スウェーデンより土屋です。一昨日は甲斐チーフ、そして昨日は画伯に書いてもらっていたので3日ぶりの登場になりますね。さすがにロケで3日も滞在していれば色々な所を回ってます。その中でも、我々はある選手のインタビューをするために国内をハイ〇ースで3時間かけて移動した日があったので、その話題をご紹介しましょう。滞在3日目に向かった先は、ボーラスというヨーテボリに程近い静かな街。そこに現在スウェーデンリーグで首位を走るエルフスボリというクラブがあるんですね。このエルフスボリ、実は昨年のリーグ王者で今季はチャンピオンズリーグにも予備予選1回戦から参加。見事に2回戦進出を決めています。そんな強豪チームで完全にレギュラーを確保し、プレースキッカーまで任されている右サイドアタッカーが今回の取材対象。〇〇さんにインタビューをしていただきました。詳細は番組に譲りますが、まあとにかくナイスガイ。広報はいないのか仕事してないのかわかりませんが、その選手自ら我々を見つけてくれてお出迎え。インタビューの場所も本人がエレベーターで連れていってくれたんです。話を聞き終わった後も、視聴者プレゼント用として彼のサイン入りユニフォームが欲しかったので、グッズショップの場所を聞くと「ちょっとここから離れてるからついて来なよ」と、なんと自ら車で先導。どんだけいい人なんすか。まあ色々な話をしてくれたので放送をお楽しみに。ちなみにその選手とは、かの名作サッカー漫画"キャプテン翼"にゆかりのあるスウェーデン人。ファーストネームは、恋人のカレンを交通事故で亡くしてから、凶器のようなシュートを編み出したキャラクターと一緒。ファミリーネームは、おそらく作品内で最も実力が伸びたであろうお風呂屋の息子と一緒です。わかります？写真はエルフスボリのホームスタジアム、ボーラスアレナ。ちなみに今日のマルメはイラクの国旗を掲げてクラクションを鳴らしまくる車が多数爆走してましたよ。　 　AD土屋