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このブログについて
2000年の番組開始から15年以上に渡り、良質かつ多彩な企画で人気を博してきた、J SPORTSオリジナルサッカー番組「Foot！」。
2011年8月から、週5日放送のデイリーサッカーニュースとしてリニューアルし、世界のサッカー情報を余す ことなく紹介する。
こんなペースでやってると、
予選リーグも終わらないジャズ・ワールドカップですが、
なにはともあれ、
オランダ代表。
期待させますファン・ハール。
エレイラとショウのサインはそんなに驚きじゃないですが、
ほんとにロッベンいくんじゃないかという気も・・・
ところでガーディアンの記事によると、
かつてユナイテッドは、
ハメス・ロドリゲスを格安でサインできたのに話を進めず、
代わりになんとベベとサインした、
らしいです。
いつまでもいじられ続けるべべ。
すこしかわいそう・・・
とはいえ、
ポグバをタダ同然でユヴェントスに売り払った愚かなユナイテッド、
なわけですから文句は言えません・・・
ファーガソンは、
いかに金をかけないでタイトルを獲るか、
という一点にかけたスーパー・プロフェッショナルでしたが、
そのかわりストライカーだけはニステル、ベルバ、ロビンと大枚を惜しまなかった。
だけどチャンピオンズを獲れたのは、
ニステルとベルバの狭間、
クリスケ、ルーニー、テベスの時代。
あんなトリオをもいちどみたい。
正直なところ、
ルーニーは終わったかもしれません・・・
さて、ジャズ・ワールドカップ・オランダ代表。
古い人ばっかりで恐縮ですが、
ピム・ヤコブス・トリオ。
「カム・フライ・ウィズ・ミー」
ベースがいいんです。
やけくそ気味に寛大な電気ベース。
それから、
アン・バートン。
「ブルー・バートン」
ヴォーカルものですが、
バックバンドのルイス・ヴァン・ダイクのピアノもいい。
録音も優秀、
ということで昔から有名な盤です。
プロデューサー 田口
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