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J SPORTSのサッカー担当がお送りするブログです。
放送予定やマッチプレビュー、マッチレポートなどをお送りします。
J SPORTS LIVEカードを
ちょっと楽しく見るためのプレビュー企画。
第24節で対戦するFC東京と横浜FM、両チームの
昨シーズンのリーグ戦全34試合における主審別結果です。
以下、どうぞ。
【FC東京】
中村太 2勝(H・横浜FC、A・京都)1分け(A・大分)1敗(A・千葉)
岡部拓人 2勝(H・北九州、A・鳥取)1敗(A・草津)
※PK獲得1回(草津)
松尾一 2分け(H・愛媛、A・鳥栖)1敗(A・札幌)
扇谷健司 2勝(H・鳥栖/京都)
村上伸次 1勝(A・湘南)1分け(H・札幌)
※PK献上1回(湘南)
飯田淳平 1勝(H・千葉)1分け(A・東京V)
※レッドカード1枚(東京V/ロベルト・セザー)
吉田寿光 1勝(A・徳島)1分け(H・湘南)
佐藤隆治 2敗(H・大分、A・栃木)
今村義朗 1勝(A・岡山)
東城穣 1勝(A・岐阜)
※PK獲得1回(岐阜)
家本政明 1勝(H・草津)
※PK獲得1回(草津)
井上知大 1勝(H・水戸)
吉田哲朗 1敗(A・北九州)
※PK獲得1回(北九州)
廣瀬格 1敗(A・富山)
★今シーズンのFC東京担当主審
村上伸次 2勝(H・名古屋、A・新潟)1分け(A・浦和)1敗(H・柏)
前田拓哉 1勝(A・広島)1敗(H・新潟)
吉田寿光 1分け(H・浦和)1敗(H・鹿島)
東城穣 2敗(A・仙台/磐田)
※ポポヴィッチ監督退席処分(仙台)
飯田淳平 2勝(H・G大阪、A・大宮)
※PK献上1回(G大阪)
山本雄大 1勝(A・神戸)
※レッドカード1枚(神戸/長谷川アーリアジャスール)
扇谷健司 1勝(A・川崎)
※レッドカード1枚(川崎/長谷川アーリアジャスール)
松尾一 1勝(A・札幌)
松村和彦 1勝(H・鳥栖)
高山啓義 1勝(H・C大阪)
佐藤隆治 1分け(A・柏)1敗(H・広島)
※レッドカード1枚(柏/加賀健一)、PK獲得1回(柏)
西村雄一 1敗(H・清水)
家本政明 1敗(A・横浜FM)
今村義朗 1敗(A・鳥栖)
中村太 1敗(H・大宮)
【横浜FM】
飯田淳平 3勝(H・新潟/山形、A・甲府)
※PK獲得1回(新潟)
松村和彦 2勝(A・鹿島/山形)1分け(A・仙台)
扇谷健司 2勝(A・浦和/磐田)1分け(H・G大阪)
※PK獲得1回(磐田)
井上知大 1勝(H・大宮)1分け(H・鹿島)1敗(A・広島)
松尾一 2分け(H・清水、A・大宮)1敗(A・神戸)
※PK献上1回(清水)
家本政明 1勝(H・福岡)1敗(A・柏)
山本雄大 1勝(H・甲府)1敗(H・浦和)
※PK献上1回(浦和)
西村雄一 1勝(H・神戸)1敗(H・名古屋)
前田拓哉 1勝(H・磐田)1敗(A・川崎)
※PK獲得1回(磐田)
東城穣 1分け(A・名古屋)1敗(A・新潟)
※PK献上1回(名古屋)
吉田寿光 2敗(H・仙台、A・G大阪)
佐藤隆治 1勝(A・C大阪)
廣瀬格 1勝(H・川崎)
村上伸次 1勝(H・C大阪)
今村義朗 1勝(A・福岡)
木村博之 1分け(A・清水)
高山啓義 1分け(H・広島)
柏原丈二 1敗(H・柏)
★今シーズンの横浜FM担当主審
木村博之 2勝(A・広島/G大阪)
家本政明 1勝(H・FC東京)1分け(H・大宮)
松尾一 1勝(H・神戸)1分け(A・仙台)
※レッドカード1枚(神戸/富澤清太郎)、PK献上1回(仙台)
吉田寿光 1勝(A・浦和)1分け(H・川崎)
今村義朗 1勝(H・札幌)1敗(H・仙台)
※PK献上1回(仙台)
飯田淳平 2分け(H・鹿島/G大阪)
※PK獲得1回(G大阪)
村上伸次 2分け(A・柏/清水)
ケビン・フレンド 1勝(H・清水)
※PK獲得1回(清水)
福島孝一郎 1勝(H・新潟)
佐藤隆治 1分け(A・新潟)
扇谷健司 1分け(A・川崎)
松村和彦 1分け(H・名古屋)
井上知大 1分け(H・C大阪)
前田拓哉 1敗(A・鳥栖)
廣瀬格 1敗(A・磐田)
東城穣 1敗(A・C大阪)
昨シーズンはディビジョンが違ったので対戦はなし。
今シーズン1度目の対戦は
6月16日の14節、横浜ホームの日産で家本政明主審が担当で
結果は1-0で横浜FMが勝っています。
どちらにとっても相性の良いのが飯田淳平主審。
FC東京の昨シーズンは1勝1分けで、今シーズンは2勝。
横浜FMも昨シーズンが脅威の3戦3勝で、今シーズンも2分け。
昨シーズンで考えれば横浜FMにより好相性ですが、
今シーズンで考えればFC東京に好相性。
飯田主審の場合は、今後の相性をも決めかねない
大事なゲームになりそうです。
扇谷健司主審も両者にとって来て欲しい主審かもしれません。
FC東京は昨シーズンが2勝で、今シーズンも1勝。
横浜FMは昨シーズンが2勝1分けで、今シーズンも1分け。
今シーズンで見ると共に1試合の担当ではありますが、
FC東京にやや分があるのかなと。
逆に昨シーズンの相性が共に悪かったのは松尾一主審。
両者共に2分け1敗と3試合の担当で未勝利。
今シーズンはFC東京が1戦1勝で、
横浜FMが1勝1分けと少し持ち直してきていますが、
横浜FMにとっては神戸戦で富澤清太郎がレッドカードを受け、
仙台戦ではPKを献上しています。
松尾主審が担当だった場合は、何かが起きるかもしれませんねえ。
FC東京と相性の悪い主審は佐藤隆司主審。
昨シーズンはまさかの2戦2敗。
今シーズンも1分け1敗と、ここ4試合の担当ゲームでは勝利がありません。
横浜FMの担当ゲームを見ると、
昨シーズンが1勝で今シーズンが1分け。
佐藤主審は横浜FM有利の主審と言っていいでしょう。
横浜FMは吉田寿光主審との昨シーズンが2戦2敗と相性悪し。
ただ、今シーズンは1勝1分けと
少し嫌な雰囲気を払拭しつつあります。
ちなみに昨シーズンのFC東京は1勝1分けで、
今シーズンは1分け1敗という微妙な数字が。
この相性の変化にも要注目ですね。
週末を楽しみに待ちましょう!
土屋
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