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このブログについて
2000年の番組開始から15年以上に渡り、良質かつ多彩な企画で人気を博してきた、J SPORTSオリジナルサッカー番組「Foot!」。
2011年8月から、週5日放送のデイリーサッカーニュースとしてリニューアルし、世界のサッカー情報を余す ことなく紹介する。
Foot!09/10 #20
■オープニングスタジオ
♪本日のBGM:「Today is the day/三姉妹」
◆昨日は1日の大半を費やして何を着てくるか迷っていた。(藤原さん)
そして結局普段着。自然体が一番。
◆藤原さんはブラジル代表のマスコット的存在
◆自分達が聞いても答えてくれないことを藤原さんになら答えてくれるからずるい。
◆南米のお正月について
(マリーニョ)
クリスマスのほうが大切。12月31日にクラブに行って12時すぎるとカーニバル。
何でもいいから新しいものを着る。多いのは下着。
(藤原)
クリスマスの延長。家族で過ごす。ビーチでシャンパンを掛け合い、抱き合う。
クリスマスと同じようなものを食べる。
【VTR】藤原清美さんFoot!初登場 ※2003/11/10放送分より
◆全く変わっていない
◆Foot!初登場の女性
◆内巻さんのイラスト紹介
◆ベントゥーラ落ち着け事件
サファリで窓を開けてライオンを写真に撮っていたら、
急にライオンがベントゥーラを見据えた。
こっちに来ると思って「窓閉めて!窓閉めて!窓閉めて!」と慌てるベントゥーラ。
取材記者たちはポカーンとした後、大爆笑。
■R-2 藤原さんのセレソンレポート
【VTR】ジョルジーニョインタビュー①
Q、2006年以降いつセレソンは順調で正しい道を歩んでいると確信し始めた?
A、最初から自分の仕事に自信を持っていた。
半年が過ぎたら、とても良いチームだと感じた。
Q、今のセレソンが守備的だと言われることについて
A、守備的ではない。
現代のサッカーは変わった。攻撃だけに人数は割けない。
(マリーニョ)
・彼の立場としてはそういう言い方になる
・最初の半年間でよい結果がもたらせる確信があったというのはウソ。
・2006年のドリームチームが遊びすぎてだめだったため、退治しようとしている。
特にロナウジーニョ。
・それが一番いけない。ロナウジーニョはブラジルの大事な選手。
・私たちが欲しかったのは昔のロナウジーニョを取り戻せる監督
・パヘイラはロナウジーニョに逃げ道を作った。
・2006年が上手くいかなかったのは選手のせいではなく監督のせい
◆ブラジル国内のドゥンガの評価
(藤原)
・ドゥンガ批判時代は10分過ぎて点が取れなければ
ブーイングという気持ちで試合を見に行っていた。
・しかしコンフェデの優勝により、みんなすごく気分がよい。
・勝つためには必要なのかと嫌でも認める。
・ドゥンガは今はみんなに愛されている。
(マリーニョ)
・結果を見ていると文句のつけようがない。
・しかしブラジルサッカーのフィロソフィーに反している。
・若い人は勝てればいいというが…。
・現代のサッカーは変わったといっても、ブラジルらしいサッカーをやってほしい。
・サッカー好きはいくら勝っても認めない。僕もその一人。
・自分たちのスタイルでやって負けるのはしょうがないが、
相手に合わせて試合を進めて負けるのは最悪。
・勝てばいいが、負けた場合すごい批判を受ける。
・勝ってもこのサッカーじゃしょうがないとなるため、すごく損をしている。
(藤原)
・W杯で優勝すれば、どんな守備的でも文句を言われなくなる。
・ドゥンガとジョルジーニョは守備的でつまらないと言われ慣れている。
・ベッケンバウアーもブラジルらしくないと批判している。
(マリーニョ)
・ボランチ3人だが、3人じゃないと言い張っている。
・守備的ではないと言い張っている。でも守備的。
【VTR】ジョルジーニョインタビュー②
Q、W杯ブラジルのグループをどう思う?
A、ここ数回の大会の中で一番厳しい
Q、優勝候補といわれる意識をどうコントロールする?
A、いつものこと。今までの経験を生かす。
Q、日本のグループをどう思う?
A、一番厳しいグループの1つ。入りたくないグループ。
◆南米ニュース
①レイダ アメリカはベロン
②オレ紙による2009年各賞
【CG】オレ紙各賞
③その他の南米ユース
◆フラメンゴの人気が上がっている
■R-3 藤原さんの南アフリカレポート
【VTR】南アレポート ヨハネスブルク編
・ネルソン・マンデラの銅像
・エリスパークスタジアム
・ソウェト地区
◆南アフリカ最大の都市
◆でも人通りが少ない
◆スラムはもちろん普通のダウンタウンでも1人で歩いていけない
◆用心棒を雇う必要がある
【VTR】南アレポート ブルームフォンテーン編
・南アフリカの司法の首都
・標高1400メートル
・バラの栽培が盛ん「バラの街」と呼ばれる
・フリーステイト・スタジアム
◆緑豊か、スパがあり、良いところ
◆近代的なビルや公園がある
◆しかし街を歩いても人通りがない
◆サッカーだけ観る目的で行くほうがよい
◆観光やお酒を飲んでワイワイという雰囲気ではないかも
◆国民はフレンドリーなのに
◆ホテルの張り紙に「あなたの安全が私達の一番の心配事です」
◆昼と夜では危険度が全然違う
◆ごはんはおいしかった。お肉やワイン。
◆今週の“ブルータスコーナー”
・「倉敷さんへ質問」
Q、衣装は自前ですか?ブランドは?
A、Foot!にスタイリストはいないため、自分もゲストも自前。
ヨウジヤマモトさんが好き。
何着かはわからないが、黒のスーツをたくさん持っている。
■R-4 ニュース・サプリ
◆ニュースサプリ
①ベルルスコーニ会長、愛を歌う!
②ジダンの記念切手発売
③チャビが地元の最優秀選手賞に
④マラドーナの押収ピアスが競売に
⑤最優秀代表監督はデルボスケ!
◆アフリカネイションズカップでのトーゴ代表襲撃事件について
■エンディングスタジオ
◆放送予定、プレゼント紹介
・プレゼントは
①藤原さんご提供 ジョルジーニョサイン入り122試合記念キャップ(1名様)
②東洋出版 瀬尾温知著「ブラジ流」(3名様)
※プレゼント応募は締め切りました。たくさんのご応募ありがとうございました。
◆エンディングトーク
(新年会楽しかった)
◆次回予告
スタッフが選ぶ、琴線に触れたシーンはここです!
(藤原)ドゥンガもジョルジーニョも守備的だとかつまらないと言われ慣れていて…
(倉敷)言われ慣れているの?フフフフ、それは問題あるなあ。フフフフ
(マリーニョ)慣れてるの。ほんと慣れてるの。打たれ強い。
(藤原)だからコンフェデあたりからベッケンバウアーが
「ブラジルは守備的でこんなのはブラジルじゃない。とか、私の知っているのは
ペレとかカルロス・アルベルト・トーレスのあの時代のサッカーが
ブラジルだと私は思っていたが」と言うんですよ。
でもジョルジーニョは組み合わせ抽選会でベッケンバウアーに会った時に、
ベッケンバウアーが「ブラジルはいつも優勝候補だから」って言ったら
「ええ、そうなんですけど今回は違うんですよ。僕ら守備的だから」って。
(倉敷)強いな〜
(藤原)ちょっと皮肉を言ってみたりなんかして。
(倉敷)ベッケンバウアーは絶対優勝する自信があるんですよ。ドイツ代表で。
でもってブラジルがそういう風にやってるのが嫌だから
ちょっと前出てきてよみたいな駆け引きもあるんです。きっと。
(マリーニョ)このやり方ではドイツのほうが強いと思うよ。サッカーを曲げてないから。
なお、残りの再放送は
1/22(金)の7:30よりJ Sports 2で放送予定ですので
見逃した方は是非!
松尾
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