最近のエントリー
カテゴリー
アーカイブ
このブログについて
J SPORTSのサッカー担当がお送りするブログです。
放送予定やマッチプレビュー、マッチレポートなどをお送りします。
J SPORTS LIVEカードを
ちょっと楽しく見るためのプレビュー企画。
第26節で対戦する磐田と新潟、両チームの
昨シーズンのリーグ戦全34試合における主審別結果です。
以下、どうぞ。
【磐田】
村上伸次 3勝(H・山形/清水、A・柏)
※PK獲得1回(山形)
松村和彦 2勝(H・川崎、A・甲府)1敗(H・G大阪)
廣瀬格 1勝(A・浦和)1分け(H・仙台)1敗(A・鹿島)
飯田淳平 1勝(H・神戸)1分け(A・山形)1敗(A・名古屋)
扇谷健司 1勝(H・新潟)2敗(H・横浜FM/C大阪)
※PK献上1回(横浜FM)
高山啓義 2分け(H・広島、A・G大阪)1敗(H・名古屋)
※PK獲得1回(広島)
前田拓哉 1勝(H・福岡)1敗(A・横浜FM)
※PK献上1回(横浜FM)
松尾一 1勝(H・甲府)1敗(A・大宮)
家本政明 2分け(A・新潟/仙台)
※PK献上1回(新潟)
西村雄一 1分け(H・浦和)1敗(A・川崎)
※レッドカード1枚(川崎/山本脩斗)、PK獲得1回(浦和)
井上知大 2敗(H・大宮、A・広島)
※PK献上1回(広島)
中村太 1勝(A・福岡)
東城穣 1勝(A・C大阪)
早川一行 1勝(H・柏)
吉田寿光 1分け(A・清水)
今村義朗 1敗(H・鹿島)
山本雄大 1敗(A・神戸)
★今シーズンの磐田担当主審
村上伸次 1勝(H・鹿島)2敗(A・清水/広島)
木村博之 2勝(A・新潟/神戸)
廣瀬格 1勝(H・横浜FM)1分け(A・札幌)
高山啓義 1勝(H・鳥栖)1分け(H・川崎)
東城穣 1勝(H・FC東京)1分け(H・広島)
今村義朗 1勝(H・大宮)1敗(A・C大阪)
吉田寿光 1分け(A・仙台)1敗(A・磐田)
井上知大 2敗(A・川崎/鹿島)
※PK獲得1回(川崎)、PK献上1回(川崎)
家本政明 1勝(A・G大阪)
※PK獲得1回(G大阪)
中村太 1勝(H・柏)
福島孝一郎 1勝(H・札幌)
飯田淳平 1勝(H・C大阪)
扇谷健司 1勝(A・柏)
松村和彦 1分け(H・浦和)
岡部拓人 1敗(H・神戸)
山本雄大 1敗(A・浦和)
【新潟】
東城穣 2勝(H・山形/横浜FM)1分け(A・大宮)1敗(H・名古屋)
※レッドカード1枚(名古屋/ミシェウ)
家本政明 1勝(A・鹿島)2分け(H・磐田/大宮)
※PK獲得2回(磐田/鹿島)、PK献上1回(鹿島)
佐藤隆治 1勝(H・神戸)1分け(H・G大阪)1敗(A・広島)
※PK獲得1回(神戸)
今村義朗 1勝(H・清水)1分け(H・C大阪)1敗(A・G大阪)
村上伸次 1勝(H・福岡)1分け(H・仙台)
木村博之 1勝(A・福岡)1敗(H・柏)
西村雄一 1勝(A・川崎)1敗(A・名古屋)
※レッドカード1枚(川崎/菊地直哉)、※PK獲得1回(川崎)
廣瀬格 2分け(A・C大阪/浦和)
吉田寿光 2敗(H・広島、A・甲府)
高山啓義 2敗(H・甲府、A・神戸)
※レッドカード1枚(神戸/田中亜土夢)
松尾一 2敗(A・仙台/柏)
※PK献上2回(仙台/柏)
前田拓哉 1勝(H・川崎)
山本雄大 1勝(A・山形)
中村太 1分け(H・鹿島)
飯田淳平 1敗(A・横浜FM)
※PK献上1回(横浜FM)
松村和彦 1敗(A・清水)
※レッドカード1枚(清水/鈴木大輔)、PK献上1回(清水)
井上知大 1敗(H・浦和)
※PK獲得2回(浦和2)
扇谷健司 1敗(A・磐田)
★今シーズンの新潟担当主審
佐藤隆治 3分け(H・横浜FM、A・浦和/G大阪)
※PK獲得1回(G大阪)
中村太 3敗(H・仙台/C大阪、A・柏)
※レッドカード1回(仙台/ブルーノ・ロペス)、PK献上1回(仙台)
東城穣 2勝(H・清水、A・C大阪)
扇谷健司 1勝(A・広島)1分け(H・G大阪)
※PK献上1回(G大阪)
山本雄大 1勝(A・札幌)1敗(A・川崎)
今村義朗 1分け(H・鹿島)1敗(H・広島)
前田拓哉 1勝(A・FC東京)
吉田寿光 1勝(A・鹿島)
高山啓義 1分け(H・浦和)
ダーレン・デッドマン 1分け(H・柏)
※レッドカード1回(柏/本間勲)
松村和彦 1敗(H・大宮)
廣瀬格 1敗(A・名古屋)
西村雄一 1敗(A・鳥栖)
村上伸次 1敗(H・FC東京)
木村博之 1敗(H・磐田)
※レッドカード1回(磐田/キム・ジンス)
家本政明 1敗(A・神戸)
福島孝一郎 1敗(A・横浜FM)
昨年のこのカードは、
4月24日の7節、新潟ホームのビッグスワンでは家本政明主審が担当で、
結果は1-1のドロー。
9月24日の27節、磐田ホームのヤマハでは扇谷健司主審が担当で、
結果は1-0で新潟が勝利。
今シーズン1回目の対戦は、
5月19日の12節、新潟ホームのビッグスワンでは木村博之主審が担当で、
結果は1-6で磐田の大勝。
このゲームの結果を受けて、
新潟は黒崎久志前監督が辞任することになりました
磐田の好相性は村上伸次主審。
昨シーズンは怒涛の3戦3勝。
今シーズンは3試合で1勝2敗とやや気になる数字ですが、
まだギリギリ好相性を保っているのではないでしょうか。
逆に磐田にとって分が悪いのは
井上知大主審の担当ゲーム。
昨シーズンも今シーズンも共に2試合の担当でいずれも2敗。
つまり担当4連敗ということになります。
新潟も今シーズンの担当はなく、
昨シーズンは1戦1敗でしたが
これは新潟有利と言っていいでしょう。
新潟にとって悪夢とも言うべき
相性の悪さを誇るのは中村太主審。
昨シーズンは1戦1分けでしたが、
今シーズンは3試合の担当ゲームで3連敗。
特に仙台戦はレッドカードにPK献上と、散々な一戦に。
磐田が昨シーズンも今シーズンも1戦1勝だという
数字を考慮するまでもなく、磐田有利な主審ですね。
最後に意外な数字が出たのは佐藤隆治主審。
新潟の昨シーズンは3試合の担当で1勝1分け1敗。
そして今シーズンもここまで3試合の担当で、なんと3分け。
さらに磐田のここ2シーズンを見ると、
1試合の担当もありません。
ドロー決着かなあ。
週末の担当主審をお楽しみに!
土屋
J SPORTS フットボール公式Twitterをフォローしてフットボールの最新情報をチェック!