昨日は平塚に行ってたので、結果を耳に入れずに今ビデオを見終わりました。出ましたねえ、アジアカップの風物詩・川口のPKセーブ！もはや神の領域ですな、ありゃ。まあ世界とアジアという舞台の違いはあるものの、後半途中で相手が10人になり、延長戦でも数的優位を生かし切れずに決着がつかずPK戦というシチュエーションは、先日のUー20W杯チェコ戦に酷似していましたが、勝敗は違ったものになりました。しかしベトナムという独特の気候が影響していたにせよ、オーストラリアはドイツでの怖さがすっかり消え失せてましたね。中盤も日本が掌握していたし、決定機も日本の方が多かったと思います。そんなほとんどピンチがない中で、一瞬の隙からボールウォッチャーになった所を突かれて失点しましたが、直後に追い付いたのが何より大きかったですね。高原のキックフェイントからのゴールもあの状況でよくぞという冷静さ。こちらも神ですよ。さてこの段階でのPK勝ちに加えて、その相手が今大会の中では最も強敵であり最も倒したかったオーストラリアということが、残り2試合に向けても大きな弾みになることは間違いありません。いよいよ3連覇が現実味を帯びてきましたよ。さあ、一眠りしたら準々決勝屈指の渋カード、イラク×ベトナムを見ようかな☆写真は、京都サンガのクラブハウスに置かれていた人形。なんか日本っぽくていい味出してます。

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