今週末はプレミアが熱い！ということで、さっきまで監督同士含めてかなり意地がぶつかり合うはずだったリバプール×チェルシーを観てました。チェルシーはテリーがケガ、リカカルが高熱で欠場。パイナップル風ヘッドギアを被って嬉しい復帰戦を迎えたチェフにとって右からジェレミ、パウロ・フェレイラ、エッシェン、アシュリー・コールとは心許ないDFライン。案の定、3分に営業マン的風貌のパウロ・フェレイラがカイトに完全に外され先制を喫し、18分にはペナントに強烈ミドルをぶちこまれ2点差。チェフには手の施し様もない2発でしたねえ。しかも20分には好調ロッベンが負傷退場ともうチェルシーは踏んだり蹴ったり。後半シェフチェンコが出て来ても大勢に影響なく、そのまま2ー0で終了。久々にチェルシーの完敗を見た気がしますね。ただ、やっぱりチェフは安定感抜群。あの重傷から3ヵ月ぶりでこのパフォーマンスは驚異的でしょう。さて、この後はニューカッスル×ウェストハムの南米"微妙"ダービー。そして明日は、ユナイテッド狂の田口Pとガナーズ狂の弊社カスタマーセンター長が月曜には激論必至の全世界注目対決。いやあ、フットボールに溢れる日々。ありがたい。　 AD土屋