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J SPORTSのサッカー担当がお送りするブログです。
放送予定やマッチプレビュー、マッチレポートなどをお送りします。
J SPORTS LIVEカードを
ちょっと楽しく見るためのプレビュー企画。
第21節で対戦する清水と名古屋、両チームの
昨シーズンのリーグ戦全34試合における主審別結果です。
以下、どうぞ
【清水】
家本政明 2勝(H・山形/磐田)1敗(H・G大阪)
※PK獲得1回(山形)、PK献上2回(山形)
松尾一 1勝(H・名古屋)2分け(H・C大阪、A・横浜FM)
※PK獲得1回(横浜FM)、PK献上1回(C大阪)
木村博之 1勝(H・甲府)1分け(H・横浜FM)1敗(A・広島)
※レッドカード1枚(広島/岩下敬輔)
村上伸次 2分け(A・仙台/神戸)1敗(A・磐田)
※レッドカード1枚(神戸/カルフィン・ヨンアピン)
佐藤隆治 1分け(A・山形)2敗(A・柏/C大阪)
※レッドカード2枚(柏/ボスナー、山形/村松大輔)、PK献上2回(C大阪/山形)
飯田淳平 2勝(H・福岡、A・大宮)
西村雄一 2勝(H・大宮、A・浦和)
吉田寿光 1勝(H・仙台)1分け(H・磐田)
井上知大 1勝(A・甲府)1分け(A・川崎)
今村義朗 2敗(A・新潟/鹿島)
※レッドカード1枚(鹿島/山本真希)
松村和彦 1勝(H・新潟)
※PK獲得1回(新潟)
廣瀬格 1分け(A・名古屋)
東城穣 1分け(A・G大阪)
前田拓哉 1分け(A・福岡)
※PK獲得1回(福岡)
扇谷健司 1分け(H・鹿島)
柏原丈二 1敗(H・広島)
山本雄大 1敗(H・神戸)
岡部拓人 1敗(H・川崎)
※PK獲得1回(川崎)
高山啓義 1敗(H・柏)
★今シーズンの清水担当主審
西村雄一 1勝(A・FC東京)2敗(H・柏、A・名古屋)
※レッドカード4枚(FC東京/アレックス、フランサ、柏/岩下敬輔、吉田豊)、
PK獲得2回(柏)、PK献上2回(名古屋、柏)
村上伸次 1勝(H・磐田)1分け(H・横浜FM)
井上知大 1分け(H・鳥栖)1敗(A・G大阪)
※PK獲得1回(鳥栖)、PK献上1回(G大阪)
木村博之 1勝(H・広島)
高山啓義 1勝(H・札幌)
廣瀬格 1勝(A・神戸)
今村義朗 1勝(H・鹿島)
佐藤隆治 1勝(A・仙台)
※レッドカード1枚(仙台/カルフィン・ヨン・ア・ピン)
家本政明 1勝(A・広島)
飯田淳平 1分け(H・C大阪)
アントニオ・アリアス 1分け(H・川崎)
吉田寿光 1敗(A・柏)
山本雄大 1敗(A・浦和)
※レッドカード1枚(浦和/アレックス)
東城穣 1敗(A・新潟)
中村太 1敗(A・大宮)
ケビン・フレンド 1敗(A・横浜FM)
【名古屋】
東城穣 2勝(A・神戸/新潟)2分け(H・横浜FM/柏)
※PK獲得1回(横浜FM)
扇谷健司 2勝(H・山形、A・川崎)1分け(H・浦和)
※PK獲得1回(川崎)、PK献上1回(浦和)
廣瀬格 2勝(H・神戸、A・山形)1分け(H・清水)
西村雄一 2勝(H・新潟、A・横浜FM)1分け(A・鹿島)
佐藤隆治 2勝(H・川崎、A・福岡)
※PK獲得1回(福岡)
村上伸次 2勝(A・C大阪/広島)1敗(A・浦和)
※PK獲得1回(C大阪)
吉田寿光 2勝(H・鹿島/G大阪)1敗(H・仙台)
松尾一 2分け(H・大宮、A・G大阪)1敗(A・清水)
※PK獲得1回(大宮)
高山啓義 1勝(A・磐田)1分け(A・仙台)
飯田淳平 1勝(H・磐田)1敗(A・甲府)
柏原丈二 1勝(H・福岡)
※PK献上1回(福岡)
今村義朗 1勝(H・広島)
井上知大 1勝(H・甲府)
家本政明 1勝(A・大宮)
※PK獲得1回(大宮)
松村和彦 1勝(H・C大阪)
※PK献上1回(C大阪)
山本雄大 1敗(A・柏)
★今シーズンの名古屋担当主審
西村雄一 2勝(H・清水、A・神戸)1分け(A・G大阪)
※PK獲得1回(清水)
吉田寿光 2勝(H・磐田/神戸)1敗(H・川崎)
村上伸次 1勝(A・鹿島)1敗(A・FC東京)
※レッドカード1枚(ダニルソン)
家本政明 1勝(A・柏)1敗(A・仙台)
扇谷健司 2敗(H・浦和、A・札幌)
※レッドカード1枚(浦和/田中隼磨)、退席処分1回(札幌/ストイコビッチ監督)、
PK献上1回(浦和)
廣瀬格 1勝(H・新潟)
井上知大 1勝(H・鳥栖)
中村太 1勝(H・札幌)
松尾一 1分け(A・大宮)
前田拓哉 1分け(A・広島)
松村和彦 1分け(A・横浜FM)
飯田淳平 1分け(H・仙台)
東城穣 1敗(H・C大阪)
昨年のこのカードは、
5月7日の10節、名古屋ホームの瑞穂では廣瀬格主審が担当で、
結果は1-1のドロー。
10月2日の28節、清水ホームのアウスタでは松尾一主審が担当で、
結果は2-0の清水勝利。
また、今シーズン1度目の対戦は
3月10日の開幕戦、名古屋ホームの豊田では西村雄一主審が担当で、
結果は1-0の名古屋勝利となっています。
佐藤隆治主審は名古屋有利かなと。
今シーズンの担当はまだありませんが、
名古屋の昨シーズンは2戦2勝。
対して清水は今シーズンこそ仙台との勝ちゲームを担当していますが、
そのゲームでもカルフィン・ヨン・ア・ピンが退場に。
昨シーズンは3戦1分け2敗で
ボスナーと村松大輔が退場になり、PKも2本取られています。
比較しても清水には相性が悪いと言えそうです。
松尾一主審が来れば、これは清水有利の予感。
昨シーズンの清水は1勝2分けと負けなし。
名古屋の昨シーズンは2分け1敗と勝ちなしで、
今シーズンも大宮とのドローゲームを裁いています。
この相性を清水は生かしたい所ですね。
あとは清水的に見ると
飯田淳平主審は昨シーズン2勝に、今シーズン1分けと負けなし。
また今村義朗主審は
昨シーズンの2戦2敗と今シーズンの1戦1勝と
どちらの相性がデータ的に信用できるのかの
分岐点に立っていると言ってもいいでしょう。
さらに名古屋的に見ると
昨シーズンは4戦2勝2分けだった東城穣主審と
3戦2勝1分けだった扇谷健司主審が
今シーズンは1敗、2敗と勝ちなしなんです。
この2人は相性に変化が出てきてしまったのでしょうか?
そこも1つの注目ポイントだと思います。
週末のアウスタには果たして誰がやってくるのか、
注目してみましょう!
土屋
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