最近のエントリー
カテゴリー
- Ben’s Foot! notes (77)
- Foot！ジャズ・ラウンジ (1)
- Foot！セレクション (11)
- Foot！楽曲紹介 (262)
- Friday (141)
- Jリーグ (390)
- Monday (53)
- Road to Foot!People (14)
- Saturday (1)
- Thursday (26)
- Tuesday (18)
- Wednesday (36)
- その他の試合 (330)
- スタッフブログ (697)
- ワールドカップ (71)
- 今週のFoot！ (449)
- 今週のプレゼント (591)
- 内巻敦子イラストギャラリー (353)
- 出演者からのメッセージ (9)
- 前回のハイライト (123)
- 本日の補足 (202)
アーカイブ
このブログについて
2000年の番組開始から15年以上に渡り、良質かつ多彩な企画で人気を博してきた、J SPORTSオリジナルサッカー番組「Foot！」。
2011年8月から、週5日放送のデイリーサッカーニュースとしてリニューアルし、世界のサッカー情報を余す ことなく紹介する。
ニューカッスルⅴユナイテッド
どうやら「サボタージュ」が始まったのかもしれません。
モウリーニョのときにもやったあれです。
コーチをサックするにはそれが一番効果的だということを、
前回のときに実感した選手たちは半ば無意識的に「サボ」り始めたのです。
彼らの本音は「いつまでアンバサダーにコーチをやらせてんだよ」ということです。
昨年の終わりごろに感じたことが何倍も酷くなって反復されているだけで、
いまさら驚きも怒りもなんにもありませんが、
こんなに退屈で悲惨なクラブなのに売り上げは絶好調らしく、
グレイザーズには痛くも痒くもないわけで、
真実の「サボタージュ」はその一点に向けて組織されなければなりません。
とはいえ、以前にも書きましたが、
ブレクジットを敬遠したグレイザーズが「王様」にクラブを売却する夢も捨てきれてません。
ま、オーレのサックはほぼ間違いないでしょう。
最初からわかってたことです。
つぎは、ポグバのことを考えると、とりあえずはアレッグリが最有力なのかもしれません。
しかし、それにしても、最初のチェルシー戦は、いったいなんだったのか、と考えると、
何か底意地の悪い、破綻スレスレのミステリー、初期ミヒャエル・ハネケの作品の底の底でユラユラ揺れていた怨念のようなものが、
ときおり、軽い嘔吐感を伴って込み上げくるかのようです。
J SPORTS フットボール公式Twitterをフォローしてフットボールの最新情報をチェック！