J SPORTS LIVEカードを
ちょっと楽しく見るためのプレビュー企画。
第9節で対戦するG大阪と名古屋、両チームの
昨シーズンのリーグ戦全34試合における主審別結果です。
以下、どうぞ。

【G大阪】
家本政明　3勝（H・C大阪/川崎、A・清水）1分け（A・浦和）1敗（H・甲府）
※PK獲得2回（C大阪、川崎）
東城穣　3勝（H・山形/仙台、A・神戸）1分け（H・清水）
松尾一　3勝（H・神戸、A・福岡/柏）1分け（H・名古屋）
※PK獲得1回（福岡）
西村雄一　3勝（H・柏/浦和、A・鹿島）1敗（A・広島）
吉田寿光　2勝（H・横浜FM/大宮）2敗（A・甲府/名古屋）
※PK献上1回（甲府）
扇谷健司　1勝（H・鹿島）2分け（A・C大阪/横浜FM）
佐藤隆治　1分け（A・新潟）1敗（A・川崎）
※PK獲得1回（川崎）
今村義朗　1勝（H・新潟）
村上伸次　1勝（H・広島）　
松村和彦　1勝（A・磐田）
中村太　1勝（H・福岡）
井上知大　1勝（A・山形）
山本雄大　1勝（A・大宮）　
高山啓義　1分け（H・磐田）
木村博之　1敗（A・仙台）

★今シーズンのG大阪担当主審
山本雄大　1分け（H・仙台）1敗（A・広島）
※PK獲得1回（広島）、PK献上1回（広島）
木村博之　1勝（H・川崎）
井上知大　1勝（H・清水）
※PK獲得1回（清水）
前田拓哉　1勝（A・札幌）
扇谷健司　1分け（A・新潟）
※PK獲得1回（新潟）
飯田淳平　1分け（A・横浜FM）
※PK献上1回（横浜FM）
高山啓義　1敗（H・神戸）
吉田寿光　1敗（A・C大阪）
家本政明　1敗（A・磐田）
※PK献上1回（磐田）
佐藤隆治　1敗（A・鹿島）
松尾一　1敗（A・大宮）
岡部拓人　1敗（H・鳥栖）

【名古屋】
東城穣　2勝（A・神戸/新潟）2分け（H・横浜FM/柏）
※PK獲得1回（横浜FM）
扇谷健司　2勝（H・山形、A・川崎）1分け（H・浦和）
※PK獲得1回（川崎）、PK献上1回（浦和）
廣瀬格　2勝（H・神戸、A・山形）1分け（H・清水）
西村雄一　2勝（H・新潟、A・横浜FM）1分け（A・鹿島）
佐藤隆治　2勝（H・川崎、A・福岡）
※PK獲得1回（福岡）
村上伸次　2勝（A・C大阪/広島）1敗（A・浦和）
※PK獲得1回（C大阪）
吉田寿光　2勝（H・鹿島/G大阪）1敗（H・仙台）
松尾一　2分け（H・大宮、A・G大阪）1敗（A・清水）
※PK獲得1回（大宮）
高山啓義　1勝（A・磐田）1分け（A・仙台）
飯田淳平　1勝（H・磐田）1敗（A・甲府）
柏原丈二　1勝（H・福岡）
※PK献上1回（福岡）
今村義朗　1勝（H・広島）
井上知大　1勝（H・甲府）
家本政明　1勝（A・大宮）
※PK獲得1回（大宮）
松村和彦　1勝（H・C大阪）
※PK献上1回（C大阪）
山本雄大　1敗（A・柏）

★今シーズンの名古屋担当主審
西村雄一　2勝（H・清水、A・神戸）
※PK獲得1回（清水）
村上伸次　1勝（A・鹿島）1敗（A・FC東京）
※レッドカード1枚（ダニルソン）
吉田寿光　1勝（H・磐田）1敗（H・川崎）
廣瀬格　1勝（H・新潟）
井上知大　1勝（H・鳥栖）
中村太　1勝（H・札幌）
松尾一　1分け（A・大宮）
前田拓哉　1分け（A・広島）
扇谷健司　1敗（H・浦和）
※レッドカード1枚（田中隼磨）、PK献上1回
家本政明　1敗（A・仙台）
東城穣　1敗（H・C大阪）

昨年のこのカードは、
8月17日の9節、G大阪ホームの万博では松尾一主審が担当で、
結果は2-2のドロー。
10月15日の29節、名古屋ホームの瑞穂では吉田寿光主審が担当で、
結果は4-1で名古屋が勝利しています。

どちらにとっても相性がいいのは東城穣主審。
昨シーズンはG大阪が4試合担当で3勝1分け、
名古屋が4試合担当で2勝2分けと共に負けなし。
ただ、今シーズンは名古屋の負けゲームを1試合担当しています。

一方、G大阪にとって昨シーズン4戦3勝1分けで
名古屋にとって昨シーズン3戦2分け1敗と
対照的な結果が残っていたのは松尾一主審。
ところが、今シーズンはG大阪の負けゲームと、
名古屋のドローゲームを既に裁いています。
少し相性が変わりつつあるのでしょうか。

また、昨シーズンは名古屋の2勝を担当した佐藤隆治主審を見ると、
昨シーズンのG大阪は2試合で1分け1敗。
今シーズンも鹿島との負けゲームを担当しており、
名古屋有利かもしれません。

水曜の万博は担当主審にも是非注目してみて下さい！

土屋