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このブログについて
2000年の番組開始から15年以上に渡り、良質かつ多彩な企画で人気を博してきた、J SPORTSオリジナルサッカー番組「Foot!」。
2011年8月から、週5日放送のデイリーサッカーニュースとしてリニューアルし、世界のサッカー情報を余す ことなく紹介する。
ボルシアMGの巻、いかがだったでしょうか?
ちょっとどんよりしたところもありましたが良平さんや金子さんが今でも愛せるクラブ。
それくらい魅力のあるサッカーをしていたのがボルシアMGだったのです。
補足としてメンヘングラートバッハ街のVTRの中で教会前広場という所は
優勝したとき、ここでクラブとファンが集まって盛大にお祝いをしたところです。
それからライナー・ボンホフ氏は現在チェルシーのスカウトをしています。
その経緯を聞きました。
(ボンホフ)
いきさつとしては、プライベートなことが関係してのことでした。
ボルシアMGでの監督のあと、残念ながら降格を阻止できなかったときのことですが、
自分としてはちょっと距離を置きたくて、1年間クウェートに赴きそこで監督をし、
そのあとスコットランドで4年間、U21代表の指揮をとっていました。
2006年までのことです。そうしたときに、チェルシーからのオファーを受けたのです。
ただ、その当時私の義理の母が84才で介護が必要な状態だったのです。
私としてはそういう状況で妻を1人にすることは出来ず、
チェルシーに「その仕事を受けることはできるけれども、
メンヘングラートバッハを拠点にしてやりたい」と返答したのですよ。
こうしてもう2年半が経っているわけです。
自分としては、監督市場がどうなっているかを見ながら、
監督としてベンチに復帰するのを願っていますよ。
これはこれまでもずっと興味をもっていたことですから。
監督職というのは、自分がもっとも好きな仕事であり、
現役引退後、これまでもやってきた仕事ですからね。
こんな具合で、チェルシーのスカウトをやっているのですよ
甲斐
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