J SPORTS LIVEカードを
ちょっと楽しく見るためのプレビュー企画。
第25節で対戦する川崎と鹿島、両チームの
昨シーズンのリーグ戦全34試合における主審別結果です。
以下、どうぞ。

【川崎】
佐藤隆治　2勝（H・G大阪/柏）2敗（H・神戸、A・名古屋）
※PK献上2回（G大阪、柏）
村上伸次　2勝（H・福岡、A・甲府）1分け（A・C大阪）
吉田寿光　2勝（A・大宮/山形）1分け（A・仙台）
井上知大　1勝（A・広島）1分け（H・清水）1敗（A・浦和）
西村雄一　1勝（H・磐田）2敗（H・C大阪/新潟）
※PK献上1回（新潟）
松村和彦　1分け（H・甲府）2敗（A・柏/磐田）
木村博之　1勝（H・広島）1敗（A・福岡）
前田拓哉　1勝（H・横浜FM）1敗（A・新潟）
扇谷健司　2敗（H・名古屋、A・神戸）
※レッドカード1枚（名古屋/田中裕介）、PK献上1回（名古屋）
東城穣　1勝（H・鹿島）1敗（H・大宮）
山本雄大　1勝（H・山形）
岡部拓人　1勝（A・清水）
※レッドカード1枚（清水/井川祐輔）、PK献上1回（清水）
飯田淳平　1分け（A・鹿島）
※レッドカード1枚（鹿島/薗田淳）
柏原丈二　1敗（H・仙台）
廣瀬格　1敗（A・横浜FM）
松尾一　1敗（H・浦和）
家本政明　1敗（A・G大阪）
※レッドカード1枚（G大阪/實藤友紀）、PK献上1回（G大阪）

★今シーズンの川崎担当主審
吉田寿光　2勝（H・大宮、A・名古屋）1分け（A・横浜FM）
※PK獲得1回（大宮）
村上伸次　1勝（A・札幌）1敗（H・神戸）
※PK獲得1回（札幌）
山本雄大　1勝（H・新潟）1敗（A・広島）
今村義朗　1勝（A・鳥栖）1敗（A・仙台）
扇谷健司　1分け（H・横浜FM）1敗（H・FC東京）
松尾一　2敗（H・C大阪、名古屋）
西村雄一　1勝（A・鹿島）
井上知大　1勝（H・磐田）
※PK獲得1回（磐田）、PK献上1回（磐田）
中村太　1勝（A・大宮）
前田拓哉　1勝（H・仙台）
家本政明　1分け（A・浦和）
アントニオ・アリアス　1分け（A・清水）
高山啓義　1分け（A・磐田）
木村博之　1敗（A・G大阪）
松村和彦　1敗（H・広島）
廣瀬格　1敗（H・柏）
岡部拓人　1敗（H・鳥栖）
※PK獲得1回（鳥栖）

【鹿島】
今村義朗　4勝（H・仙台/清水、A・福岡/磐田）
飯田淳平　1勝（H・福岡）2分け（H・川崎/神戸）
※PK獲得1回（神戸）
扇谷健司　1勝（H・広島）1分け（A・清水）1敗（A・G大阪）
※レッドカード1枚（G大阪/西大伍）
吉田寿光　2分け（H・大宮、A・甲府）1敗（A・名古屋）
西村雄一　2分け（H・名古屋、A・浦和）1敗（H・G大阪）
村上伸次　1分け（A・大宮）2敗（A・広島/柏）
廣瀬格　2勝（H・磐田/C大阪）
高山啓義　1勝（H・山形）1敗（H・甲府）
木村博之　1勝（A・神戸）1敗（H・柏）
松村和彦　1分け（H・浦和）1敗（H・横浜FM）
松尾一　1勝（A・山形）
ロバート・マッドレー　1勝（A・C大阪）
※PK献上1回（C大阪）
佐藤隆治　1勝（A・仙台）
※PK獲得1回（仙台）
中村太　1分け（A・新潟）
井上知大　1分け（A・横浜FM）
東城穣　1敗（A・川崎）
家本政明　1敗（H・新潟）
※PK獲得1回（新潟）、PK献上1回（新潟）

★今シーズンの鹿島担当主審
佐藤隆治　3勝（H・G大阪/神戸、A・C大阪）
井上知大　2勝（H・磐田、A・神戸）1敗（A・広島）
※レッドカード1枚（/新井場徹）
西村雄一　1勝（H・大宮）1敗（H・川崎）
吉田寿光　1勝（A・FC東京）1敗（H・新潟）
飯田淳平　2分け（H・広島、A・横浜FM）
今村義朗　1分け（A・新潟）1敗（A・清水）
木村博之　2敗（H・浦和、A・仙台）
※PK献上1回（浦和）
村上伸次　2敗（H・名古屋、A・磐田）
松尾一　1勝（H・C大阪）
高山啓義　1勝（H・札幌）
※PK獲得1回（札幌）
東城穣　1分け（H・鳥栖）
アントニオ・アリアス　1分け（A・柏）
※PK献上1回（柏）
松村和彦　1敗（A・鳥栖）
扇谷健司　1敗（A・浦和）

実は鹿島は、今シーズンJ SPORTS LIVE初登場！
この主審別結果でプレビューも初ということになります。
ということで、今回は鹿島を中心に。

昨シーズン、脅威の結果を残したのが今村義朗主審。
4試合を担当して、なんと4勝というとんでもない相性を誇っていたんです。
ただ、今シーズンは2試合の担当で1分け1敗とここまで未勝利。
少し相性に翳りが見え始めています。

もう1人の好相性は廣瀬格主審。
昨シーズンは2戦2勝で勝ち点6に関与。
今シーズンはまだ担当がないだけに、
このデータは継続中と言っていいでしょう。
ちなみに廣瀬主審の川崎担当ゲームは、
昨シーズンも今シーズンも共に1試合でどちらも1敗。
相対的に見ても鹿島有利ですね。

さらに佐藤隆治主審も昨シーズンは1戦1勝でしたが、
今シーズンは3戦3勝と信じられないデータが！
とはいえ、前節の神戸戦の担当主審だったので、
今節の割り当てはなさそうです。

一方、相性が悪いのは村上伸次主審。
昨シーズンは1分け2敗と3試合未勝利。
今シーズンもホームの名古屋戦、アウェイの磐田戦と
2試合の担当でどちらも鹿島が敗れています。
川崎との比較で見ても、鹿島不利の主審ではないでしょうか。

なお、飯田淳平主審は昨シーズンの川崎が1分け、
昨シーズンの鹿島が1勝2分けで、今シーズンの鹿島も2分け。
おそらく今回も等々力に現れたら、
それはドローの合図であることが濃厚ではないかと。

週末の担当主審もお楽しみに～

土屋