今週のFoot！はまたまた来日中の藤原清美さんをお迎えして、
ブラジル人インタビュー特集をお送りします。
今回チョイスされた気になるブラジル人、
1人目はWashington Stecanela Cerqueira。
現在フルミネンセで活躍する2006年Jリーグ得点王のワシントンです。
この人が語ることで興味があることと言えば
今や監督の座を追われてしまった、あのドイツ人の方についてでしょう。
結構赤裸々かつ正直にしゃべってくれてますよ。
フルミネンセでもチームメイトやサポーターから絶大な人気を誇るワシントンが
浦和レッズに対して、今どう感じているのかがよくわかって頂けると思います。
そして2人目はRodrigo Barbosa Tabata。
日本代表入りも噂された日系人のホドリゴ・タバタです。
こちらは名前こそよく聞くものの、しゃべる姿はなかなか見られませんよ。
インタビュー時はサントスで“華の時代（藤原さん談）”を過ごしていたタバタ。
彼にも色々な視点から藤原さんが迫ってくれています。
こちらもお楽しみに！

ちなみに、サントスの練習場には4年前くらいに石神画伯も行ったことあるんですけど
当時はホビーニョにもヘコヘコしてた、線の細いメガネ広報が
王様的な存在の選手がすっかりいなくなった今のチームでは
すっかり快活でしっかり者になってたらしいです。
画伯は「時計ばっか気にしてた印象しかない」と一刀両断してましたが。
写真はその時の藤原さんインタビューの模様。
手前の半ソデパツキンが画伯、真ん中の半ソデ短パンが藤原さん、
右奥の半ソデ短パンがホビーニョです。

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