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J SPORTSのサッカー担当がお送りするブログです。
放送予定やマッチプレビュー、マッチレポートなどをお送りします。
J SPORTS LIVEカードを
ちょっと面白く見るためのコーナー!
第4節で対戦するFC東京と広島、両チームの
昨シーズンのリーグ戦における主審別結果です。
なお、FC東京に関しては
2012シーズンのJ1登録主審が笛を吹いたゲームに
限定したデータになっています。
以下、どうぞ。
【FC東京】
中村太 2勝(H・横浜FC、A・京都)1分け(A・大分)1敗(A・千葉)
岡部拓人 2勝(H・北九州、A・鳥取)1敗(A・草津)
※PK獲得1回(草津)
松尾一 2分け(H・愛媛、A・鳥栖)1敗(A・札幌)
扇谷健司 2勝(H・鳥栖/京都)
村上伸次 1勝(A・湘南)1分け(H・札幌)
※PK献上1回(湘南)
飯田淳平 1勝(H・千葉)1分け(A・東京V)
※レッドカード1枚(東京V/ロベルト・セザー)
吉田寿光 1勝(A・徳島)1分け(H・湘南)
佐藤隆治 2敗(H・大分、A・栃木)
今村義朗 1勝(A・岡山)
東城穣 1勝(A・岐阜)
※PK獲得1回(岐阜)
家本政明 1勝(H・草津)
※PK獲得1回(草津)
井上知大 1勝(H・水戸)
吉田哲朗 1敗(A・北九州)
※PK獲得1回(北九州)
廣瀬格 1敗(A・富山)
【広島】
村上伸次 1勝(H・鹿島)3敗(H・名古屋、A・G大阪/福岡)
※レッドカード1枚(鹿島/森脇良太)
西村雄一 2勝(H・G大阪、A・大宮)1敗(A・C大阪)
※PK献上1回(大宮)
井上知大 2勝(H・横浜FM/磐田)1敗(H・川崎)
※レッドカード1枚(横浜FM/森脇良太)、※PK獲得1回(磐田)
木村博之 2勝(H・清水/大宮)1敗(A・川崎)
※PK獲得1回(大宮)
松尾一 1勝(A・甲府)1分け(H・仙台)1敗(A・神戸)
※PK獲得1回(甲府)
佐藤隆治 2勝(H・山形/新潟)
※PK獲得1回(山形)、PK献上1回(山形)
吉田寿光 1勝(A・新潟)1分け(H・甲府)
※PK獲得1回(甲府)
飯田淳平 1勝(A・山形)1敗(H・C大阪)
※レッドカード1枚(C大阪/森崎和幸)
高山啓義 2分け(A・磐田/横浜FM)
※PK獲得1回(磐田)、PK献上1回(磐田)
山本雄大 1分け(H・浦和)1敗(A・柏)
東城穣 1分け(H・福岡)1敗(H・柏)
今村義朗 1分け(A・浦和)1敗(A・名古屋)
柏原丈二 1勝(A・清水)
前田拓哉 1勝(H・神戸)
岡部拓人 1分け(A・仙台)
扇谷健司 1敗(A・鹿島)
まず、目に付いたのは飯田淳平主審に共通する部分。
両チームともレッドカードを1枚受けています。
これはちょっとしたトピックですね。
東京から見ると、
相性が良いのは扇谷健司主審。
2試合の担当で2勝。相手も京都に鳥栖と難敵に勝ったゲームを裁いています。
逆に相性の悪いのは、まず松尾一主審。
3試合の担当で2分け1敗。
東京の昨シーズンは8分け7敗なので、
その20%を松尾一主審の担当試合が占めていることになります。
さらに、佐藤隆治主審の担当試合は2戦2敗。
7敗の内の2敗ですから、これは相性悪しです。
広島から見ると、
相性が良いのは佐藤隆治主審。
担当の2試合はいずれも勝利。
ちなみにPKは獲得1回、献上1回とトントンでした。
逆に相性が悪いのは村上伸次主審。
1勝はマークしていますが、残りの3試合はすべて黒星。
勝った鹿島戦も森脇良太がレッドカードを受けています。
それ以外の主審で際立った数字は、特に見られませんでした。
両チームを見比べてみると、
この人が担当すると東京は負けなしという主審は
扇谷健司主審、村上伸次主審、飯田淳平主審、吉田寿光主審、
今村義朗主審、東城穣主審、家本政明主審、井上知大主審の8人。
この人が担当すると広島は負けなしという主審は
佐藤隆治主審、吉田寿光主審、高山啓義主審、
柏原丈二主審、前田拓哉主審、岡部拓人主審の6人。
両者に相性が悪くないのは
吉田寿光主審ぐらいですね。
東京に分が良さそうなのは、
広島の3敗に立ち会っている村上伸次主審と、
東京2勝に広島1敗の扇谷健司主審。
広島に分が良さそうなのは、
東京担当の2試合が2敗にもかかわらず、
広島担当の2試合が2勝の佐藤隆治主審です。
週末の担当主審をお楽しみに~
土屋
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