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このブログについて
2000年の番組開始から15年以上に渡り、良質かつ多彩な企画で人気を博してきた、J SPORTSオリジナルサッカー番組「Foot!」。
2011年8月から、週5日放送のデイリーサッカーニュースとしてリニューアルし、世界のサッカー情報を余す ことなく紹介する。
今日はナビスコの準々決勝に来ましたが、第1戦ということや、「中2日で土曜日にJリーグもある」(FC東京・城福浩監督)ということもあってか、少し慎重で抑え目な雰囲気のゲームになりました。なのでちょっと趣向を変えて、五輪世代の選手に絞ったレポートにしてみます。ではホームのFC東京から。?DF椋原健太(18歳・ロンドン出場資格あり)…公式戦3試合目のルーキー。序盤はやや押し込まれたが、少しずつ効果的なオーバーラップを繰り出すように。平山へ合うクロスは彼が一番多かった。体も強く、慣れれば十分戦力になりそう。?DF吉本一謙(20歳)…ウェズレイとも強さでは決して極端にひけを取らず。ややボールを回す繋ぎのパスには不安な面も。?梶山陽平(22歳)…10分に椋原へ出したヒールでのパスや、前半ロスタイムのアシスト1本前のパスなど輝きも見せたが、淡泊なパスミスも同じくらい目立ってしまった。視野の広さは特筆モノ。?平山相太(23歳)…最前線より少し下がった位置でよくボールを収めた。無得点ではあるものの、石川へのアシストからもわかるように、足下の巧みさや瞬間のセンスは未だ世代のFW随一。あの技術と経験を生かさない手はないのでは。 では大分です。?西川周作(22歳)…失点シーンはノーチャンス。それ以外はほぼノーミス。彼が凄いのは、多少ブレたバックパスでも確実に前へとフィードできる落ち着きとキック精度。オーバーエイジが取り沙汰されること自体失礼な話。?森重真人(21歳)…ライン統率や、複数ポジションをこなせるユーティリティさが注目される中、あのヘディングの的中率は驚異的。今日も大分のセットプレーはほとんど彼が競り勝っていた。本大会でも有力なオプションになるはず。?金崎夢生(19歳・ロンドン出場資格あり)…ここ数試合の好パフォーマンスは鳴りを潜めた格好に。局面で勝負に行けないシーンもあったが、決勝ゴールのアシストは完璧。?前田俊介(22歳)…本来なら代表のエースも担えたはず。今日の先制ゴールや31分のコントロールシュートからは溢れる才能を感じさせるが… 前田俊介のシュートには驚きました。神戸戦からもう髪型が変わっていたのにも驚きましたが。 AD土屋
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