今週のFoot！は番組初登場となる上川徹さんをお迎えして
“上川徹のレフェリー講座（かなり仮タイトル）”をお送りします。
上川さんと言えば、記憶に新しいのは
やはり2006年ドイツワールドカップ本大会でのご活躍。
グループリーグのポーランド×エクアドル、イングランド×トリニダード・トバゴ、
2試合の笛を吹かれ、そのジャッジが評価されて
（上川さんご自身はいまだにどこが評価されたかわからないとおっしゃっていましたが）
3位決定戦のドイツ×ポルトガル戦も担当されてらっしゃいました。
その時のお話もお聞きできると思います。
まあですね、今後も定期的にご出演して頂こうと我々は考えてますので
要は上川さんご自身のことを色々とお聞きするのが今回の要旨ですね。
実際打ち合わせで色々なお話を伺っていると
「えー、それってそうだったんすか〜」みたいなことがやっぱりたくさんある訳ですよ。
そういうのって、なかなかレフェリー関係者の方からお聞きする機会って
そうそうないので、非常に興味深い内容の回になりますよ、コレは。
個人的に一番印象的だったのは
上川さん、元々フジタでFWとしてプレーされてたんですけど
その時にポジション争いをされてたのはFoot！でもおなじみの
あの人だったりしたんですって（現在は某Jクラブの監督さん）。
そんな話も含めて、上川さんの過去もチョイチョイ明かされるはずですので
金曜日をお楽しみに！
ああ、あとチャンピオンズの準々決勝1st-Legハイライト（一部）も
上川さんと一緒に振り返りますので。
写真は先日のフランス紀行より、
チャンピオンズリーグ決勝Ｔ1回戦1st-Legのリヨン×バルサ。
こういう試合もレフェリーの方はやりがいあるでしょうけど大変そうです。

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