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このブログについて

J SPORTSのサッカー担当がお送りするブログです。
放送予定やマッチプレビュー、マッチレポートなどをお送りします。

マッチプレビュー 2012年07月31日

名古屋×神戸を昨シーズンの主審別結果でプレビュー

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J SPORTS LIVEカードを
ちょっと楽しく見るためのプレビュー企画。
第20節で対戦する名古屋と神戸、両チームの
昨シーズンのリーグ戦全34試合における主審別結果です。
以下、どうぞ。


【名古屋】
東城穣 2勝(A・神戸/新潟)2分け(H・横浜FM/柏)
※PK獲得1回(横浜FM)
扇谷健司 2勝(H・山形、A・川崎)1分け(H・浦和)
※PK獲得1回(川崎)、PK献上1回(浦和)
廣瀬格 2勝(H・神戸、A・山形)1分け(H・清水)
西村雄一 2勝(H・新潟、A・横浜FM)1分け(A・鹿島)
佐藤隆治 2勝(H・川崎、A・福岡)
※PK獲得1回(福岡)
村上伸次 2勝(A・C大阪/広島)1敗(A・浦和)
※PK獲得1回(C大阪)
吉田寿光 2勝(H・鹿島/G大阪)1敗(H・仙台)
松尾一 2分け(H・大宮、A・G大阪)1敗(A・清水)
※PK獲得1回(大宮)
高山啓義 1勝(A・磐田)1分け(A・仙台)
飯田淳平 1勝(H・磐田)1敗(A・甲府)
柏原丈二 1勝(H・福岡)
※PK献上1回(福岡)
今村義朗 1勝(H・広島)
井上知大 1勝(H・甲府)
家本政明 1勝(A・大宮)
※PK獲得1回(大宮)
松村和彦 1勝(H・C大阪)
※PK献上1回(C大阪)
山本雄大 1敗(A・柏)


★今シーズンの名古屋担当主審
西村雄一 2勝(H・清水、A・神戸)1分け(A・G大阪)
※PK獲得1回(清水)
村上伸次 1勝(A・鹿島)1敗(A・FC東京)
※レッドカード1枚(ダニルソン)
吉田寿光 1勝(H・磐田)1敗(H・川崎)
家本政明 1勝(A・柏)1敗(A・仙台)
扇谷健司 2敗(H・浦和、A・札幌)
※レッドカード1枚(浦和/田中隼磨)、退席処分1回(札幌/ストイコビッチ監督)、
PK献上1回(浦和)
廣瀬格 1勝(H・新潟)
井上知大 1勝(H・鳥栖)
中村太 1勝(H・札幌)
松尾一 1分け(A・大宮)
前田拓哉 1分け(A・広島)
松村和彦 1分け(A・横浜FM)
飯田淳平 1分け(H・仙台)
東城穣 1敗(H・C大阪)


【神戸】
佐藤隆治 2勝(A・浦和/川崎)1分け(A・大宮)2敗(A・新潟/仙台)
※PK獲得1回(浦和)、PK献上1回(新潟)、レッドカード1枚(新潟/イ・ジェミン)
東城穣 2分け(H・福岡、A・甲府)2敗(H・名古屋/G大阪)
山本雄大 2勝(H・磐田、A・清水)1分け(A・福岡)
松尾一 2勝(H・広島/横浜FM)1敗(A・G大阪)
飯田淳平 1勝(H・浦和)1分け(A・鹿島)1敗(A・磐田)
西村雄一 1勝(H・山形)2敗(H・大宮、A・横浜FM)
扇谷健司 2勝(H・川崎/C大阪)
※PK獲得1回(C大阪)
村上伸次 1分け(H・清水)1敗(H・柏)
前田拓哉 2敗(A・山形/広島)
リー・プロバート 1勝(H・甲府)
高山啓義 1勝(H・新潟)
吉田寿光 1勝(A・C大阪)
今村義朗 1分け(H・仙台) 
家本政明 1敗(A・柏)
※レッドカード1枚(柏/ポポ)
木村博之 1敗(H・鹿島)
廣瀬格 1敗(A・名古屋)


★今シーズンの神戸担当主審
扇谷健司 1勝(A・C大阪)1分け(A・大宮) 
※PK獲得1回(C大阪)、PK献上1回(C大阪)
高山啓義 1勝(A・G大阪)1敗(A・浦和)
東城穣 1勝(H・大宮)1敗(H・仙台)
廣瀬格 1分け(H・G大阪)1敗(H・清水)
飯田淳平 1勝(H・札幌)
佐藤隆治 1勝(H・柏)
岡部拓人 1勝(A・磐田)
家本政明 1勝(H・新潟)
村上伸次 1勝(A・川崎)
山本雄大 1敗(H・FC東京)
松村和彦 1敗(A・鳥栖)
松尾一 1敗(A・横浜FM)
西村雄一 1敗(H・名古屋)
吉田寿光 1敗(A・広島)
井上知大 1敗(H・鹿島)


昨年のこのカードは、
7月9日の3節、神戸ホームのホムスタでは東城穣主審が担当で、
結果は0-1の名古屋勝利。
9月23日の27節、名古屋ホームの瑞穂では廣瀬格主審が担当で、
結果は3-1の名古屋勝利。
また、今シーズン1度目の対戦は
5月12日の第11節、神戸ホームのホムスタでは西村雄一主審が担当で、
結果は0-1の名古屋勝利。
ここ3試合はいずれも名古屋が勝ち点3を獲得。
実はリーグ戦では名古屋が6連勝中なんです。


注目は東城穣主審。
名古屋の昨シーズン担当4試合が2勝2分けなのに対して、
神戸の昨シーズン担当4試合は2分け2敗。
引き分けこそあるものの、それぞれ無敗と未勝利です。
今シーズンは名古屋の1敗、神戸の1勝1敗ですが、
ここは名古屋有利と言っていいでしょう。


また、実は名古屋、神戸を比べると
名古屋に有利な数字が出ている主審が2人いて、
1人は昨シーズン2勝1分けで今シーズンも1勝の廣瀬格主審。
もう1人は昨シーズンが2勝1分けで今シーズンも2勝1分けの西村雄一主審。
ところが前者は神戸の前節を担当しており、
後者はご存知の通り、ロンドンで笛を吹いています。
つまり、この2人が担当することはほとんどないということです。


また、神戸にとって昨シーズンは2戦2勝、今シーズンも1勝1分けと
抜群の相性を誇る扇谷健司主審も
名古屋の前節を担当しているため、
今節の瑞穂に登場することはなさそうですね。
ちなみに名古屋にとっては今シーズン2敗と、
相性の悪い主審でもあります。


あと、神戸の昨シーズンは主審別最多の5試合を裁き、
2勝1分け2敗というまったくの五分という数字を叩き出したのは佐藤隆治主審。
今シーズンは柏に勝った試合を担当するなど、
決して相性悪くありません。
ただ、名古屋の昨シーズンは2戦2勝。
ちょっと名古屋有利でしょうか。


神戸有利は山本雄大主審と見ました。
昨シーズンは3試合の担当で2勝1分けと負けなし。
今シーズンこそFC東京との負けゲームに立ち会ったものの、
名古屋の昨シーズンも1戦1敗だったので、
ここは相性を信じましょう!


さてさて週末の担当はどの主審でしょうか?
楽しみに待ちましょう!
nagoya0731.jpg
土屋

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