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このブログについて
2000年の番組開始から15年以上に渡り、良質かつ多彩な企画で人気を博してきた、J SPORTSオリジナルサッカー番組「Foot!」。
2011年8月から、週5日放送のデイリーサッカーニュースとしてリニューアルし、世界のサッカー情報を余す ことなく紹介する。
今年もいよいよこの日がやってきました。
毎年クラブワールドカップと同じ時期に開催されるM‐1グランプリ。
出番順は以下の通りです。
(1)ナイツ(2)南海キャンディーズ(3)東京ダイナマイト(4)ハリセンボン
(5)笑い飯(6)ハライチ(7)モンスターエンジン(8)パンクブーブー(9)敗者復活枠
よしもと6組、非よしもと2組。初決勝が2組に返り咲きが3組、連続出場が3組。
ここ2年は初めて決勝に登場するコンビが多かったんですけど、
今回は史上最多の6組が決勝経験者。新鮮さより、安定感が評価された印象でしょうか。
出番順のポイントは、優勝候補筆頭とも目されているナイツが1番目ということ。
全体の基準となるこの1番目は、他との比較採点ではないのがどう出るか。
過去8回で1番目にネタをやったコンビで最終決戦まで行ったのは
第1回の中川家(だいぶ現在とは採点方法が異なる)と第5回の笑い飯のみ。
ナイツの出来が今回の全体を大きく左右することになりそうです。
個人的にはここ何年も推していたパンクブーブーがようやく決勝に出て来たのが
嬉しい限りなんですけど、本当は敗者復活から上がって来た方が
最終決戦へ行く確率が高かったのかなあとも思います。
ホント頑張って欲しいですね。
返り咲き組の中では、
去年のDVDドキュメントでも追いかけられていた南海キャンディーズと、
第7回で点数こそ高かったものの、サンドウィッチマンの敗者復活によって
明らかに人気者枠での決勝進出的な扱いになってしまった
ハリセンボンのリベンジが面白そうですねえ。
いわゆるダークホース枠はハライチ。ノリボケ漫才がハマるかどうか。
“○○なヤーツ”に注目です。
敗者復活は例年より決勝経験者が多いのが特徴。
千鳥、アジアン、タイムマシーン3号、POISON GIRL BAND、
ダイアン、NON STYLE、U字工事、キングコングが出場しています。
ここ2年のサンドウィッチマン、オードリーに共通していたのは勢いとフレッシュさ。
それを考えると、決勝経験者が9枠目に滑り込むより
初めて決勝に出てくるコンビが勝ち上がって来た方が最終決戦進出には近いのかなと。
こちらも毎年推してる三拍子と磁石以外にも、囲碁将棋、とろサーモン、
ギャロップ、ハマカーン、オリエンタルラジオに頑張ってほしいです。
以上、毎年1回のフットボール関係ないネタでした。
写真は大井川鐵道のSL。
AD土屋
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