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このブログについて
2000年の番組開始から15年以上に渡り、良質かつ多彩な企画で人気を博してきた、J SPORTSオリジナルサッカー番組「Foot!」。
2011年8月から、週5日放送のデイリーサッカーニュースとしてリニューアルし、世界のサッカー情報を余す ことなく紹介する。
うーむ、北京五輪第2戦も何とも言い難い、残念な結果に終わってしまいましたねえ。まったく手が出なかった訳ではないと思ったんだけどなあ。前半の失点はちょっとアンラッキーな形でサイドの裏のスペースにボールがこぼれたもの。やや対応は遅れましたが、アレはロイドのシュートが巧かったですね。ハーフボレーであれだけ抑えて枠内へブチこむのは難易度高いですよ。EURO2004のバロシュを思い出しました。日本もサイドでダイレクトが入ると簡単に崩せてましたが、ややシュートに思い切りがなかったですか。32分に永里が抜け出したシーンが一番の決定機。最後はシュートだったと思いますが、少し中の大野が目に入ったことで迷ったように見えました。でも永里はスケール感あります。攻撃陣では最もゴールの可能性を感じさせてくれますね。まあ90分間で一番感じたアメリカとの差はシュートレンジの広さでしょうか。アメリカはロイドやボックス、ミッツなどかエリアの外からも枠内へミドルを合わせてきていましたが、日本は59分に永里が左足で狙ったシーンが唯一に近いミドルゾーンからのチャレンジだったように思います。さて、残されたのは最終戦のノルウェーのみ。勝ち点3を獲得できればまだまだ十分ベスト8には入れます。可能性を信じて、頑張れなでしこジャパン!写真はアムステルダム市街地。帰国して「PLUTO」の最新巻買ったら、アムステルダムの街並が描かれていて、メチャクチャソックリでした。 AD土屋
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