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このブログについて
2000年の番組開始から15年以上に渡り、良質かつ多彩な企画で人気を博してきた、J SPORTSオリジナルサッカー番組「Foot!」。
2011年8月から、週5日放送のデイリーサッカーニュースとしてリニューアルし、世界のサッカー情報を余す ことなく紹介する。
いやあ、昨晩28時頃(今朝4時頃)にJ sports Plusを見ていた方は
静まり返った家中に響き渡る絶叫を挙げたのではないでしょうか。
確かにちょっと期待はしてました。
だって王者ユナイテッドをオールドトラッフォードで破ったんですから!
でも、今回の相手も“ヒデキング”がビッグ4を崩す最有力候補に推していたスパーズ。
さらに会場もホワイト・ハート・レーン。厳しい条件には変わりありません。
序盤から当たりまくっていたGKのアンケルグレンが
デフォーのPKをストップしたものの、前半の終盤にはクラウチの先制弾。
“シアター・オブ・ドリーム”を黙らせた男・ベックフォードが
狡猾な同点弾を叩き込んでも、素晴らしい形からのスパーズ勝ち越し弾。
その後もチョイチョイはチャンスになりかけながらもゴールは奪えず。
追加タイムの5分間も潰えそうになったその時でしたね。
自分で奪ったPKとはいえ、あの緊張感での冷静な一振り。
“ミスターナイスガイ”こと、実況の谷口広明さんもおっしゃっていましたが
ベックフォードは近々、J SPORTSでも頻繁にその姿を見ることになりそうです。
個人的にも、“ヤング・リーズ”が躍動していた時代は
海外のゲームを頻繁に見始めていた頃とマッチしていたこともあって
当時、一番好きなチームだったのをよく覚えています。
とりわけアラン・スミスのプレースタイルと
イアン・ハートの超絶左足キックは好きだったなあ。
(その後はさらに超イケイケスタイルのベティスに乗り換えるのですが…)
2002年のアイルランド×サウジはリーズ白の長袖ユニを着て
アイルランド人サポーターと一緒に観戦しましたし、
サークルの卒コンで在校生からもらったのは
キューウェルのネーム&10のナンバー入り黄色のリーズバッタもんユニでした。
今や当時のメンバーは1人も残っていないですけど
この2試合で、世界中のリーズファンを再び熱くさせるような
素晴らしいパフォーマンスを披露してくれました。
果たして新生リーズの大冒険はどこまで続くのか。
再試合は2月2日、舞台はいよいよエランド・ロードです。
AD土屋
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