今日はなぜか突然、スタジアム写真をお届けします。
理由とか関連とかは特にありません。思いついてしまったんです。

ラモン・サンチェス・ピスファン（Ramón Sánchez Pizjuán）
1958年完成　収容人員：45,500人

コパ・デル・レイ観戦に行ったものの、スペイン人特有の試合前に
チケット買う習性が裏目に出て、試合開始時間過ぎても切符売り場は長蛇の列。
結局、キックオフ遅らせちゃいました。さすがスペイン。
傾斜は相当急で、落ちたら多分結構なケガしますよ。

ラモン・デ・カランサ（Ramón de Carranza）
1955年完成　収容人員：20,000人

今は亡き、いやいや、今は2部のカディスが使用するホームスタジアム。
スタジアムは見やすいし、周辺にはお手ごろなバルもあるし、
冬でも気候がいいし、かなりオススメスタジアムです。
ちなみに原さんはカディス市街地から1時間15分歩いてここまで来てました。

カンプノウ（Camp Nou）
1957年完成　収容人員：98,787人（諸説アリ）

言わずと知れたカンプノウ。初めて行った時にビックリしたのは応援の統一感のなさ。
なんとなくみんなバルサバルサ言ってるだけで、声もそんなに揃ってないんです。
でも、おじいちゃんやおばあちゃんが審判の判定やいいプレーに対して送る
リアクションの正しさには圧倒されます。なお、通路はヒマワリの種まみれです。

ミニ・エスタディ（Mini Estadi）
1982年完成　収容人員：15,276人

このミニ・エスタディからカンプノウへと架かる橋を渡るために、
バルサBの選手が必死に相手や自分と戦う、れっきとしたスタジアム。
翼くんもここで伝説を作ってトップチームに引き上げられました。
アンドラ代表が国際試合に使うスタジアムとしても有名です…か？

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