々の中継となる大宮を中心に。
まず、相性の悪い主審は家本政明主審。
昨シーズンは4試合を担当して2分け2敗。
今シーズンも2試合の担当で1分け1敗と、
ここ2シーズンの6試合で勝利がありません。
ちなみに名古屋は昨シーズンが1勝で、今シーズンが1勝2敗。
まあ、名古屋有利と言えそうですね。
木村博之主審も昨シーズンは2戦2敗という数字が。
今シーズンはまだ担当こそないものの、
あまりいいイメージはないかもしれませんね。
名古屋のゲームは昨シーズンも今シーズンも担当がありません。
昨シーズンの相性は決して悪くなかったのに、
今シーズンは最悪とも言うべき巡り合わせなのが東城穣主審。
2試合で1勝1分けの無敗が一転、
3試合で3敗と泣きたくなるようなデータが出ています。
一方の名古屋は昨シーズンが2勝2分けの無敗。
今シーズンは1戦1敗ですが、明らかに名古屋に分がありそうです。
そんな大宮にとって、勝ち点獲得という意味で
非常に相性の良いのが松尾一主審。
昨シーズンは4試合の担当で1勝3分けと、
すべてのゲームで勝ち点を獲得。
今シーズンも2試合を裁いて1勝1分けと、
最低でも勝ち点1は必ず獲得できている計算になります。
名古屋との相性も昨シーズンが2分け1敗、
今シーズンが1勝1分け1敗と決していいわけではなく、
大宮は是非瑞穂に来てほしいと思っているのではないでしょうか。
そして、昨シーズンが1戦1分け、
今シーズンが2戦2勝の松村和彦主審も
大宮から見れば圧倒的ともい言える好相性。
ただ、名古屋もここ2シーズンで2勝1分けと
松村主審との相性はまったく悪くありません。
果たして名古屋駅に降り立ち、
瑞穂へ辿り着くのはどの主審か?
週末をお楽しみに!
土屋
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