今週は、鈴木良平さんの解説でレバークーゼンの戦術分析を行います。
なぜ、いまレバークーゼンなのか？　疑問に思われる方も多いでしょう。
良平さんと打ち合わせるまで私もその一人でした。
でも、試合のＶＴＲを見ながら良平さんの解説を聞いている内に、
このチームはとても面白い!と思える様になりました。
初期の「バウハウス」がそうであったように、ドイツのフットボールはいま、
「モダニズム」と「ポストモダニズム」が鬩ぎ合っているのかも知れません。
スポーツの秋、芸術の秋、秋の夜長のFoot！をお楽しみください。
写真は、ファンサービスする赤Ｔシャツの元レバークーゼン・ポンテ。

太一