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2000年の番組開始から15年以上に渡り、良質かつ多彩な企画で人気を博してきた、J SPORTSオリジナルサッカー番組「Foot!」。
2011年8月から、週5日放送のデイリーサッカーニュースとしてリニューアルし、世界のサッカー情報を余す ことなく紹介する。

スタッフブログ 2009年03月31日

欧州各国弐部事情(2009・3)

foot!
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ちょっとごぶさたしてしまいましたが、そろそろ各国2部リーグも大詰め。
またワクワク、そしてドキドキ、ヒヤヒヤする季節がやってまいりました。
3ヵ月ぶりの欧州各国弐部事情、いってみましょう!

手始めに(イタリア・セリエB)から。
レギュレーションは1位と2位が自動昇格、3〜6位はプレーオフです。
33節まで消化して(2チームが1試合未消化)、首位は63ptsのBari。
もはやセリエB暮らしも8シーズン目。ムカデパフォーマンスも今は昔です。
現在16戦負けなしと絶好調。トバリエーリも喜んでるかな?
そして4pts差の2位はParma。さらにそこから5pts差の3位はLivorno。
この2チームは昨年の降格組ですね。
それに続くのは51ptsで共に4位となる、BresciaとAlbinoLeffe。
この2チームは昨年のプレーオフ敗退組なんですねえ。
ここに現在圏内である6位のSassuolo(1試合未消化で50pts)。
もうチョイで圏内の7位Empoli(50pts)、8位Triestina(49pts)、
9位Grosseto(46ots)と、ここぐらいまでですか。
得点ランクは1位が18得点でLivornoのFrancesco Tavano
2位が16得点、1月の移籍でRiminiからParmaに移籍したDaniele Vantaggiato
3位がBariのBarretoとAnconaのSalvatore Mastronunzioで15得点。
懐かし所では、13得点のAndrea Caracciolo(Brescia)、
11得点のCristiano Lucarelli(Parma)なんかの頑張る姿が確認されています。
今後の注目カードは、今週末の34節でBariとParmaが直接対決。
5月2日開催予定の38節でAlbinoLeffeとBresciaが激突。
そして5月23日開催予定の41節ではなんと
Livorno×AlbinoLeffe、Brescia×Sassuolo、Empoli×Triestinaが同時対決。
間違いなく、この41節がドラマの行方を左右する大事な一戦になるでしょう。

お次は(イングランド・チャンピオンシップ)。レギュレーションはセリエBと一緒。
消化試合数はまちまちですが概ね38〜40試合くらい。
ここはWolverhamptonが10月以降、ずっと首位を堅持し続けています。
2位には5pts差の72ptsでBirmingham City。
落ちてもAlex McLeish監督を信じた効果が出ているかもしれません。
3位は68ptsでReading、4位は66ptsでSheffield United。
この2チームは1位、2位より1試合消化が少ないので、
まだまだ自動昇格圏内も十分狙えます。
続いて5位が、Jスポでは存在感を放ったBurnley(40試合消化で65pts)。
6位がCardiff City(38試合消化で63pts)、7位がPreston(40試合消化で61pts)。
Sheffield UnitedやCardiff Cityが試合数を多く残していることを考えると
実質、Prestonまでの昇格争いに絞られた感はありますね。
得点ランク1位はWolverhamptonのSylvan Ebanks-Blake
メッチャカッコイイ名前の上に24得点挙げてます。ちなみにユナイテッド下部組織出身。
2位は18得点でSwanseaのJason Scotland(トリニダード・トバゴ人)と
ReadingのKevin Doyleが2人ランクイン。
4位は16得点でCardiffのRoss McCormack
5位は15得点で、Watford所属、まさに外人って名前のTommy Smith
Birmingham CityのKevin Phillips(13得点)、Cardiff CityのJay Bothroyd(10得点)
なんかも懐かしい名前です。もう残りは6試合前後。
今後の注目カードは、4月11日開催予定のReading×Sheffield United、
4月13日開催予定のCardiff City×Burnley、
そして4月18日開催予定のBurnley×Sheffield United、Preston×Cardiff City、
などなど。楽しみです。

続いて(スペイン・セグンダディビシオン)。わかりやすく上位3チームが自動昇格。
30節終了現在で、1位から5位まで1pts差で綺麗に並んでいます。
1位Tenerife(55pts)、2位Xerez(54pts)、3位Hércules(53pts)、
4位Rayo Vallecano(52pts)、5位Zaragoza(51pts)。
5位から3pts差の6位がReal Sociedad(48pts)、そこから3pts差で7位Salamanca(45pts)。
以下、8位Castellón(44pts)、9位Huesca(44pts)、10位Levante(43pts)。
残り12試合ということを考えると、このくらいまでが可能性ありますかねえ。
現在首位のTenerifeは、2001/02で降格してからもう7シーズン目の2部生活。
Fernando RedondoRoy Makaayらも輩出している名門だけにそろそろ帰ってこないと。
また、ちょっとビックリは3位のHérculesです。
2005年の1月にミニ・エスタディでバルサBとやってたのを見た時は
まだセグンダBの中堅レベルだったのに、今や1部昇格も狙える位置に。
まあ1996/97にはプリメーラで戦ってたし、昨シーズンはも6位なんですけどね。
あとはやはり4位、“蜂のマーク”でおなじみ・Rayo Vallecano。
ここも2002/03に2部落ち、翌2003/04には3部落ちして6シーズン目。
御年73歳のMaría Teresa Rivero会長も健在ですよ。ここもまた1部で見たいなあ。
得点ランク1位は20得点のZaragoza所属・Ewerthon
2位はTenerifeのNinoで18得点、3位はLas PalmasのMarcos Márquezで17得点。
4位Antoñito(13得点)、5位Momo(12得点)は共にXerez。
他に有名どころでは、4年半前にデポルでインタビューした時に
「今シーズンの目標はここに残ってプレーすることだ」と話してくれた直後に放出されるという
“Foot!の呪い”を思いっきり受けてしまったRubén CastroがHuescaで11得点。
Rubén NavarroがHérculesで8得点とそこそこ頑張ってますね。
今後の注目カードとしては、4月5日開催予定の31節、Rayo Vallecano×Tenerife。
4月12日開催予定の32節、Xerez×Hércules。
6月7日開催予定の40節、Tenerife×Xerezは間違いなく大一番になるでしょう。
個人的にはHérculesとRayo Vallecanoは是非上で見たいと思います。

なお、簡単ではありますがその他の主な2部リーグ情報を。
(ドイツ・ツヴァイテリーガ)は25節消化時点で
1位Freiburg(48pts)、2位Greuther Fürth(45pts)、3位Mainz 05(44pts)が昇格圏。
4位Kaiserslautern(41pts)、5位Duisburg(40pts)、6位Nürnberg(40pts)は可能性が。
(フランス・リーグドゥ)は29節消化時点で
1位Lens(54pts)、2位Strasbourg(52pts)、3位Metz(52pts)が昇格圏。
4位Montpellier(47pts)、5位Angers(46pts)、6位Boulogne(45pts)は可能性が。
(オランダ・エールストディビジ)は32節終了時点で
1位VVV-Venlo(67pts)が自動昇格圏。上がっても本田圭佑はいなそうですけど。
2位はRKC Waalwijk(61pts)ですが、3位は54ptsなので関係ないですね。
とりあえずこんな所で。
次は昇格チームが決まった頃にやろうかなあと思ってます。
写真は前述した4年半前のセグンダB・Barca B×Hércules。
バルサB.jpg
AD土屋

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