石神画伯のブログを読んで、ああ、こういう回もアリだなと思った私。
なので、今日は私も選りすぐりのお宝画像をご披露させていただきます。
時は、今から遡ること約2年半。2004年7月。
FC東京がラ・コルーニャ遠征に出たのをいいことに、甲斐さんと2人で
くっついてった時のショットなんですが、覚えている方も多いのではないでしょうか。
赤いトラック野郎との衝撃の遭遇を押さえた決定的ショットです。
以前、このブログでもトラック自体の写真は掲出したのですが
このトータルでおバカな写真は本邦初公開ですかね。
トラックの前に立っている3人の真ん中が、“赤いトラック野郎”ことパンディアーニ。
左の男の子は野郎の息子、FWをやってるとか言ってたかな。
そして右の女性、いや、女の子は弊社がスペインに赴く際には必ずお世話になっている
NOVA JIKAという会社の敏腕コーディネーター、仲野さん。
カメラを回してちゃんと仕事しているのが甲斐チーフ。
カメラを回さず横で突っ立ってるだけのダメADが私です。
若干甲斐さんで隠れてしまってはいますが、あの赤いトラックの全景、
非常に頭デッカチで間抜けです。3人と赤トラックの高さを比較しても
そのデカさがわかっていただけるでしょう。まあ、正直ア○ですよ。
でも、小さい頃から大きくなったらトラックに乗りたいという夢をずっと抱いていて
ちゃんと実現してしまう、そのパワーは見習うべきところですね。
これをトラックと呼ぶかどうかは、まあまた別の話ですが。

この時が私にとって初めての海外ロケ、というか初めてのヨーロッパだったんです。
でも、まさか結構好きだったパンちゃんがあんなア○な車に乗ってたなんて
あまりにムチャクチャな思い出として強く心に残っています。
パンちゃんはすごくいい人で、「オレは柔道を習ってたことがあるんだ。
マエゲ〜リ、ウシロゲ〜リ、ツキ…」なんて明らかに空手の型まで披露してくれましたし
帰り際には、汽笛みたいなバカデカいクラクションを鳴らして
颯爽と立ち去っていったっけ。バルセロナ市内でも乗り回してるのかなあ。
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