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このブログについて
2000年の番組開始から15年以上に渡り、良質かつ多彩な企画で人気を博してきた、J SPORTSオリジナルサッカー番組「Foot!」。
2011年8月から、週5日放送のデイリーサッカーニュースとしてリニューアルし、世界のサッカー情報を余す ことなく紹介する。
クラブW杯もいよいよ明日を残すのみとなりました。昨年から、この6大陸王者によるトーナメント制が敷かれることになった訳ですが、やはり日本に住む我々は欧州王者と南米王者が一発勝負でぶつかり合う、年の瀬の恒例行事だったトヨタカップを懐かしく思ってしまうのではないでしょうか。私にとってのトヨタカップ初体験は第6回、プラティニがピッチ上で寝っ転がったユベントス×アルヘンティノスでした。プラティニのスーパーボレーもそうなんですが、より記憶に残っているのはラウドルップが角度のない所から決めたゴールの方でしたね。第8回、雪の中でマジェールが30メートル近いロングシュートを叩き込んだ時の解説者の絶叫や、第10回で見せたイギータのドリブル、翌年にはフリットのシザースから上げられたクロスにライカールトが合わせたゴール、第13回ではライーが体で押し込むゴール直前に見せたミューレルの恐ろしい切り返し、挙げてくとキリないですね。一番印象に残っている試合は、第14回のミラン×サンパウロです。カフーのクロスにパリーニャ、マッサーロのボレー、セレーゾが押し込めばパパンが頭で追い付き、最後はミューレルのノールックシュートで決着がつくという凄まじい展開。TVの前で興奮しまくってたのを記憶してます。個人的にはやっぱり小中学生だった頃の大会の方が、夢中になって見てたし詳細までハッキリ覚えてるんですよね。これだけ海外のサッカーが身近になった現代では味わえないような、昂ぶる気持ちとワクワク感があるのがトヨタカップだったんだなあと改めて思いました。皆さんにとってトヨタカップの思い出というと何が思い浮かびますか。ぜひお聞かせ下さい。写真は私物、第5回南米代表クラブのトレーナーより。 AD土屋
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