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J SPORTSのサッカー担当がお送りするブログです。
放送予定やマッチプレビュー、マッチレポートなどをお送りします。
今回は今週末のJ1開幕戦に出場すればJリーグデビューとなる選手、
つまり、まだJリーグでの試合出場経験のない
J1クラブに所属している選手を一覧でまとめてみました。
名前の後の数字は
最初に所属したJリーグのクラブへ加入してからの年数になります。
以下、どうぞ!
【札幌】
GK 曳地裕哉(4年目)
GK 杉山哲(9年目)
【仙台】
GK 石川慧(2年目)
DF 原田圭輔(2年目)
【鹿島】
DF 昌子源(2年目)
MF 梅鉢貴秀(2年目)
GK 川俣慎一郎(5年目)
GK 八木直生(3年目)
【浦和】
GK 大谷幸輝(5年目)
【大宮】
GK 清水慶記(5年目)
【柏】
DF クォン・ハンジン(2年目)
【川崎】
FW 谷尾昂也(2年目)
【横浜FM】
MF 松本翔(2年目)
【新潟】
GK 渡辺泰広(2年目)
FW ブルーノ・カスタニェイラ(4年目)
※町田(09年途中)とアルビレックスシンガポール(10年途中から11年)へ期限付き移籍
【清水】
MF 橘章斗(2年目)
FW 樋口寛規(2年目)
MF 柴原誠(2年目)
GK 櫛引正敏(2年目)
【磐田】
GK 竹重安希彦(3年目)
MF ファン・ソンス(3年目)
【名古屋】
DF 新井辰也(3年目)
【G大阪】
GK 木村敦志(10年目)
【C大阪】
DF キム・ソンギ(2年目)
GK 荻野賢次郎(3年目)
【神戸】
GK 嘉味田隼(3年目)
【広島】
DF 西岡大輝(2年目)
MF 鮫島晃太(2年目)
FW 井波靖奈(2年目)
どうしてもGKが多くなるのは
リサーチ前からある程度予想していましたし、
2年目のフィールドプレーヤーが多くなるのも想定の範囲内です。
この条件にあてはまらない
プロ3年目以上のフィールドプレーヤーは
磐田のMFファン・ソンス(3年目)と、
名古屋のDF新井辰也(3年目)。
それに、実質新潟でのプレー期間は1年にも満たないものの、
在籍は4年目扱いになる、FWのブルーノ・カスタニェイラです。
3人ともそれぞれ厚い選手層を誇るポジションが持ち場となりますが、
是非今シーズン中のデビューを見てみたいですね。
なお、このオフにJ1クラブからJ2クラブへ移籍して
日曜日の開幕戦でJリーグデビューを飾った選手は以下の3人です。
【横浜FM→千葉】
DF 武田英二郎(2年目)
【C大阪→熊本】
DF 高橋祐太郎(3年目)
【清水→大分】
FW 木島悠(4年目)
武田はチーム2点目をアシストするなど、開幕戦勝利に堂々貢献。
高橋は惜しくも敗れたものの、90分間フル出場でのデビュー。
また、木島は途中出場でJリーグデビューを飾ると、
後半アディショナルタイムには同点に追い付くJリーグ初ゴールまで!
直後に決勝点を奪われ、勝利はあと一歩で逃しましたが、
記念すべきデビュー戦となりました。
昨シーズンはプロ9年目でリーグデビューを飾った
浦和のGK加藤順大が一気にレギュラーポジションを奪取。
結果26試合の出場を果たして一躍脚光を浴びるなど、
試合出場の機会がなかった選手でも
一度チャンスを掴めば活躍できるポテンシャルを持つことを
見事に証明してみせました。
今シーズンも1人でも多くの選手に
Jリーグデビューの瞬間が訪れるといいですね!
土屋
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