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このブログについて
2000年の番組開始から15年以上に渡り、良質かつ多彩な企画で人気を博してきた、J SPORTSオリジナルサッカー番組「Foot!」。
2011年8月から、週5日放送のデイリーサッカーニュースとしてリニューアルし、世界のサッカー情報を余す ことなく紹介する。
いよいよ今週からFoot!LIVE!の放送開始です。ずいぶん前から計画していたものですが、やっといろいろな条件が整いました。ラブリーなアクシデントも期待しつつLIVEならではの企画も考えています。ただし野球中継がない時期(11月〜2月)限定のLIVEです。すいません。諸事情というやつです。許してください。完全LIVE放送実現まで今しばらくお待ちください。
それからこのHPにプロデューサーもなんか書いてよということなのでFoot!ジャズ・ラウンジ再開です(笑)。
第一回はLIVEにちなんだライヴ盤。去年リリースされたウィントン・マルサリスのLive at the House of Tribes。テクニックもインテリジェンスも抜群で、いささか説教臭いところが鼻につくようなところがあったウィントンでしたが、これは違います。1930年代のファンク・ミュージックを21世紀最高の演奏と録音で再現したCDと言っていいでしょう。ウィントンの演奏はいうまでもなく、録音が最高。こんなラッパの音が聴きたかった。甘くて、そして強い。ところでこういうのは「ジャズ・ライヴ」というよりも「ジャズ・パーティー」というのが正確で、サヒブ・シハブ(オリジナル盤が先日吉祥寺のディスク・ユニオンに出ましたが軽く20万円を超えてました)やジョニー・グリフィン(こっちりオリ盤は私にも買えた)にも名盤があります。また今度紹介します。
プロデューサー 田口
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