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このブログについて
2000年の番組開始から15年以上に渡り、良質かつ多彩な企画で人気を博してきた、J SPORTSオリジナルサッカー番組「Foot!」。
2011年8月から、週5日放送のデイリーサッカーニュースとしてリニューアルし、世界のサッカー情報を余す ことなく紹介する。
J1も佳境を迎えている日本。でも、J2も52節もの長丁場が残り8節となっています。
1部もいいけど、2部もチェックしようってことで今回は欧州各国2部リーグ事情を。
まずはイタリア・セリエBから。
1位と2位は自動昇格、3〜6位はプレーオフというのがこのリーグのレギュレーション。
現在は1位ジェノア、2位チェゼーナ、マントヴァ、ナポリ、5位にリミニ、ブレシア、バーリと
いうのが7節終了時の暫定順位。なおユベントスは5勝1分(1試合未消化)で
勝ち点-1の21位まで浮上。トレゼゲ、しっかり5ゴールで得点ランクトップです。
ジェノアにはフィゲロア、ナポリにはダッラ・ボーナや元中田の盟友クリスティアン・ブッキ、11位トレヴィーゾにはウルグアイのギグー、クロトーネにはベレスにいたアルゼンチン人ナンニなどなど懐かしいメンツも頑張ってますよ。
続いてイングランド・チャンピオンシップ。
こちらも1位2位自動昇格で3〜6位はプレーオフ。11試合が終了して、トップは稲本が一時在籍していたカーディフ・シティ。以下、2位バーンリー、3位プレストン、4位ウエストブロム、5位プリマス、6位ウォルバーハンプトンとなっています。得点ランクトップはWBAからノリッチに移籍したアーンショウと、W杯ポーランド代表のラシャク。コヴェントリーのトリトバ代表スターン・ジョンは3ゴール、WBAのハートソン、ケヴィン・フィリップスは共に2ゴール挙げてる模様。他に著名人を探してみるとウルブスにはまだまだ現役39歳のポール・インス御大、バーミンガムにはフィンランド代表のフォルッセル、サウサンプトンにはショーン・ライトの弟、ブラッドリー・ライト=フィリップス、ダービーにはアーセナルにいたルポリ、ストーク・シティにはオランダ人GKエド・デ・フーイも。サンダーランドにはブリーン、デラップ、リアム・ミラーとアイルランド人大集結。そして22位のリーズにはギャリー・ケリー&エイリク・バッケなんて懐かしの古株が健在です。
さて最後にスペイン2部、いわゆるセグンダも外せないでしょう。
こちらはお国柄。単純に上位3チームが自動昇格となります。8試合が終了して首位はシェレス、2位ムルシア、3位スポルティング・ヒホン、以下サラマンカ、ムルシア、マラガ、アルバセテ、テネリフェ、アラベスと続いてます。得点ランクトップはシェレスのアレシャンドレ・ヘイホという24歳のアタッカー。エルクレス所属のレアル・マドリーやベティスにいたトテ、マラガにいるサルバなどが3ゴールで続いています。そうそう、ヌマンシアの福田健二も1点入れてますからね。著名どころ探すと、ムルシアにはセビージャにいたアントニートが。ヒホンにはビルバオにいたカランカや、レアル・マドリー時代に日本代表戦でゴール決めたコロンビア人のコンゴが在籍中。マラガには金子達仁さんお気に入りの長身ウルグアイ人モラレス、アラベスには普通にアロイージやボナーノ、オグベチェ、ルベン・ナバーロなどお馴染みの顔が。そしてかなりグッと来たのは、バジャドリーに城彰二のパートナー・ビクトルが復帰してました。さらにアルメリアにはオランダ人GKベスターフェルトやトニ・ベラマサンの名前も。あんな人こんな人まだまだ頑張ってるんですねえ。今後も折に触れ、この話題出してきます。長くてすみません。
AD土屋
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