Footでは大変お世話になっている原監督と高木監督の大変楽しみな一戦。両監督とも試合前は笑顔で迎えて来れたものの両チームともリーグ戦では第２節以降勝ち星が無く下位に低迷中。是非とも浮上へのきっかけを掴みたいところ。FC東京はU-22組は招集されずGK塩田DF徳永、今野、藤山、金沢MF浅利、福西、栗澤、石川FWルーカス、ワンチョペ（ようやく調子が上がって来たらしい。リーグ初先発）負傷していた茂庭がついに控えメンバーに入りました。対する横浜FCはGK菅野DF和田、小村、太田、小野MFカズ、根占、山口、滝澤FW薮田、難波。発熱した奥はベンチスタートでした。まず横浜FCが前半４分カズにビックチャンスこれを決めきれず徐々に流れはFC東京へ前半30分からはルーカスに何度かチャンスがあったがノーゴール前半は0-0。後半はFC東京が開始早々リスタートのこぼれ球を浅利が放り込んでワンチョペが頭で落とし今野が走り込んで先制点をあげました。横浜FCは奥を投入するも追いつけずFC東京が今シーズン味スタ初勝利を飾りました。（遅いよ）両チームとも負けたくないため失点が一番怖く、ガツガツとしたアグレッシブな試合ではなかったが今のチーム現状を考える致し方ない。原監督は試合前にマンチェスターUの試合ビデオを選手に見せたそうだがそんなゲームはまだまだ出来ないなあとの事。ただし今野の事は一人で守って、一人で決めちゃったねと絶賛していました。今野選手は試合終了後グランドにひざまずいて勝利を噛み締めていたのが印象的でした。横浜FCは久保選手いない外国人選手も誰も出ていないと考えると今日はこれが目一杯かな思われます。（補強してよ）ガンバレ高木監督！甲斐