今週も良平さんのドイツ紀行です。第2弾はケルンです。　　　　　　　　
日本ではケルン大聖堂が有名ですが街自体も静かで暮らし易そうな良い所でした。
良平さんはこの街に二年間暮らしていたので思い入れも相当なものでした。　
そしてインタビューはケルンといえば左足の芸術家オベラートです。
66’70’74’の三回連続ワールドカップに出場した大選手です。
ポジションはゲームメーカーでほとんど左足でプレーしていました。
ドリブルやスルーパスが美しかった事が印象的でした。
お会いしたイメージはけっこう華奢な方でした。今はケルンの会長さんです。
良平さんとは30年来の付き合いなのでけっこう本音でお話し伺う事が出来ました。
特に2部に低迷している1FCケルンの話しは熱かったです。
もちろんお約束のネッツァーの話しも聞きましたよ。お楽しみにしていて下さい。

甲斐