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J SPORTSのサッカー担当がお送りするブログです。
放送予定やマッチプレビュー、マッチレポートなどをお送りします。
J SPORTS LIVEカードを
ちょっと楽しく見るためのプレビュー企画。
第27節で対戦する新潟と名古屋、両チームの
昨シーズンのリーグ戦全34試合における主審別結果です。
以下、どうぞ。
【新潟】
東城穣 2勝(H・山形/横浜FM)1分け(A・大宮)1敗(H・名古屋)
※レッドカード1枚(名古屋/ミシェウ)
家本政明 1勝(A・鹿島)2分け(H・磐田/大宮)
※PK獲得2回(磐田/鹿島)、PK献上1回(鹿島)
佐藤隆治 1勝(H・神戸)1分け(H・G大阪)1敗(A・広島)
※PK獲得1回(神戸)
今村義朗 1勝(H・清水)1分け(H・C大阪)1敗(A・G大阪)
村上伸次 1勝(H・福岡)1分け(H・仙台)
木村博之 1勝(A・福岡)1敗(H・柏)
西村雄一 1勝(A・川崎)1敗(A・名古屋)
※レッドカード1枚(川崎/菊地直哉)、※PK獲得1回(川崎)
廣瀬格 2分け(A・C大阪/浦和)
吉田寿光 2敗(H・広島、A・甲府)
高山啓義 2敗(H・甲府、A・神戸)
※レッドカード1枚(神戸/田中亜土夢)
松尾一 2敗(A・仙台/柏)
※PK献上2回(仙台/柏)
前田拓哉 1勝(H・川崎)
山本雄大 1勝(A・山形)
中村太 1分け(H・鹿島)
飯田淳平 1敗(A・横浜FM)
※PK献上1回(横浜FM)
松村和彦 1敗(A・清水)
※レッドカード1枚(清水/鈴木大輔)、PK献上1回(清水)
井上知大 1敗(H・浦和)
※PK獲得2回(浦和2)
扇谷健司 1敗(A・磐田)
★今シーズンの新潟担当主審
佐藤隆治 3分け(H・横浜FM、A・浦和/G大阪)
※PK獲得1回(G大阪)
今村義朗 2分け(H・鹿島、A・磐田)1敗(H・広島)
中村太 3敗(H・仙台/C大阪、A・柏)
※レッドカード1回(仙台/ブルーノ・ロペス)、PK献上1回(仙台)
東城穣 2勝(H・清水、A・C大阪)
扇谷健司 1勝(A・広島)1分け(H・G大阪)
※PK献上1回(G大阪)
山本雄大 1勝(A・札幌)1敗(A・川崎)
前田拓哉 1勝(A・FC東京)
吉田寿光 1勝(A・鹿島)
高山啓義 1分け(H・浦和)
ダーレン・デッドマン 1分け(H・柏)
※レッドカード1回(柏/本間勲)
松村和彦 1敗(H・大宮)
廣瀬格 1敗(A・名古屋)
西村雄一 1敗(A・鳥栖)
村上伸次 1敗(H・FC東京)
木村博之 1敗(H・磐田)
※レッドカード1回(磐田/キム・ジンス)
家本政明 1敗(A・神戸)
福島孝一郎 1敗(A・横浜FM)
【名古屋】
東城穣 2勝(A・神戸/新潟)2分け(H・横浜FM/柏)
※PK獲得1回(横浜FM)
扇谷健司 2勝(H・山形、A・川崎)1分け(H・浦和)
※PK獲得1回(川崎)、PK献上1回(浦和)
廣瀬格 2勝(H・神戸、A・山形)1分け(H・清水)
西村雄一 2勝(H・新潟、A・横浜FM)1分け(A・鹿島)
佐藤隆治 2勝(H・川崎、A・福岡)
※PK獲得1回(福岡)
村上伸次 2勝(A・C大阪/広島)1敗(A・浦和)
※PK獲得1回(C大阪)
吉田寿光 2勝(H・鹿島/G大阪)1敗(H・仙台)
松尾一 2分け(H・大宮、A・G大阪)1敗(A・清水)
※PK獲得1回(大宮)
高山啓義 1勝(A・磐田)1分け(A・仙台)
飯田淳平 1勝(H・磐田)1敗(A・甲府)
柏原丈二 1勝(H・福岡)
※PK献上1回(福岡)
今村義朗 1勝(H・広島)
井上知大 1勝(H・甲府)
家本政明 1勝(A・大宮)
※PK獲得1回(大宮)
松村和彦 1勝(H・C大阪)
※PK献上1回(C大阪)
山本雄大 1敗(A・柏)
★今シーズンの名古屋担当主審
吉田寿光 3勝(H・磐田/神戸、A・C大阪)1敗(H・川崎)
西村雄一 2勝(H・清水、A・神戸)1分け(A・G大阪)
※PK獲得1回(清水)
松尾一 1勝(A・川崎)1分け(A・大宮)1敗(A・清水)
家本政明 1勝(A・柏)2敗(H・G大阪、A・仙台)
※レッドカード1枚(G大阪/増川隆洋)、PK献上1回(G大阪)
村上伸次 1勝(A・鹿島)1敗(A・FC東京)
※レッドカード1枚(FC東京/ダニルソン)
松村和彦 1勝(H・柏)1分け(A・横浜FM)
扇谷健司 2敗(H・浦和、A・札幌)
※レッドカード1枚(浦和/田中隼磨)、退席処分1回(札幌/ストイコビッチ監督)、
PK献上1回(浦和)
廣瀬格 1勝(H・新潟)
井上知大 1勝(H・鳥栖)
中村太 1勝(H・札幌)
前田拓哉 1分け(A・広島)
飯田淳平 1分け(H・仙台)
東城穣 1敗(H・C大阪)
高山啓義 1敗(H・広島)
昨年のこのカードは、
6月15日の15節、名古屋ホームの瑞穂では西村雄一主審が担当で、
結果は4-0と名古屋が勝利。
12月3日の最終節、新潟ホームのビッグスワンでは東城穣主審が担当で、
結果は0-1と名古屋がシーズンダブルを達成しました。
今シーズン1回目の対戦は、
3月25日の3節、名古屋ホームの瑞穂では廣瀬格主審が担当で、
結果は2-1と名古屋が勝利しています。
実は昨シーズンの両チームにとって
最も多くのゲームを担当したのは揃って東城穣主審。
新潟は2勝1分け1敗、名古屋は2勝2分けと
相性はかなり良かったと言えるでしょう。
しかし、今シーズンを見てみると
新潟の2戦2勝に対して、名古屋は1戦1敗。
流れは新潟に傾きつつあります。
逆に双方にとってあまり相性の良くないのが松尾一主審。
新潟は2試合の担当で2敗だった上、
どちらのゲームでもPKを献上するという悪相性っぷり。
一方の名古屋は昨シーズンが3試合の担当で2分け1敗。
今シーズンも1勝1分け1敗と、何とも言えない数字が並んでいます。
気になる主審ですね。
また、今シーズンで見ると
新潟は極端な数字が出ている主審が多いのですが、
3戦3敗という信じられないデータの中村太主審は、
名古屋の1勝を担当。
3戦3分けというこちらも信じがたい数字を持つ
佐藤隆治主審は、名古屋の担当がありません。
正直、個人的な考えで言うと、
この2人は是非ビッグスワンで笛を吹いて欲しい主審です。
週末の新潟駅に降り立つのは果たして?
お楽しみに~!
土屋
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