最近のエントリー
カテゴリー
- Ben’s Foot! notes (77)
- Foot!ジャズ・ラウンジ (1)
- Foot!セレクション (11)
- Foot!楽曲紹介 (262)
- Friday (141)
- Jリーグ (390)
- Monday (53)
- Road to Foot!People (14)
- Saturday (1)
- Thursday (26)
- Tuesday (18)
- Wednesday (36)
- その他の試合 (330)
- スタッフブログ (688)
- ワールドカップ (71)
- 今週のFoot! (449)
- 今週のプレゼント (591)
- 内巻敦子イラストギャラリー (353)
- 出演者からのメッセージ (9)
- 前回のハイライト (123)
- 本日の補足 (202)
アーカイブ
このブログについて
2000年の番組開始から15年以上に渡り、良質かつ多彩な企画で人気を博してきた、J SPORTSオリジナルサッカー番組「Foot!」。
2011年8月から、週5日放送のデイリーサッカーニュースとしてリニューアルし、世界のサッカー情報を余す ことなく紹介する。
実はですね、今日朝の5時起きで高松に行ってきました。
勿論Foot!のロケです。目的はあの人にインタビューするため。
今、我々がインタビューしたいと思う高松在住の方とは…
そうです。カマタマーレ讃岐の監督に就任されたあの方です!
カマタマーレの練習は水曜を除いて全て午前中。
今日の練習場は、屋島グラウンド(高松市屋島西町2336-6)でした。
写真にもある通り、土のグラウンド。激しいプレーには砂塵が巻き起こります。
練習後には当然みんなトンボでグラウンド整備。でも悲壮感なんてまったくありません。
やはり監督のパワーでしょうか。活気に満ち溢れ、選手もイキイキ練習しています。
コーチ陣もGKコーチ合わせて4人いましたが、みんな明るい好青年でした。
チームの雰囲気は抜群。メディアも我々以外に3媒体が取材に。
監督は選手が全員帰り、コーチ陣も全員帰ってからようやく練習場を後にされました。
インタビューは近日公開予定です。詳細決まりましたらこちらでご紹介します。
一つだけ間違いないのは、監督、メチャメチャ充実した毎日を過ごしてらっしゃいますよ。
カマタマーレについては、また改めてここでもご紹介したいと思います。
さて、せっかく早起きして行ってきたので
ここからはうららかな午後、高松市内散策高松市内徹底研究です。
やはり高松といえば、絶対外せないのはどんなにベタだと謗りを受けようとも
讃岐うどん!これしかないでしょう。
そして我々がチョイスしたお店は“セルフぶっかけうどん正家”(高松市中新町1-35)
当然カマタマーレの取材に来たんですから、頼むのは“かまたま”です。
写真はあくまでサンプル例。
かまたま250円、天ぷらちくわ80円、天ぷらえび120円、コロッケ90円では…
そうです。そんな価格でおなかいっぱい食べられちゃうんですねえ。
素人目にもわかる芸術的なコシと驚異的な弾力が織り成すハーモニー。
本場の味を堪能させていただきました。御馳走様でした。
すっかり満腹になった我々2人。
食後の運動がてら通りを散策していると、次なるレポート対象を必死に探していると
ふと目に入ってきたのは気になるスポーツ用品店。
その名も“ガッツスポーツ”(高松市東田町1-7)
“ガッツ”=“スポーツ”。“スポーツ”=“ガッツ”。
こんなストレートかつ石崎的なネーミングにすっかりヤラれ店内に入ると、
そこはまさに異空間。ただならぬ妖気を感じます。
何と“ガッツスポーツ”は、ほぼデッドストックのウェア・スニーカー専門店だったのです!
だって、プーマ・86年メキシコワールドカップ時ウェアや
Club adidas(70年代〜80年代にかけてアディダスの「非スポーツライン」として
作られていたモデル)の復刻版ではなく当時販売されていたトレーナー、
さらにはオールドファン垂涎、懐かしいヤンガーの長袖プラクティスシャツまで勢揃い!
価格こそほぼ据え置きですが、レア度と品質は間違いなし。
店を構えて30年というおやっさんの思い入れが激しく詰め込まれたスポーツショップ。
執拗なまでに何枚も入り口に貼られた「ひやかしお断り」の貼り紙も無骨でナイス。
興味があってひやかしでない方は是非!
最後に、カマタマーレグッズを取り扱っているショップが入っていると聞きつけ
向かったのは“ゆめタウン高松”(高松市三条町中所608-1)
ちなみに、“ゆめタウン”のアルファベット綴りは“youme town”。ここ重要です。
しかし驚くべきはそのスケールのデカさ。2階建てなのに、総店舗数はなんと173!
同行していた甲斐さんが「横に広いけど縦にしたら10階建て分くらいはあるぞ」と
唸ったフロア面積。正直、ここで手に入らないものはないんじゃないでしょうか。
レディースウェアも『LOWRYS FARM』や『EAST BOY』、『one*way』までかなりの幅広さ。
『無印良品』、『NOVA』に加えて、『てもみん』まで完備されてると来ちゃあ
ゆめタウンのネーミングも頷けますよ、こりゃ。
で、ここの2階にあるCDショップのサウンドガーデン・イノウエさんで
カマタマーレグッズコーナーが展開されているんです。
店員さんによると、以前は店内の奥の方にあったコーナーを入口付近に設置。
これによってお客さんの食いつき具合も変わってきたそうです。
現在は、昨年製作されたステッカーとTシャツのみの展開となっていますが
今後グッズが増えてくればコーナースペース拡大も予定していると
メチャメチャいい人の店長さんもおっしゃっていました。
カマタマーレグッズとCD買うならサウンドガーデン・イノウエさんですよ!
ちょっと長くなりましたが、こんな感じで高松市内を探索してみました。
相当偏った私的ガイドですが、ご紹介したスポットは少なくとも2人が太鼓判押してます。
滞在時間は7時間強だったものの、高松、いいとこでした。
では、諸国漫遊記 vol.2がもしあればそちらでお会いしましょう。
AD土屋
J SPORTS フットボール公式Twitterをフォローしてフットボールの最新情報をチェック!