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このブログについて
2000年の番組開始から15年以上に渡り、良質かつ多彩な企画で人気を博してきた、J SPORTSオリジナルサッカー番組「Foot!」。
2011年8月から、週5日放送のデイリーサッカーニュースとしてリニューアルし、世界のサッカー情報を余す ことなく紹介する。
マドリー驚異の粘り、バルサまさかのドロー、千載一遇のセビージャもお付き合いで、最終節まで優勝争いがもつれ込んだリーガ。まあもう来週で全ては決まります。こちらも非常に楽しみなんですが、リーガが終わるということは、ゴールデンブーツを巡る争いも来週でいよいよ終幕を迎えるわけです。まあ先週の放送内でも触れましたが、純粋に一番ゴールを決めた人が輝くというわけではなく、ある定義上の係数を掛けたポイントで争われる賞なんですねえ。単純にゴール数でいったらセレソンにも招集されたエールディビジ・ヘーレンフェン所属のアフォンソ・アウベスが34ゴールというとてつもない記録を残したんですけど、エールディビジの係数が1.5なので34×1.5=51ポイントとなり、係数が2のセリエAで26ゴールを決めた現在トップのトッティに1ポイント足りなかったんですねえ。あと特筆すべきは、ブンデスリーガ・ボーフムのゲカス。ブンデスは18チームで争われるため、ヨーロッパのトップリーグでは基本の、20チームで争われるリーグより4試合少ないわけです。その中でドログバやルカレッリと並ぶ20ゴールは称賛すべき結果でしょうね。さて、リーガエスパニョーラです。なんと一昨日含めファン・二ステルローイが驚愕の7戦連発で25ゴールと、トッティまであと1ゴールと肉薄してきました。最終節が優勝を懸けた大一番だということを考えると、PKが与えられれば必ず蹴るでしょうし、2ゴールも十分あるんじゃないですかね。こちらの方も楽しみです。なお、エストニアリーグ(もちろん係数1)にも31ゴールをマークしたナルバ・トランス所属のマクシム・グルゾフという33歳のストライカーがいるんですが、コレってどのくらい凄いのかなあ。ちょっとわかりかねますねえ。ちなみにエストニアリーグ昨年の得点王タルモ・ネーメロは41ゴールでした。何かあるな、エストニア。写真はアンチ・マドリディスタマフラー。 AD土屋
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